活動の様子

白木蓮(ハクモクレン)の咲く頃に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寺井中正面玄関横の白木蓮(ハクモクレン)が美しい花を咲かせています。

この白木蓮は、寺井中が30年にわたり交流を続けている大德中がある韓国太田市の市花で、両校の交流を記念し、節目の際に植樹されてきたものです。

毎年この花が咲く時期は、ちょうど年度が終わり新しい年度をむかえる頃。

卒業生やお世話になった先生方が去られ、学校が一時的にさびしくなる時です。

しかし、数日後に迫った4月、新しい先生方や新入生をむかえ、新年度の寺井中学校が始まります。

またひとつ成長した自分。友達や先生との新たな出会い。

この白木蓮のような真っ白な気持ちで、心機一転、新たなスタートを切れたらステキですね。