> 研究・実践> 昨年度の研究 
H28年度の研究
研究主題
 一人一人が主体的に活動する授業づくり
期 日
平成28年12月16日(金)
場 所
石川県立いしかわ特別支援学校


 
<各学部のポスター発表>

●肢体不自由教育部門 
小学部  
01 A小 ポスター発表原稿.pdf
           
中学部  
02 A中 ポスター発表原稿.pdf

高等部  
03 A高 ポスター発表原稿.pdf


●知的障害教育部門
小学部  
04 B小 ポスター発表原稿.pdf

中学部  
05 B中 ポスター発表原稿.pdf

高等部  
06 B高 ポスター発表原稿.pdf
 
H27年度までの研究

一人一人が主体的に活動する授業づくり


 

1 研究主題設定の理由
 本校の学校経営計画における教育目標は「児童生徒の障害の状況及び特性に基づいた教育を行い、将来の自立をめざして一人一人の生きる力を伸ばし、心豊かに生きていこうとする人間を育てる」であり、自立をめざして生きる力を伸ばすことを目的に、日々教育実践している。本校のここ数年の研究は「主体的に活動する」に焦点をあて、取り組んできた。主体的に活動することによって、障害や個々の実態に関係なく意欲がうまれ、達成感を感じながら生活することができると考える。教師は児童生徒の主体的な行動を引き出し、様々な課題に挑戦する意欲をもたせ、次の活動へと向かう力をつけさせたい。児童生徒が自分のもてる力を発揮できるように、思考・判断する行動を引き出す授業を繰り返し行うことによって、確実に一人一人の生きる力は伸びると考える。児童生徒が主体的に活動する授業づくりを研究の中心におき、将来の自立につながるよう、研究を進めてきた。
 平成25年度から3年間、研究仮説をたて、実践研究に取り組む方法をとってきた。指導案検討会や研究授業、授業整理会を通して、授業改善を行い試行錯誤しながらではあるが、研究の方法として定着しつつある。
 以上のことから、学校研究主題を「一人一人が主体的に活動する授業づくり」とし、各部門各学部で引き続き平成27年度も研究に取り組んでいきたい。

 

2 研究目的 

一人一人が主体的に活動する授業づくりを行う

 

3 研究内容

○児童生徒の実態把握・めざす主体的に活動する姿の共通理解

○研究授業を通した授業改善

○有効な手だてや支援方法の模索・検証
○有効な手だてや支援方法の般化と活用

 

4 研究体制
・少人数のグループを学部内で編成する。

・必要に応じて、校内のアドバイザーや県教育センター等のサポートを受ける。

 

5 研究方法

<学部研究テーマ>

(1) 学校研究主題を踏まえ、学部ごとに「研究テーマ」を設ける。

<研究仮説>

(2)学部の「研究仮説」を設定し、めざすべき方向性を示す。

(3)児童生徒の実態を把握し主体的な姿について、研究グループの中で共通理解する。

(4)めざすべき主体的な姿に近づけるための手だてや支援について、活動内容、環境設定、教材・教具の工夫等の視点で考え、仮説に盛り込む。

(5) 研究グループの中で、対象の児童生徒や対象の教科、領域を絞り具体的な仮説を設定する。

(6) 仮説立案シートを用いて授業でめざす「主体的に活動する姿」の共有化を図る。  
                  

対象グループの実態


対象児童生徒の実態

○○○○教育部門○学部 ○年(類型○)

期待する主体的な姿

 

 

手だて

 

検証する方法

 

 






<研究授業>

(7) 「指導案検討会」「研究授業」「授業整理会」を計画的に行い、授業改善を重ねることを研究方法の中心とする。
(8) 児童生徒の変容を確かめていく。

        ・児童生徒の実態把握を行い、研究初めの姿と改善授業後の姿を確認する。
        ・児童生徒の変容をどのように検証するかを決めておき、客観的にわかりやすいようにする。
        ・児童生徒の変容が見られるようになった手だてや支援を明らかにして、教員間で共有する。

(9) 研究グループの実践をまとめる。

  ・実践の経過、事実としての結果、結果に基づいた考察等をまとめる。

  

6 研究計画

平成26年度

一年次

・各学部の児童生徒の主体的な姿の再確認をする。

・指導案検討会や授業実践、授業改善を通して、一人一人が主体的に活動する授業づくりの手だてや支援方法について模索し、検証する。

平成27年度

二年次

・研究の方向性を確認及び修正する。

・一年次に確認された手だてや支援方法を般化し、活用する。