日誌

卒業式

3月18日(木)

16日(火)、10:00より、宝達志水町立相見小学校令和2年度第54回卒業証書授与式が行われました。

卒業生は、21人。在校生代表として5年生が式に出席します。

 入場曲は相見音楽隊が演奏する『威風堂々』。卒業生入場です。

まずは、教頭先生による開式の辞。

いよいよ卒業証書授与です。

担任が一人一人名前を呼びます。心のこもった呼名に、気持ちがこもった「はい!」の返事。

卒業証書が、ステージ上で授与されます。この練習は、一番しました。

今年も、式場にスクリーンを配置しました。

卒業生一人一人がアップで映ります。保護者の方々、お子さんの姿しっかり見ていただけましたでしょうか?

校長先生からの「式辞」です。背後に、尾形光琳の紅白梅屏風が、配置されております。

祝電披露、別れのことば。進んでいきます。

そして、卒業生退場。担任の先生先導でフラワーロードを歩いて退場です。

6年生みんなとっても立派な姿でした。

見送りは、廊下。下級生の涙が、あちこちで見られました。こちらもじ~~~んとします。

 

去年に引き続き、今年もコロナ渦の中の卒業式でした。

色んなことが制限される中、より素晴らしい卒業式になるように職員一同沢山のことを考え、工夫し、また考え、実施に至りました。

素晴らしい卒業式だったと思います。

「相見小くじらぐも」も大喜びです。

ご出席くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

そして、この良き日を迎えられましたこと、心より、お喜び申し上げます。本当におめでとうございます。