学校長挨拶

皆さん、こんにちは。

門前高等学校のホームページへようこそ。

 平成30年度は、門前高等学校誕生から70年目を迎えます。本校は教育熱心な地域の熱意により、昭和23年に石川県立輪島高等学校門前分校として誕生し、昭和37年に石川県立門前高等学校として成長しました。人間の人生同様に様々な経歴を歩んできました。門前町内外から、優秀な若者が多く集い、大きく成長し飛び立っていった歴史ある70年です。

 かつても現在も元気溌剌とした教員と生徒が文武両道を誇りとして、地域の人々ともに歩み続けています。多くの支援を日々肌に感じながら、「能登に光る学校」として感謝の気持ちとともにその存在感を示しています。

 部活動では女子ソフトボール部は全国の強豪として名をとどろかせ、インターハイ、国体、春の全国選抜大会においても好成績を収めてきました。また、野球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、男女ソフトテニス部、卓球部、吹奏楽部、家庭部、芸術部なども日々の活動に励んでいます。
 ボランティア活動も活発で、「石川県健民運動青少年ボランティア賞」を受賞しています。

 また、地元の門前中学校と連携して連携型中高一貫教育を実施し、授業や行事等さまざまな活動を通じて交流を図っています。6年間の成長を見据えた教育を構築しています。

 さらに、昨年度からは、同じ校舎内に特別支援学校を併設する学校としてスタートを切りました。ノーマライゼーションの理念に基づいた真の共生社会の構成員としての資質を育む絶好の機会を得たといえます。

 さて、少子化の影響は全国至る所で様々な地域の変化をもたらしていますが、門前高等学校も例外ではありません。しかし、門前高等学校にはいまだに不撓不屈の精神が宿っています。門前町は能登本档(あて)の発祥地でもあります。「あて」は「あすなろ」とも呼ばれています。木の性質には香気があり、殺菌性があり、水や湿気にも強いとされています。つまり、逆境に強く気品を失わず凛としている木です。門前高等学校にも学ぶ生徒がいる以上、木の枝から雛が飛び立つまでしっかり育てます。
 今後とも、皆さんご支援に応えられる学校となるように大きな志を持って職員一同さらに歴史を刻んで参る覚悟でいますので、皆さんの一層のご理解とご協力をお願いいたします。 

 

21代 門前高等学校  

校 長 大窪  直二