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磯辺プロジェクト 「偏西風ワークショップ」

本日本校にて磯辺プロジェクト「偏西風ワークショップ」が行われました。偏西風を目に見える形にするために、バルーンを飛ばしたのです。(同時に気象観測器〔ラジオゾンデ〕をつけた気球も飛ばしました)。バルーンには児童のメッセージを書いたハガキがついています。ハガキは濡れても大丈夫なように防水加工を施しました。テレビも2局取材に来てくれて、児童達はハガキのメッセージ等についてインタビューを受けていました。大空に放たれたバルーンを嬉しそうにいつまでも見続けている子供達の姿が印象的でした。飛ばしてから2時間半後、気球は新潟県まで飛んで行ったことが確認されました。一昨日他校で同じワークショップを行ったところ、佐渡島から連絡があったそうです。さて、本校児童のハガキは、一体どこまで飛んでいったでしょうか。