松波小学校職員室から

児童集会 6年生の発表!

 12月8日(金)です。早いもので2学期もあと10日となりました。今日の朝タイムに児童集会が開かれ、6年生の発表がありました。6年生は、松波公民館の皆様のご協力をいただき、地元に伝わる民話の紙芝居を作成しています。その成果を、先日の松波公民館祭りでも発表してきました。今日は、その紙芝居発表を更にバージョンアップして全校に発表してくれました。紙芝居の題名は、「おとらの長持ち」です。紙芝居の朗読、寸劇に加え、今回朗読の台詞を全編手話通訳を行う試みを行いました。舞台の下で6年生が場面毎に順番で手話を行いました。早い台詞に対応した手話で見ている方も驚くばかりです。本当に素晴らしい発表をしてくれました!6年生ありがとうございました。また、感想発表も素晴らしかったです。学年が上がるごとに、感想が長くなり、自分の想いをしっかりと表現できていました。松波小学校では、言語活動を重視しており、全校集会・児童集会など行事も学習の場ととらえ、一人一人が相手意識をもち発表を行っています。各学年の感想発表もより具体的に話をする伝統が受け継がれています。

   ☆手話をする6年生!大変上手でびっくりしました!

   ☆自分の想いをのせて感想を話しました。