6年末森城址へ
9月2日(水)
昨日のことです。
ちょっと、曇天の下。
6年生が、ふるさと学習をするために、末森城址に出かけました。
末森山(136m)を登りました。
まず、町バスに乗って、ふもとまで。
講師の先生は、西照寺の末森潤住職さんです。
急な坂を登っていきます。
山登りの途中の要所要所で、末森さんが説明がしてくださいました。
ハチに気をつけ、熱中症に気をつけ、コロナにも気をつけ。
いよいよ、本丸です。
わぁ~~~~! 目の前に広がる日本海!
ここから眺めると、末森城が、加賀、能登、越中(富山)の中間にあたる重要な場所だったことが一目瞭然。
ここで飲んだお茶は、また格別! お・い・し・い・・・・
下山のあと、いざ、西照寺へ。
6年生みんな、長袖の下はお揃いのTシャツです。
約500年前、末森城主、奥村永福が町民に出した立て札(町の重要文化財)を見せてもらいました。
この活動には、田中担任をはじめ、教頭、國田支援員、3人が付き添いました。
お陰様で、地域の歴史を知る現地学習ができました。
学校の中では学べない大切な学習です。
講師の末森様、暑い中、ありがとうございました。