4年生 お箏の体験教室
横山にお住いの榊原文子さんとお弟子さんのお二人をお招きし、4年生がお箏の体験をしました。 子ども達は初め、緊張した顔つきでしたが、楽譜の読み方や爪の弾き方を丁寧に教えていただくうち、リラックスして教わることができていました。 「さくらさくら」を交替で練習し、最後は3人ずつ合わせてみました。 授業が終わるころには、自信に満ちた、すばらしい音色を奏でることができるようになりました。 日本の伝統的な楽器に触れる、貴重な体験をすることができました。
横山にお住いの榊原文子さんとお弟子さんのお二人をお招きし、4年生がお箏の体験をしました。 子ども達は初め、緊張した顔つきでしたが、楽譜の読み方や爪の弾き方を丁寧に教えていただくうち、リラックスして教わることができていました。 「さくらさくら」を交替で練習し、最後は3人ずつ合わせてみました。 授業が終わるころには、自信に満ちた、すばらしい音色を奏でることができるようになりました。 日本の伝統的な楽器に触れる、貴重な体験をすることができました。
今年度最後のやまんばさんの読み聞かせ。子ども達が楽しい気持ちになるようにと、笑顔になる絵本を読み聞かせてくださいました。 絵本「かえるをのんだととさん」は、おなかの中の虫を退治するためにかえるをのんだととさんが、かえるを追い出すために次はへびを、へびを追い出すために次は・・・と、どんどん思いもよらないものを飲み込んでいくお話です。最後に鬼を追い出す場面では、4年生みんなが笑顔になっていました。 手遊び「ごんべさんのあかちゃんがかぜひいた」でも、はじめは控えめでしたが、最後には「くしゃみした!」と元気な声が出ていました。
県立看護大学の桶作先生に来ていただき、4年生が「性」について学びました。 成長するにつれて起こる体の変化だけでなく、心の性にはグラデーションがあること、恋愛という特別な気持ちの感じ方も、自分の性を服装や言葉使いなどでどう表現するかも、すべて個人差があり人それぞれであるということをお話していただきました。 また、家族のかたちも様々で、「ふつう」も人それぞれ。性の多様性について、深く学ぶ時間となりました。
5月9日(火)、かほっくるの西田健一さんに、4年生に鉄棒を指導していただきました。今回は主に逆上がりの体の使い方です。 できないことはあってもいい、挑戦することが大事なのだと聞き、くじけそうだった子もやる気がみなぎっていました。 西田さんには今月、あと2回来ていただくことになっています。 子ども達の成長が楽しみです。
5月16日(火)、4年生が西田健一さんによる2回目の器械運動の指導を受けました。 とび箱がもう少しで跳べそうな子は小さなとび箱で踏み込みと着地の練習をみっちりと教えていただきました。 すると大きなとび箱をすんなり跳ぶことができました! 得意な子はフォームをきれいにする方法を教えていただきました。 子ども達の「できた!」という表情が輝いていました。
5月25日(木)、4年生が西田健一さんによる3回目の器械運動の指導を受けました。 今回はマット運動を重点的に見てもらいました。 倒立、側転の手や足の動かし方、開脚前転の足を開くタイミング、そして、膝を伸ばしてスタートするとかっこよく見えることなど、一人ひとりに細かくご指導をいただきました。 側転の手と足をつく順番を教えてもらった児童は「なるほどー!」とうなずいていました。 本番が近づき、練習も佳境に入っています。がんばれ4年生!
3月8日(金) 4年生が国語の学習「調べて話そう、生活調査隊」で、全校児童にアンケートを取った結果をまとめ、発表してくれました。アンケートのテーマは、「金津小学校での一番の思い出」「読書について」「好きな教科」でした。全校児童の9割ほどの人がGoogleフォームを使ったアンケートに答えてくれて、子供たちの実態が分かる内容になっていました。4年生は、分かりやすい発表に向けて、グラフを指して発表するなど工夫していました。聞いていた人からは、「ああ、やっぱり」や「へ~」などといった反応もたくさん聞かれ、上手にまとめてありました。3学期に入り4年生の発表が続いています。回数を重ねるごとにだんだん上手な発表になってきました。とてもよく頑張っている4年生たちです。
11月15日(水)、4年生が松本多美子さんに読み聞かせをしてもらいました。 今回読んでいただいたのは、「ざぼんじいさんのかきのき」と「スーホの白い馬」です。 欲張りな「ざぼんじいさん」と、柿のヘタや葉っぱで楽しく工夫して遊ぶ「まあばあさん」の対比のおもしろさや、やりすぎてとうとう木を切ってしまったざぼんじいさんに「あーあ」と声を上げ、子ども達はとても楽しんで聞いていました。 「スーホの白い馬」では、2年生の国語で勉強したのですが、教科書では短くなっていたため、本文をすべて読み聞かせしてもらうことができました。4年生になった今、改めて聞くことで、子ども達の中で新しく感じるものがあったようでした。
国語で「一つの花」というお話を勉強中の4年生に合わせて、6月21日(水)、松本多美子さんに戦争がテーマの絵本を読み聞かせしていただきました。 読んでいただいたのは「かわいそうなぞう」「8月6日のこと」「おれはなにわのライオンや!」です。 子ども達は静かに、真剣な表情で聞き入っていました。 「今は平和だけど、こんなことがあったなんて初めて知った」 「戦争で動物を殺さなきゃいけなかったなんて、ひどいと思った」 といった感想が聞かれました。
かほく市防災環境対策課から南さんに来ていただき、防災についての授業をしていただきました。 7月の豪雨から、土砂災害の工事例、洪水対策、また、地震の活断層が確認されているだけで2000もあることや、防災士の方々や市の職員の方々が災害時にどのように活動するのかなど、たくさんのことを教えていただきました。 ハザードマップも見せていただき、どのあたりが危険なのかを確認することができました。 また、非常時の持ち出しリュックに何を入れるべきかを確認し、家族写真を入れておくといいと聞き、災害時に家族が離れ離れになる危険も実感したようでした。
7月13日(木)14日(金)の2日にわたり、4年生が1学期に調べてきたかほく市の魅力を、下級生に発表しました。「かほく市の歴史」、「かほっくる」、「にゃん太郎」、「西田幾多郎先生」、「加茂神社(かためのフナの民話)」、「ルビーロマン」、「かほく市住みよさランキング」をテーマに、市の魅力を分かりやすくまとめ、上手に発表していました。1~3年生の子供たちにとっては初めて聞く内容も多く、興味深く聞き入っていました。4年生は総合的な学習の時間に、毎年、市の魅力について調べています。自分たちの住むかほく市のことをたくさん調べ、もっともっとかほく市を好きになってほしいなあと思いました。
図工の時間に4年生は、新聞を長細く丸めたものを組み合わせて、テントや家や新幹線を作りました。すじかいを入れたり、テープで固定したりしながら、頑丈な作品を協力しながら作っていました。とても上手にできていて、びっくりしました。
かほく市の国際交流員さんとご友人、そしてかほく市内中学校のALT(英語指導助手)の方々、合わせて5名の方にご協力いただき、5・6年生が海外の方と交流しました。 アメリカ、ドイツ、トリニダード・トバゴと様々な国出身のみなさんの自己紹介に子ども達はしっかりと耳をすませつつ、ゲームや漫画が好きといった共通点には大きく反応していました。 5年生は日本の四季について、6年生は小学校の思い出について英語で発表しました。緊張の様子も見られましたが、しっかりと発表できました。 4つの班に分かれ、それぞれの海外の方々と交流する際には、事前に調べてきた情報や、自己紹介の時に聞いた内容を生かして質問をできており、他の国の文化や言語について、自発的に学ぶ姿勢が見られました。 最後に各国のお菓子を紹介してもらい、プレゼントされ、子ども達はとても喜んでいました。
読み聞かせボランティア「やまんば」の高井さんに、5年生が読み聞かせをしていただきました。 秋ということで、どんぐりや椿の実での遊びを紹介してもらってから、詩「かんがえごと こねずみしゅん」(工藤直子)、「かき」(まどみちお)を読んでもらいました。 5年生は国語でやなせたかしさんについて学びます。それに関連付けて、やなせたかしさんの作品「ちいさな手のひら」「おとうとものがたり」「チリンのすず」を紹介してもらいました。 今回は「あんぱんまん」と「やさしいライオン」を読み聞かせしていただき、子ども達はやなせたかしさんの作品の世界を味わっていました。 最後にはレオ・レオニの「チコときんいろのつばさ」をお話ししていただき、全員が静かに聞き入っていました。
5月10日(水)、快晴の中、5年生が田植えを体験しました。 西東輝雄さんに苗の植え方を教えていただき、まずは「ころがし」で田んぼに苗を植える場所のしるしをつけました。 田んぼに入った経験のない子ども達は泥の感触に「きゃー」を歓声をあげながら、しるしをつけていきました。 いざ田植えを始めると、どんどんと進んでいく子や、丁寧に植える子、また、泥の中にしりもちをついてしまう子や、おたまじゃくしやヒルに驚く子など、いろいろな様子で全員が田植えを楽しんでいました。 西東さんの奥さんや、ご自宅の田んぼの様子を見に来ていた村井道子さんにもお手伝いいただき、子ども達は田んぼ一面、全て植えきりました。 最後は用水路で泥を落とし、田植えの大変さを感じることができたようでした。 稲刈りは10月です。稲が大きく育つのが今から楽しみですね。
6月16日(金)西田幾多郎哲学館からゲストティーチャーをお招きし、哲学対話を行いました。5年生が選んだテーマは、「お金って必要?」でした。「あんまりお金がありすぎてもよくないこと(仕事をしなくなる、悪い事件に巻き込まれる・・・)になるかもしれないから多くはいらない」「生活できるお金があればいい」など、一人一人がしっかり考えて話をしていました。教室に戻った子供たちは、「次の時間も続けたい」と言っていたそうです。短い時間でしたが、いろいろな角度から深く考え、自分の考えを話したり友達の考えを聞いたりする哲学の楽しさを感じることができたようです。
12月5日(火) 5年生がみそ汁を作りました。みそ汁には、大根、油揚げ、ねぎを入れました。大根は、先日お別れした山下先生が持ってきてくださったものをつかいました。今が旬で新鮮な大根は、とてもおいしかったです。だしは、煮干しでとりました。子供たちは煮干しの頭とはらわたを丁寧に取り除いていたので、煮干しのいい香りとうまみが出ていました。どのグループのみそ汁もとてもおいしかったです。今度は家族の好きな「実」を入れて、家族のためのみそ汁にも挑戦してほしいと思います。
卒業生で、金沢でビストロ「LACHIC」のシェフをしていらっしゃる榊原隆志さんに、お仕事についてのお話をしていただきました。 子ども達にはあまりなじみのないフランス料理について簡単に説明してくださり、フランス料理のシェフになろうと思ったきっかけや、仕事の一日の流れ、挫折したこと、ターニングポイントなどをわかりやすくお話してくださいました。 自分がうれしいと思うものを提供することが、お客様の喜びにつながると気づくことができたことが、一番のターニングポイントであったとおっしゃっていました。 最後に、谷で採れたイチジクを使ったパウンドケーキを子ども達にふるまってくださいました。 フランス料理やシェフのお仕事について知る良い機会となりました。
6年生は今日は弁護士の松本亘市さんにお話をうかがいました。 松本さんは卒業生で、PTA会長さんでもあります。 弁護士を志したきっかけ、さまざまなお仕事の内容、弁護士になるための試験などの道のりについて、詳しく教えていただきました。 また、弁護士になるには、論理的思考を鍛えることが大事とのことで、実際にペンケースの貸し借りを例に「これは窃盗になるかどうか」を子ども達に考えさせて、答えを導き出していました。 また、勉強をがんばることが将来の選択肢を広げるというお話もしてくださり、子ども達は勉強への向き合い方への意識も少し変化したのではないかと思います。
今日は横山にお住いの競輪選手、岩本和也さんにお話を伺いました。 はじめに競輪選手についてのDVDを見せていただき、どのようなスポーツなのかを教えていただきました。 その後、6年生全員が一つずつ質問をしました。その中では、競輪選手をしていてうれしかったこと、挫折しそうになったこと、一日にどれくらいトレーニングをしているのか、どのような体のケアをしているのかなど、様々な内容に答えていただきました。 自転車とトレーニング機器も実際に触らせていただき、自分たちが普段乗っている自転車との違いにとても驚いていました。 また、子どもの頃にやっていたことは、大人になった時に必ずやっていてよかったと思う、とのお話もしていただき、何事も決して無駄にはならないことを学ぶことができました。
4月11日(火)、畑の先生・西東輝雄さんにご指導いただきながら、6年生がジャガイモを植えました。 大きな種芋を半分に切って植える時は防腐のために断面に灰をつけること、芽が出ていたら1つか2つに「芽かき」して栄養をその芽に集中させることなどを教えていただきました。 おおきく育つのが楽しみですね。
読み聞かせボランティアやまんばの細川律子さんをお招きし、宮沢賢治について学びました。 6年生は国語で宮沢賢治の「やまなし」を勉強したところで、細川さんお手製の年表で、賢治が生きた時代背景と人生と、それらとの作品の関わりについて学びました。また、賢治の出身地である岩手の風景の写真も見せていただき、読んだことのある作品に関係のある風景が出てくると身を乗り出して見ていました。 最後は「虔十(けんじゅう)公園林」を読み聞かせしてもらいました。6年生は、地元の農業の発展に力を注いだ賢治の人生と、木が育つことに喜びを覚える虔十の共通点を考えながら、静かに聞き入っていました。 宮沢賢治という作家と作品について、より理解を深めることができました。
吉田佐蘭さんをお招きし、6年生が水墨画を体験しました。講師の佐蘭さんは、水墨画展の開催や内閣総理大臣賞を受賞したこともある方です。デモンストレーションでは、約10分で大きな水墨画を描いてくださいました。「見とれるわ。」という声を発する子もいました。これぞ水墨画!という作品を見せていただいたことも貴重な体験です。子ども達が 描くのは今年の干支の「巳」です。習字とは違う筆の使い方を教えていただきながら、まずは濃さのちがう三つの墨液の色を比べながら、グラデーションの表現や渦の練習をしました。練習が始まると自然と静まり、集中しながら描いていました。お手本を見ながら真剣に自分なりの「巳」を、全員が描き切ることができました。 濃淡の付け方や巳の表情に子ども達の個性が表れていました。
朝学習は先生方の読み聞かせでした。 今日は七夕・・・七夕に関する本もあったかな?? ■1年生:竹田先生:あめじょあじょあ、七夕セブン ■2、3年生:山本先生:にんじゃシジュウカラのすけ、とうもろこしぬぐぞう ■4年生:校長先生:おキモチや ■5年生:かき氷 天然氷をつくる、やさいのおなか ■6年生:ホッキョククジラのボウ200年のたび
7月3日(月) 7月の全校集会がありました。校長先生のお話は、「めざすかなづっ子のか、感じて進んで学ぶ子」についてでした。進んで学べば「楽しくなる、うれしくなる、もっと知りたくなる・・・」。苦手なことには進んで学ぶ気がおきないこともありますが、そのときのこつ(ヒント)も教えてもらいました。7月はまとめの月になります。進んで学び、どんどん力をつけていってほしいです。生活目標「正しい言葉づかいをしよう」では、5年生が劇をしてくれました。「ふわふわ言葉」を使って、みんなが安心安全に生活できる学校にしていきましょう。保健委員会からは、2・3年生と6年生にも協力をしてもらって歯磨きの歌の発表がありました。3回歌うとちょうどいい歯磨きの時間になるそうです。頑張って歯磨きを続け、「ハーピカ仙人」を目指しましょう。今月の歌では、5年生が前に立って進めてくれました。みんなで体をゆらしながら最後は楽しく歌うことができました。
6月2日(金) PTAあいさつ運動最終日には、スペシャルゲストとして「かほく市にゃんたろう」が応援に駆けつけてくれました。子供たちは大喜び。にゃんたろうに抱きついてなかなか離れない子もたくさんいました。子供たちのにぎやかな笑い声と笑顔で、校内がパッと明るくなった朝でした。3日間のあいさつ運動にご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
2月28日(水) 6年生が6年間の感謝の気持ちを込めてパーティーを開いてくれました。この日のために、飾り付けやクッキー作り、当日の進行などいろいろと準備をしてくれて、今日もたくさんのおもてなしをしてくれました。6年生との別れはさみしいですが、あたたかいくてうれしい会でした。6年生の皆さん、ありがとう。あと少しで卒業となりますが、最後まで金津小学校の最高学年として、素敵な6年生でいてくださいね。
19日(火)の昼休みに図書委員による、「図書クリスマス宝くじ」抽選会が行われました。 11月下旬から、本を借りた冊数たけ宝くじがもらえ、それを持参しての抽選会は 進行の図書委員も1等を当てたい子どもたちも、見守る先生方もわくわくし、楽しい時間となりました。 3位から順にくじが引かれ、いよいよ1位。当たった子はみんなに祝福されていました。 はずれ券も10枚で、大きなサイコロを振った数だけ「プラス貸出券」がもらえます。 さらに・・・今年はサンタさんの登場により、さらに盛り上がりました。 サンタに扮した職員は、宝くじを引き、3名に持ってきたクリスマス飾りのプレゼントがありました。 この期間の図書の貸出数も昨年度より増え、翌日は冬休み前図書の貸出もあります。 冬休みは今まで読書できなかった時間を設けられるチャンスです。本を手に取り読んでみてはいかがでしょうか。
8月22日(火) 6年生の児童と、今年も「奉仕の塔」の供養に行ってきました。72年前の8月22日、校地を拡張するために、PTA地区総出で行われていた奉仕作業中、突然の土砂崩れにより2名の方がお亡くなりになられました。学校のために亡くなられたお二人のご冥福をお祈りするとともに、学校のために奉仕活動をしてくださった地域の方々への感謝の気持ちを込めて、児童とともに手を合わせました。長い歴史の中で大事にされてきた地域の学校、そして、金津の子供たち。金津小を卒業した子供たちが、自立し、立派に社会の中で貢献できるよう、今後も職員一同、精一杯児童の指導に当たっていきたいと思います。当日ご参加くださいました地域の皆様、暑い中、ありがとうございました。
10月27日から11月9日は読書週間です。かほく市では毎年その時期に「絵本からとびだした給食」メニューが出されます。今年の絵本のメニューは・・・ ◆オムライス:パンダのおさじとフライパンダ(ポプラ社)柴田ケイコ ◆かぼちゃスープ:かぼちゃスープのおふろ(小学館)柴田ケイコ ◆アップルパイ:おてがみであいましょう(理論社)木村イコ、木村セツ の3品目でした。 その中から「かぼちゃスープのおふろ」の読み聞かせを、司書西永と、スペシャルゲストで行いました。(誰でしょう!?)マラソン大会を走り切り、充実感あふれる子供たちにとって、えほんで笑ってほっこり楽しい時間を過ごした昼休みとなりました。 読書の秋。お料理の本やお菓子が出てくる本など、食べ物の本を探して読んでみるのもいいですね。
11月3日(金) いしかわっ子駅伝交流大会が県西部緑地公園で開催されました。小規模校のため出場選手が揃うか心配しましたが、6年生2人、5年生3人が参加を希望し、放課後練習に取り組んできました。本番では練習の成果が発揮され、最後まで全力を尽くし、見事タスキをつなぐことができました。結果は、47位、タイムは31分08秒でした。放課後等の練習を通して、持久力はもちろんのこと、粘り強く頑張る精神力も随分ついてきたように思います。選手の頑張りに本当に感動しました。
11月1日(水)全校集会の中で、いしかわっ子駅伝交流大会に出場する児童の壮行会を行いました。今年の出場は、男子5人のみになりますが、5人とも、放課後やマラソンチャレンジで一生懸命練習を重ね、記録がぐんと伸びてきました。本番でも、練習の成果を発揮し、がんばってくれることを願っています。
10月11日(水) 今日は朝からいろいろなことがあり、子供たちにとってとても楽しい1日になりました。 まず、5.6年生です。金津の森のプロジェクト実行委員の皆様にご協力いただき、恒例の炭づくりを行いました。炭づくりの合間には、炭で焼いたごちそうも食べさせてもらいました。1~4年生はいい匂いがする炭焼きの様子をうらやましそうに見ていましたが、焼き芋をプレゼントしてもらって喜んでいました。 4年生は3・4限目に、かほく市社会福祉協議会のご協力で、視覚障害がある方の生活について学びました。 子供たちは、盲導犬ウーノくんの賢さとやさしさに驚くとともに、障害のある方にどのように接したらよいのか、お話を聞きながら真剣に学んでいました。 昼休みは「のびのびタイム」でした。長い昼休みに、学級や学年を越えて鬼ごっこや転がしドッジをして楽しむ姿が見られました。暑さも和らいできたので、絶好のスポーツ日和になりました。 いろいろな方が学校に来てくださり、賑やかな1日でした。そして、子供たちの笑顔をたくさん見ることができた、いい1日でした。明日は5.6年生の炭が仕上がります。どんな炭ができているか楽しみです。
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