日誌

相見小学校 最後の卒業式

3月14日(金)10時より第58回相見小学校卒業証書授与式が行われました。相見小学校としての卒業式はこれが最後となります。春らしい温かな日差しがきれいになった校舎を照らす中、来賓の方々、保護者の方々、教職員、在校生が、卒業生を祝福し、厳粛な中にも心のこもった卒業式となりました。

地域の方々のご協力をいただき、在校生と職員が準備した式場へ、卒業生が入場します。入場曲は、5年生と4年生が演奏する「威風堂々」です。

一人一人の手に卒業証書が手渡されます。その後、多くの方からお祝いと励ましの言葉をいただきました。

「別れの言葉」在校生が卒業生へ感謝の言葉を、卒業生が今まで育ててくれた周りの方々への感謝や在校生へのエールを送りました。一緒に歌った「大空が迎える朝」が体育館いっぱいに響き渡りました。

大きな拍手の中、卒業生が退場します。

最後は、在校生が作るアーチをくぐり、祝福の言葉を受けながら、卒業生は相見小学校をあとにしました。

卒業生の皆さんの今後の人生が、幸多く、益々輝きますよう祈っています。