千代野小now♪

6年生がツバメ調査をしました。

石川県では長期にわたって、小学6年生によるツバメ調査をしています。全国でも数県の取組です。
子どもたちは地域ごとに班を作って自分たちの地域のツバメの数と巣の数を調査します。地域の人にインタビューもします。子どもたちはいろいろな発見をしました。地域の皆様ご協力ありがとうございました。
子どもの感想より
「地域の人はツバメの巣をそっとしておいたり、空の箱を巣の下に付けて落ちるのを防いだりしていました。地域の人たちはツバメを守ろうとしているのに私は感動しました。今度私の家にツバメが来たら出迎えてあげたいです。」
「雨の日だったのもあるからか、ツバメはいませんでした。残念でした。でも嬉しかったこともあります。それは、町内の人が優しく教えてくれたことです。寒さが吹っ飛び温かい気持ちになりました。」
「町内の人が質問に優しく答えてくれました。橋の下にいるよ。土壁の家に良い悔いるよ。昨年まで毎年来ていたけど古巣はもうない。ツバメを大切にしているよ。と、いろいろ教えてくれました。嬉しかったです。」
「町内の人に『ツバメを歓迎しますか?』と聞いたら『ツバメが家に来ると幸せが来る』と言っていたので、ツバメはそんな力があるのかな、と思いました。」