こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

高松中学校の卒業式

 9時30分から卒業式が始まりました。終わったのが、11時10分。ちょっと寒かったが,とても立派な卒業式でした。卒業生は100名。卒業証書授与、校長式辞、祝辞等が終わって、最後の歌が始まりました。卒業生は「仰げば尊し」、その後全員の「旅立ちの日に」を聞きました。最後に歌った「旅立ちの日に」の男子低音と女子の高音がマッチしてきれいなハーモニーとなり流れました。じーんときました。感激しました。有り難う。
 歌詞もとってもいいですね。この歌詞は、荒れていた埼玉県秩父市のある中学校を歌で明るくしようと思いついた校長が歌詞を作り、音楽の先生が作曲をしました。もともと「3年生を送る会」で、教職員たちが歌い、卒業生へ向けて歌うためのものでした。曲が覚えやすく歌いやすいと評判になり、全国の小中学校で歌われるようになりました。「♪白い光の中に 山なみは萌えて・・・」明日もどこかの小中学校で歌われるのでしょうね。