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学校日誌

令和5年度 総体・総文、高校相撲金沢大会壮行式

5月19日(金)、令和5年度石川県高校総体・総文、第107回高等学校相撲金沢大会の壮行式が行われました。

近年はコロナ禍で規模を縮小して行っていましたが、今年度は数年ぶりに全校生徒が第一体育館に集まり、応援団、吹奏楽部員とともに手拍子をしたり校歌を歌ったりし、選手を激励しました。

各部代表者から大会への意気込みが語られた後、井上政人校長から「この青春の一瞬を大切にし、羽咋高校の生徒ということを忘れず悔いの残らないように頑張ってきて欲しい。そして、たくましくなって帰ってくる姿を楽しみにしています。」と激励の言葉をいただきました。

その後、生徒会からの激励の言葉、選手代表の挨拶を柔道部主将が述べました。

練習の成果を存分に発揮し、思いっきりプレーを楽しんできて下さい。頑張れ羽高生!!

応援しています!!

令和5年度 救急法講習会

  5月18日(木)、本校の養護教諭を指導員とし、学校管理下で緊急を要する傷病者を発見した際、迅速かつ適切に対処できるよう、教職員を対象に救急法講習会が開かれました。

グループに分かれ、アナフィラキシーへの対応や心肺蘇生、AEDの使い方を改めて体験しました。

  正しい救急処置をとることで生存率が2倍になるとのこと。万が一の緊急事態に備え、真剣に取り組みました。

【2年生】春の遠足

 4月28日(金)、爽やかな晴天に恵まれ、2年生は志雄運動公園に行きました。片道7キロの道のりを交通ルールを守りながら目的地に向かい、グループエンカウンターでは学年の団結・クラスの親睦を深めました。

 昼食後の自由時間では、同じく遠足に訪れていた地元の小学生と一緒になって滑り台やだるまさん転んだ等をして遊ぶ様子があちこちに見られました。世代を超えた交流が自然と生まれ、笑い声の溢れるほのぼのとした時間が流れました。

 

 公園を出発する際、小学生全校生徒からから「ありがとうございました」と感謝の言葉をもらうというサプライズがありました。皆さんのおかげで、授業では味わうことのできない貴重な体験とともに温かな気持ちにさせてもらいました。こちらこそありがとうございました。皆さんがもう少し大きくなったら羽咋高校で会えるのを楽しみにしています。

 楽しい思い出を胸に、帰り道は美化委員を中心に道中のゴミ拾いをしながら帰路につきました。

校歌・応援歌練習が始まりました

4月25日(火)7限終了後、応援委員指導の下、各学年に分かれて校歌・応援歌練習が行われました。

4日間行われる練習の後半2日は、晴天ならばグラウンドで行う予定です。

 

練習初日の様子です。

 

 

春の校舎風景

本校には、四季折々を感じることができる広大な校庭に、花や木々、石像などがたくさんあります。その一部をご紹介します。

 

  

 

  

 

入学式で新入生を出迎えてくれたお花も、まだまだ元気です。形を変えながら学校に彩りを添え、人々の目を楽しませてくれています。

    

 

 

羽咋高校の校庭には、ベンチがいくつもあります

腰を掛けて、まるで美術館のようなモニュメントや風景を眺めながら、癒やしやワクワクを見つけてみませんか?