最新ニュース

 

アクセス数

カウンター222703

オンライン状況

オンラインユーザー2人

所在地

 津幡町立笠野小学校
 
〒929-0464
石川県河北郡津幡町山北ワ116番地
TEL:076-288-8651
FAX:076-288-8652
Mail:kasano-es@m2.spacelan.ne.jp
※ 送信する際には,@(アットマーク)を
     全角から半角へ変更してください
 

学校研究

 

 1 研究主題と副主題

 

 

    主 題  自ら考え,学び合う子をめざして

    副主題   少人数のよさを生かす授業づくり

 

 
 2 主題設定の理由

 本校は小規模校であるので、児童一人一人にきめ細やかな指導、個に応じた支援ができることが最大のメリットである。しかし、どの学年も少人数であるため、多様な意見や考えが出にくく、深まりがある授業がしにくいというデメリットもある。そこで、昨年度は,算数科を中心に児童が主体的に学び合いに参加し考えを深めていく姿をめざして研究主題を 「自ら考え学び合う子をめざして」副題を「少人数・複式のよさを生かす授業づくり」と設定した。研究の重点として①学習したくなるような課題・導入」「②学び合いにつなげる表現・活動」「③本時のねらいに即した適用問題・ふり返り」の3つを重点目標に掲げた。めざす子どもの姿を明確にしながら日頃の実践や研究授業,校内研修会を行いいくつかの成果を得ることができた。

 特に,昨年度は特別支援学級を除くすべての学年が,算数科で複式授業を行うこととなり,低学年や初めての学年が心配された。これまでの積み重ねにより複式授業の「笠野スタイル」を確立できたことは大きな成果と言える。全学年共通の「板書シート」や「学習ガイドマニュアル」は大変効果的な手立てとなった。また,児童だけで授業が進められるように既習掲示の充実や板書を大切にした授業づくりを,日々,継続し続けたことも大きかった。

 しかし,いくつかの課題も見えてきた。学習内容の定着や理解に個人差があること,授業では、お互いの考えをもとに学びを深めようとする力を,まだ育成できていないこと、そろえなければならない共通事項がいくつかあること,数年間行ってきた研究の見直しも行わなければない時期にきていること等である。

そこで,それらの課題を解決すべく,今年度も引き続き,研究主題を「自ら考え,学び合う子をめざして」,副題を「少人数のよさを生かす授業づくり」として算数科を中心に取り組む。重点を「①課題につなげる活動」「②共に学び深める活動」「③学びを実感する活動」とし,少人数のよさを生かした授業づくりを行う。児童全員がねらいを達成することができるように学習過程や学習活動を工夫し,お互いに学び合い,自分の力を生かす力をつけることをめざす。 

   具体的には,ねらいや活動・手立てを明確にした「板書授業案」の作成,児童が主体的に授業を進めるための『学習ガイドマニュアル』の活用,(はじめ)(なか)(おわり)に学期ごとに重点の強化実践を行うなど,児童が考え抜こうと学びをつかみ,学び合いの場と深めの発問で思考を深め合い,適用問題とふり返りで自分の学びを生かすよう取り組んでいく。

 本校は,小規模校であるので共通理解を図りやすく,新しい取組も取り掛かりやすい環境にある。今後はこの特徴を生かし,常に全職員の共通理解をもとに取り組み,教師の授業力を高めるとともに,児童の学力を向上させていく研究を深めていきたい。

 
 3 研究の重点

 ①(はじめ)課題につなげる活動【3学期】

 ②(な か)共に学び深める活動【1学期】
 ③(おわり)学びを実感する活動【2学期】

 

 4 学校研究構想図 
   H30研究構造図.pdf