日誌

防犯教室

8月6日(木)

防犯教室を実施しました。

まず、不審者が学校へ入ったことを想定しての避難訓練です。

不審者役をしてくださったのは、羽咋警察署の水長さん。

男性教諭が、立ち向かいます。

子ども達は、先生先導で、ランチルームへ避難しました。体育館は暑すぎたので、避難場所はランチルームに変更です。落ち着いて、移動します。

避難終了。

次に、ランチルームで、羽咋警察署の吉村さんから、「不審者についてのお話」をいただきました。

代表児童3名によるロールプレイイングも実施しました。

「いかのおすし」の確認です。

「いかない。のらない。大声を出す。すぐ逃げる。知らせる。」もう、分かっていますね。

「子ども110の家」もあります。

今年度に入って、相見小校区内でも何件か、不審者情報が学校や駐在所に寄せられています。

その都度、聞き取りやパトロールを行って、事なきを得ております。

これからの夏休み中、事故や事件が起こりませんよう、気をつけましょう。