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 津幡町立笠野小学校
 
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FAX:076-288-8652
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学校研究



 研究主題と副主題

 

 

 

 

    主 題  自ら考え,学び合う子をめざして

    副主題    ~少人数・複式のよさを生かす授業づくり~

 

 

 
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主題設定の理由

 本校は,4学級・児童数35名の小規模校である。児童一人一人にきめ細かな指導,個に応じた支援ができることが最大のメリットである。しかし,学習内容の定着や理解にまだ個人差がある,自分の思いは表出できるが,それらをもとに互いに学び合おうとする姿が十分でない等の課題を抱えている。そこで27年度より,自ら学び,思いや考えを豊かに表現し,互いに認め合い深め合う子の育成をめざして,算数科の授業で研究実践に取り組んできた。

 前年度は,児童が「わかる・できる・高まる」授業づくりをめざし,①学習したくなるような課題・導入②学び合いにつなげる表現・活動③本時のねらいに即したまとめ・適用問題の3つを重点目標に掲げ,板書授業案と『学び合い言葉』,『学習ガイドマニュアル』を方策の柱にして,授業改善に取り組んだ。研究実践を通して,授業の(はじめ)(なか)(おわり)でそれぞれに重点を設定し,適用問題にいたる過程の中で,「わかった・できた・高まった」と実感できるような授業づくりに努めた。また,全員が評価規準をクリアできるよう,それを確認するための適用問題を重視し,適用問題からさかのぼって板書授業案を作り上げることにも引き続き取り組んだ。

 一方,ねらい・課題・活動・まとめ・適用問題が一貫した授業にするために,児童の思考と教師の手立てをどのようにリンクさせていくか,適用問題に至るまでのタイムマネジメントもこれまで以上に意識しなければならないという課題が残った。

 また,複式授業の研究も本校の大きなテーマである。今年度は,どの学年も算数科で複式授業を行う。前年度は,単式授業であっても『学習ガイドマニュアル』を使い,学習ガイドを中心に,自分たちの力で授業を進めるような機会を意図的につくり,鍛えてきた。しかし,まだ定着したとは言えない。

 そこで,それらの課題を解決すべく,今年度は,研究主題「自ら考え,学び合う子をめざして」副題を少人数・複式のよさを生かす授業づくりとして取り組むことにした。少人数のよさを生かし,児童全員がねらいを達成することができるように学習過程や学習活動を工夫し,児童に学びの道筋を示し,自分たちで学び合う力をつける授業づくりをめざしていく。このとき,授業の土台を,ねらいや活動・手立てを明確にした「板書授業案」の作成,児童が主体的に授業を進めるための『学習ガイドマニュアル』の活用とし,(はじめ)(なか)(おわり)でそれぞれに重点を設定し,児童が見通しをもち進んで学べるよう,学び合いと深めの発問で思考が深まるよう,適用問題とふり返りで自分の変容を実感できるよう取り組んでいく。

 そのために,児童の成長のために何が必要なのか共通理解し,「児童が進んで取り組み,自分たちの力で考えたり判断したりしてそれらを表現し,達成の喜びを共有する」そんな活力に満ちた算数科授業をめざして共通実践を行う。

 

 
 3 研究の重点

 (はじめ)学習したくなるような課題・導入

 ②(な か)学び合いにつなげる表現・活動

  (おわり)本時のねらいに即した適用問題・ふり返り

 

 

 4 学校研究構想図  H29学校研究構想図.pdf