千代野小now♪

お米の命をいただいています

今日は、栄養教諭の竹中先生がお米のお話をしてくださいました。
先日稲刈りをした5年生と、昨年もち米を育てた4年生にお話をしました。

「稲穂1本には100粒のお米がついています。ごはん一口分だよ。」
「一株の稲穂には2000~3000粒のお米がついています。ちょうどみんなのごはん茶碗一杯分だよ。」
「これだけのお米を育てるには、たくさんの人が関わっています。一生懸命お世話してくださったお米です。私たちはたくさんの人の苦労をいただいています。お米の命をいただいています。」

みんな食べ物のありがたみを感じながら、おいしい給食をいただきました。
ご家庭でも、命をいただいていることを話してあげてくださいね。