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3年生・かむことの大切さ

11日(木)町栄養教諭の先生を講師に、3年生が「噛むことの大切さ」について学びました。子ども達は、今と昔の食事を比べると、噛む回数と食事をする時間が全く違うことを知って驚いていました。

 

そして、噛むことでどんなよさがあるのかを知るために、「スルメ」を使って10回噛んだ時と40回噛んだ時の違いを体験しました。

個人差はありますが、話し合う中で、食べやすくなったり唾液が出たりするなど、噛む回数で多くの変化があることに気づき、講師の先生からは、噛むことの4つの良さを教えていただきました。これからの食事でも、噛む回数を意識して、よりよい生活につなげてほしいと思います