2016年7月の記事一覧

1学期終業式

7月20日1学期の終業式がありました。
校長先生からのお話です。
やさしく、かしこく、たくましく、礼儀正しくすることで、笑顔がいっぱいになります。水の事故、交通事故に気をつけて楽しく、笑顔で過ごしてください。命は一つしかありません。大事にしましょう。

勘村先生からは、学習のお話です。
40日間お勉強するコツを教えてもらいました。
1.計画を立てておべんきょうをします。
2.勉強する時間は朝がいいですね。
そしてもう一つ。
2学期を楽しく迎えるコツは、夏休みの宿題をきちんと出すことです。

前田先生からは生活のお話です。
4つの車にお世話にならないでください。
1.パトカー
2.救急車
3.消防車
4.不審者
児童館の使い方、公民館の使い方に気をつけましょう。マナーを守って、いい夏休みにしましょう。

5・6年生が情報モラルの学習をしました。

7月15日、5・6年生が、情報モラルの学習をしました。白山警察署の方が、インターネットを使う際の注意や、情報モラルについて教えてくださいました。夏休みに元気に安全に過ごすために、来てくださいました。
マナーを守って、犯罪や事件に巻き込まれないようにしたいものです。ご家庭で使うパソコンや機器についてはフィルタリングをしっかりかけてください。また、子どもたちが使う場合はご家庭でルールを作って、しっかりと見守りをお願いいたします。

ピーマン農家の方がピーマンの秘密を教えてくれました

7月15日の給食は「ピー肉丼、コーンかき玉スープ、すいか入りカクテルゼリー」でした。白山市の農家の西浜さんが、3年生に、ピーマンの秘密を教えてくれました。3年生は理科で種の学習をしていて、ピーマンも育てています。
西浜さんは、大きいピーマンや赤くなったピーマンを見せてくれました。ピーマンはナスやトマトと同じ仲間だそうです。なんと、石川県はピーマンの生産量47位だそうです。全国1位は茨城県だそうです。
小さく切った色とりどりのピーマンは肉みそと合って、とってもおいしかったです。
 

保健員会の「けがゼロ大作戦」

保健委員会のみんなが、ケガの発生場所を分析し、「行動と環境を直すことにより、けがゼロを目指しましょう」と呼びかけてくれました。お昼のテレビ放送のビデオで、現場中継を入れたり、ポスターの見せ方を工夫したり、昨年よりパワーアップした内容でした。
みんなで、安全な学校を作っていきましょう。
 

熊本県・大分県 応援給食でした。

7月11日は、熊本・大分応援献立でした。
4月震度7の地震が熊本県、大分県で相次いで発生しました。2か月半たった今も、多くの人たちが避難生活をしています。早く元の生活に戻り、元気に過ごせるようになることを願い、両県の食材と献立で応援したいと思います。

・たかなごはん・・・阿蘇の郷土料理です。
・とり天・・・醤油やニンニクで下味をつけたとりにくの天ぷらです。熊本県の郷土料理です。
・タイピーエン・・・熊本県のご当地グルメで、春雨入りスープです。
・かぼすゼリー・・・かぼすは大分県が主な産地です。かぼすゼリーの収益の一部は、大分県学校給食会から被災地へ義援金として寄付されます。