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2017/06/12

JICA特別講義・ミニ講座

| by izumisgh
◇JICA特別講義
 6月12日、2・3年SGHコースと3年文型クラスを対象とした「JICA特別講義」を行い、JICA北陸支部長の仁田知樹氏から「世にもユニークな国ブータン~幸せの国に学ぶ」と題した講演をお聞きしました。

 ブータンの民族衣装で登場した仁田知樹氏から、ブータン滞在中のエピソードや、GNH(国民総幸福量)の向上を目的に掲げるブータンの政策についてお話をいただきました。

 3年文型クラスは、今回学んだことを生かして、今後「JICAエッセイコンテスト」応募のための文章作成に取り組みます。

【感想】
 私は世界史を勉強してきて、血が流れないような民主化があるなど考えもしなかったが、実際にあることを聞いて、信じられなかった。日本人は物質やお金ではブータンより豊かなのに自殺者が多いのに比べて、ブータンは国が国民の幸せを大真面目に考えているのが本当に素敵だと思った。また義援金が貧しい国から送られてきていたことを聞いて、人の優しさを知ることができた。今のこの温かい気持ちをずっと忘れずに生きていかなければならないと思った。

 今日、たくさんのブータンのユニークな点を学びましたが、とても常識をひっくり返されました。今までブータンについては「世界でもっとも幸せな国」ということしか知らなかったけれど、そうではなくて国が国民全員の幸せを目指してGNHを大切にしているのだと分かりました。仁田さんが最後に言っていた、「国際協力とは幸せを分かち合うこと」というフレーズに心を動かされました。国際協力・交流など今世界で言われているけど、案外身近なことなんだとわかりました。これからもっと異文化に興味をもっていきたいです。




◇JICAミニ講座
 6月12日、1・2年生希望者を対象に「JICAミニ講座」を行い、青年海外協力隊員として活動された山下絢子氏をお迎えし、「アルティプラーノ地域にて栄養教育・ボリビア多民族国~トゥピサ市・オルロ市~」と題した講演を行い、49名の生徒が参加しました。

 ボリビアで栄養士として活動したご経験から、言語の壁や異文化でのコミュニケーションの困難さを乗り越え、相手国の人々の信頼を得て活動することの難しさとやりがいについてお話をいただきました。

 異文化交流や海外貢献に興味・関心を持つ生徒にとって、知見を広める良い機会となりました。


【感想】
 ボリビアについて全く知らなかったので、今回詳しく知って驚くことがたくさんありました。先進国にはない自然との触れ合いができることや、大きなカーニバルがあることを知って、ボリビアに行ってみたくなりました。言語の壁が大きいという大変な面もあるけど、山下さんはそれ以上にボリビアでの活動を楽しんでいたように見えました。料理を通してコミュニケーションを取れるという話を聞いたときは栄養士がステキだなと感じました。海外での活動は多くの刺激を受けることができそうなので、私もJICAのようなボランティア団体に加入してみたいです!

 ポトシ県トゥピサ市での週一回の食材配達の話で、食材が必ずあるという日本の常識とは違うことを知り、日本は恵まれていると感じました。日本のように便利グッズや処理された食べ物で料理するのではなくそのままの食材や自然の道具で料理しているからこそ得られる知恵があると知れてよかったです。日本にいると自分は外国人ではないと考えがちかもしれないが、外国へ行くと自分が外国人であることを知るのでいい経験になると思いました。「自分ができる事をすれば道が開けてだれかが見ている」という言葉は何でもあてはまると思いました。


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