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学校日誌

グループ 令和7年度前期生徒会役員選挙

4月16日(水)前期生徒会役員選挙が行われました。

立候補者は「この学校をみんなが楽しく過ごせるように頑張りたい」と選挙演説を行いました。

 

 

 

 

 

 

今回は羽咋市選挙管理委員会より投票箱をお借りして実際に投票を行いました。

 

 

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お祝い 第54回入学式

令和7年4月8日(火)

 春先とはいえ少し肌寒い中、16名の入学生を本校に迎えました。

新しい高校生活にむけて、入学生の皆さんは声高らかに呼名に応えるなど希望に満ちた声を式場に響かせていました。

ご入学おめでとうございます。

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卒業証書授与式について

 令和7年3月3日(月)本校体育館にて、PTA会長 武藤映子 様、教育振興会会長 西塔正樹 様、羽咋市長代理羽咋市教育長 八島和彦 様のご臨席を賜り、「第53回卒業証書授与式」が挙行されました。今年の卒業生は、新型コロナウイルス感染症対策や1月1日に発生した能登半島地震による災害も経験し、厳しい学校生活を送ってきました。しかし、この度晴れて、卒業証書授与式を迎えることができました。

 緊張感がある中、平瀨方識校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。普段とは違い凛々しいスーツ姿がとても印象的で心に残る卒業式となりました。この羽松高校でみなさんと共に過ごしたこと、学んだこと、誰もが忘れません。これからも素敵な人生を歩んでいってください。

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校内球技大会

    1月17日(金)に校内球技大会がありました。種目はバドミントンで、学年対抗で実施しました。1回戦は2年次生と4年次生、1年次生と3年次生がそれぞれ試合を行い、決勝は2年次生と3年次生の対戦となりました。

 2年次生が優勝となりましたが、どの試合も必死にシャトルを追う熱戦が展開され、大変見応えがありました。

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青春のこだま県大会

 10月12日(土)に、第72回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が、金沢泉丘高等学校の啓泉講堂で開催されました。

 学校代表として出場した佐野さんは、「Restart!楽しく、自分らしく!」という演題で発表し、優良賞を得ました。

 本人は、『ステージでの発表は初めてで緊張しましたが、落ち着いて発表ができました。発表後は、たくさんの方々に褒めていただきとても嬉しかったです。この経験を活かして、日々の生活に役立ていこうと思います。』と言っていました。

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インターンシップ

 

 7月23日(火)からインターンシップがはじまりました。就業体験を通し、勤労に対する理解を深め、進路選択の参考にするとともに、自らに求められる職業の適性を探究する機会と位置付けています。

 実習内容は各社それぞれですが、企業理解や体験活動などさまざまな工夫をしていただきました。

  企業の皆様におかれましてはお忙しい中、本校生徒のインターンシップに関してご協力くださり、ありがとうございました

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バス遠足

 

 7月17日 夏休み前に進路に向けて視野を広げるため、金沢方面にでかけました。

 今年で2度目の上級学校の見学で、金沢学院大学・金沢学院短期大学の施設見学ならびに授業体験・学食体験を行いました。

 模擬授業体験では3つの学科に分かれて受講しました。食物栄養学科では食の組み合わせで5品目にすることで食の大切さを学び、幼児教育学科ではコミュニケーションが必要な事を学び、現代教養学科では企業に勤めるための電話対応の必要性について学びました。広く充実していた設備環境の中でしっかり学べる工夫がされていました。

 学食はたくさんのメニューがあり、好きなもの選ぶことができて生徒は皆楽しく食べることができました。

 次に「総合的な探究の時間」における地域探究の一環として、金沢湯涌創作の森工房での創作体験教室に参加しました。藍染、織、スクリーン、版画の4つのグループに分かれて作品作りを行い、短時間で思い思いの作品を仕上げることができました。出来上がった作品に、皆満足している様子でした。

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定時制通信制高校生を対象とした企業ガイダンス 

 令和6年7月6日(土)に石川県の定時制通信制高校の全生徒を対象とした企業ガイダンスが金沢中央高校で行われました。24社が参加し、生徒は3社ずつ各社の説明を聞きました。

 就職活動が迫る卒業予定者は真剣な態度で臨んでいました。その他の生徒にとっても地元の企業について学ぶ良い機会となりました。

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鵜様道中にみる邑知地溝帯の歴史と文化めぐり

「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」の一環として、邑知地溝帯と2つのミュージアムを散策しました。バスの車中では、邑知地溝帯の歴史や千路の地名等について道端弘子氏(鵜様道中の宿保存会事務局)に説明を受けました。のと里山里海ミュージアムではシアターで花山のれんstoryを視聴し、副館長和田学氏から能登の豊かな自然と長きにわたる歴史、文化を発信し、里山里海の魅力について教わりました。

国重要無形民俗文化財「鵜様道中」の宿ミュージアムでは、道端弘子氏に「氣多の鵜祭」から、平安時代の頃から続いている、神の化身である「鵜様」を七尾市から氣多大社に運ぶ鵜様道中のお話を聞いたり、鵜籠を背負う体験をさせていただきました。

最後に、能登國一宮 氣多大社で森川神主から、国の重要無形民俗文化財に指定されている「氣多の鵜祭」神事について説明していただき羽咋に誇りを感じることができました。

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県政出前講座「世界農業遺産『能登の里山里海』」

令和6年度「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」の1つとして、「総合的な探究の時間」に石川県農林水産部里山振興室世界農業遺産推進グループ課長補佐 岩池洋一氏 に来校していただき、「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定された意義と価値や、その保全・活用に向けた取り組みを、石川県からみた視点で講演していただきました。今後探究活動を進めていく上で、視野が広がる時間となりました。

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