１２月１２日（金）に、ふるさと学習として５年生が鴨池観察館に行きました。 片野鴨池は、冬場には数千羽ものガン・カモ類が越冬する日本有数の飛来地で、1993年にラムサール条約にも登録されています。 マガン、ヒシクイ（国指定天然記念物）やトモエガモ（絶滅危惧種）など、希少な水鳥を観察することができました。パンダ柄でかわいいミコアイサも見ることができました。

総合的な学習の時間に、山中温泉アイスストリートを題材に学習を進めてきた５年生が、図工の時間に「私とアイス」をテーマに絵を描きました。 １１月２６日（水）から１２月１６日（火）まで、北陸銀行山中支店さんで、展示されています。北陸銀行山中支店の皆さん、いつもご協力ありがとうございます。 子供たちがおいしそうにアイスを頬張る姿の絵をぜひ地域の皆さんに見ていただければと思います。  

錦城能楽会の方を招いて、能楽ワークショップが行われました。 残念ながら５年生が学級閉鎖になったため、４年生と６年生がマスクを着用して参加しました。 能楽についての話を聞いたり、謡や舞、楽器を体験したりして、日本の伝統文化を学ぶことができました。

山中漆器連合協同組合　第一部青年部さんのご協力で、「山中漆器を学ぶ会」を行いました。 山中漆器の魅力や製造過程、漆器の不思議などをクイズ形式で楽しく分かりやすく学ぶことができました。 自分たちの地域に素晴らしい伝統産業があることを学ぶよい機会になりました。

１１月２２日にロボレーブ強化交流会が加賀市スポーツセンターで開催されました。 山中小からは、「MURAMATSU」と「RTK」の２チームが参加しました。 ２チームともアメージングという競技と、MURAMATSUはスモーボットという競技にも参加しました。スモーボットは、小学生で参加したのはMURAMATSUだけだったので、高校生と対戦していました。 ２チームともプログラムを調整しながら、高得点を狙ってがんばっていました。

３年生国語の学習「おすすめの１さつを決めよう」で、１年生に本の紹介をしました。 国語の学習では、まず1人１冊のおすすめの本を決め、その本を持ち寄ってグループでどの本を紹介するかを決めました。 １年生にわかりやすく、そして本を楽しんでもらえるように工夫して発表していました。

6年生が、箸やパズルづくりに挑戦しました。 能美市の小谷建具さんが講師として、「のこぎり」や「かんな」の使い方を教えてくださいました。 のこぎりは、図工でも使ったことがありますが、かんなはほとんどの子が初めて使う道具です。 講師の先生や作業が終わった友達に教えてもらいながら、どの子も集中して作業に取り組んでいました。

探検させていただいたお店の方々や保護者の方を招いて、町探検で見つけたすてきなヒミツの発表会をしました。 打喜漆器店グループ、山中児童センターグループ、長楽グループ、山中石川屋グループ、LUCCI CAFE グループにわかれ、スライドや新聞にまとめたり、劇で表現したり、クイズをしたりとそれぞれのグループで楽しく分かりやすい工夫をして、見つけたすてきなヒミツを発表しました。 最後には、保護者の方からのすてきな感想も聞けて、とてもうれしそうな２年生でした。 参観してくださったお店の方々、保護者の皆様、本当にありがとうございました。  

５月に植えたサツマイモをほりました。JAの方にほり方を教えてもらった後、土をどんどんほっていくと、立派なサツマイモが！！大きなサツマイモを手に、どの子もとてもうれしそうでした。

秋晴れの空の下、マラソン大会を行いました。 この日のために、子どもたちは長休みや体育の時間に一生懸命練習してきました。当日は、みんな最後まであきらめずに走りきることができました。 応援してくださった保護者の皆様や地域の方々、本当にありがとうございました。午後の授業参観や学校保健委員会にもご参加いただき、ありがとうございました。 １・２年生                                         ３・４年生                                                                               ５・６年                                      

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