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工業技術基礎(機械システム科)  機械システム科の工業技術基礎では主に4つの事を学びます。 【機械加工】  機械加工では、普通旋盤による加工作業を学び、技能検定・普通旋盤作業3級の合格を目指します。 【シーケンス制御】  シーケンス制御は、人の手で制御していた機械を回路で制御するための技術で、生産現場のオートメーション化などで用いられます。様々な機器の制御回路・方法を学び、技能検定・シーケンス制御3級の合格を目指します。 【機械検査】  機械検査(測定)では、あらゆる工業分野における基礎である測定・検査技能を学びます。スケール、ノギス、マイクロメータなどの読み方を学び、技術者としての根本を育成します。 【溶接作業】  溶接作業では、ガス溶接をはじめ、各種電気溶接の知識技術を学び、金属を接合したり切断する技能を学びます。鍛造・鋳造と並んで金属加工では基本となる技術を1年生の間から身に着けることによって、生産だけでなく整備分野でも戦力となりうる人材を育成します。   工業技術基礎(電気科)  電気科が主に進路とする電気関係の業界に就職するためには、高校生の内に電気工事士など、様々な資格を取得しなけれ...
2024年2月に行われたPOP広告クリエイター技能審査検定に3年デザインコース全員合格しました。1月1日の震災の影響で検定の練習がなかなかできない中でしたが、1人1人が一生懸命に取り組む姿が印象に残っています。POP広告クリエイター技能審査検定は、お客様の目を引き「気になる」「買ってみようかな」などの購買意欲高める作品を仕上げる技能検定です。今回得た技術を将来に役立ててもらえたらと思います。みんな本当におめでとう!
 山崎製パン株式会社から、能登半島地震の被災地の学校に支援として、全生徒・教職員に苺のショートケーキを頂きました。生徒は大喜びし、笑顔溢れるお昼休みになりました。  山崎製パン株式会社から3月の初旬にこのお話を受けたのですが、本当に有り難く、胸が熱くなりました。お言葉に甘え、そして本日、苺のショートケーキをトラックで持ってきて頂き、言葉少なに「何かしたかったので」と言って、すぐに帰って行かれました。なんとも表現できない有り難い気持ちになるとともに、何とカッコいい行動だと感じました。  生徒の嬉しそうな表情を見られて、教職員も笑顔になり、さらにこの元気が能登全体に広げられるよう、生徒と教職員で復興に尽力しようと誓いました。
建設・デザイン科1年生が、検定試験に向けた学習をスタートしました。 6月に行われる計算技術検定に向けて、まずは電卓の使い方を学びます。     資格取得のための学習は将来必ず役に立ちます。全員合格目指して、進んで学習しましょう!工業高校生らしい実習服もとっても似合っていますね。  
 学校生活が始まって1週間が経ちました。4月12日(金)と15日(月)の1年生の授業の様子です。          新しい友達と話をしたり、廊下で元気に先生に挨拶してくれたり、部活動に参加したり、購買や図書室を利用したりと、少しづつ学校生活にも慣れてきた1年生。何か困ったことがあったら、気軽に先生方や、先輩たちに聞いてくださいね。  
 部活動紹介が行われました。各部活動の代表生徒が新1年生に部活動紹介をしました。実演やパフォーマンスを取り入れた楽しい紹介をしてくれた生徒もいました。 運動部:陸上競技部・卓球部・バスケットボール部・サッカー部・ラグビーフットボール部・サバドミントン部・柔道部・剣道部・弓道部・ソフトテニス部・ヨット部・野球部・相撲部 文化部:写真部・美術デザイン部・放送部・コンピューター部・建築部・測量部  本校では部活動に全員加入しています。部加入届の提出日は4月19日です。        
 在校生と新1年生が対面する対面式が行われました。生徒会長の歓迎の言葉、各科・コースの代表生徒による紹介などを行いました。1年生は緊張した様子でしたが、真剣な表情で先輩方の言葉に耳を傾けていました。  今日から自立への第一歩が始まります。志をもって、何事にもチャレンジし、楽しい学校生活にしていきましょう!! 各科・コースの紹介   生徒会長と新入生代表のグータッチ  
高校生を対象とした県の技能競技大会で本校の生徒が5名入賞しました。 校長室にて表彰授与を行いました。 受賞者は以下の通りです。 山本優大[普通旋盤作業3級]第2位 新出琉晏[普通旋盤作業3級]第3位 谷口大和[機械検査作業3級]第2位 竹谷和真[機械検査作業3級]第3位 吉野航平[シーケンス制御作業]第3位 5名とも大変素晴らしいです。羽工の誇りです! ぜひ、今度は1位を目指してください。  
令和6年4月8日(月)午後1時より、入学式が挙行されました。 来賓として、羽咋市長 岸 博一 様、同窓会長 河崎 祐彦 様、PTA会長 平田 勇輔 様がご臨席されました。 新入生は、緊張した面持ちでありましたが、とても凜々しく、頼もしい若者ばかりでした。その表現として、新入生の返事は、大きな声であり、力強い返事ばかりでした。 次に校長の式辞と画像を載せます。3年間宜しくお願いします。 式辞  「当たり前であった、穏やかな日常が実は『奇跡』であることを知った、この能登に、入学式を待っていたかのように、桜が咲き、春がきました。    本日、ここに羽咋市長 岸 博一様 PTA会長 平田 勇輔様、同窓会会長 河崎 祐彦様、そして、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和六年度石川県立羽咋工業高等学校 入学式を挙行できますことは、震災を経験し、復興を期する能登の私たち一同にとって、大きな喜びでございます。    ただ今、入学を許可いたしました百十九名の新入生の皆さん、保護者の皆さん「入学おめでとうございます」。在校生並びに教職員一同、そしてこの「工藝台(たくみがおか)」の校舎や自然、すべてが皆さんの入学を歓迎し...
令和6年4月8日(月) 待ち望んだ令和6年度が始まりました。 2・3年生は皆、出席できて、まず本当に嬉しかったです。 校長の話を次に載せます。本年度は、この方針で、能登の復興のため、教職員・生徒一丸となって頑張ります。 石川県で一番楽しい学校を作ります。(^_^) 校長講話 「挨拶するから、元気よく返してくださいね。  みんな、おはよう。  みんな、良く来たね。    まずは、卓球部・バドミントン部の生徒立ちなさい。この会場の設営にボランティアで参加してくれ、主体的に動いてくれました。頼りになります。さすがうちの生徒です。    人生2度無し。今から、人生で二度と無い、この令和6年度が始まります。    皆 生徒も、先生も、今年の志と目標を決めてありますね。  何があっても、ぶれたりしてはだめなものですよ。就職や進学が決定したら終わりのような、浅い志や目標では駄目ですよ。人生・生き方の志・目標ですよ。こんな人間になりたいとかですよ。  3年生は卒業式の日、校門を出るとき、振り返って学校に一礼していくまでですよ。    それでは、皆さんに質問します。  あなたの志はなんですか。あなたの今年の目標は何ですか。    ...
4月1日(月)の部活動終わりに今年度初の生徒会を行いました。 議題は新入生対面式と部活動紹介について内容の見直し等を行いました。 コロナも明けてより良い学校に、生徒の笑顔溢れる学校にしてもらうために。 今年度は生徒会主体で考えを出し合って行事を創り上げていってもらいたいと思います。 さてどんな学校にしていってくれるのか。楽しみです。
令和6年3月22日(金) 終業式の校長の話です。 1月に震災を経験し、今、生徒は普通に学校に来ていますが、これが当たり前でないことを忘れてはいけませんよ。今、ここにこうして集まっている幸せを感じようね。 それでは、挨拶いきますよ。元気よく返してくださいね。「おはよう」 ありがとう。これからも挨拶を大切にしてくださいね。    令和5年度、3学期の終業式にあたり、一つ話をします。    「人生二度無し」。この一年間を振り返って、この二度と無い一年間を充実させようとし、その結果どうでしたか。よく考えなさい。時間をあげます。そのあと皆さんに聞きますから  では、まず隣の人に、今年1年の感想を言いなさい。    今から質問するから自分で振り返って手を挙げてください。 一回手を上げる練習をしよう。 では行くぞ。 問1 もの凄い、いろんなことが、あったなあ。 問2 苦しいことが多かったなあ。 問3 緊張する場面が多かったなあ。 問4 小さな事でも大きな事でも良い、何かに挑戦したなあ。 問5 何か目標を決めて、一つでも達成したなあ。 問6 1日1善やったなあ。 問7 元気に挨拶できたなあ。 問8 資格 とったなあ。 問...
 一年生が美術の時間に制作したストップモーションアニメーション作品です。 授業ではカット割りやカメラワークを学びます。生徒の主体的な思いから効果音やBGMを付けて制作したものもあり各自前向きに取り組む様子が印象的でした。 各クラスの作品をどうぞご覧ください!   【11H作品】     【12H作品】     【13H作品】    
2年生は、コミュニケーション英語Ⅱの授業で歌舞伎についての英文を読みました。歌舞伎の歴史や歌舞伎の化粧(隈取り)の意味を知り、日本文化の面白さに改めて気づいた様子でした。そこで、本校ALTリアム先生に日本文化を伝えるという目的で、生徒それぞれが伝えたい日本文化を選び、その魅力や歴史を紹介するプレゼンテーションを行いました。生徒はこれまでの学びを生かし、アイコンタクトやジェスチャーを意識し、スライドにも工夫を凝らし、『伝わる』プレゼンテーションとすることが出来ていました!本当によく頑張りました!  
本日、デザインコース2年生7名が「オススメの本」のPOP制作を行い、図書室前の廊下に展示しました。 POP広告クリエイター技能検定で培った技術を基に、作成したPOPを見た人が「読みたい!」「気になる!」という気持ちになるよう頑張って作りました。 写真は展示の様子です。 春休みにぜひおススメの1冊を読んでみてください。            
本日、本校に新しいマイクロバスが納車されました。   本校のために、ご尽力していただいたPTAの方々には心より感謝申し上げます。 今後、部活動等で大切に使わせていただきます。 本当にありがとうございました。
3月14日(木)本校ALTのアイルランドのリアム先生のご家族が、21Hのコミュニケーション英語の授業にゲストティーチャーとして参加されました。(右の写真の日本人が校長で、リアム家族は背が高いです) 生徒からの多くの質問に答えてくれたり、ある生徒は座席が隣だったので、普通に会話してました。 以前から、日本に来たかったそうで、校長が聞いた言葉で一番印象的だったものは Thank you so much.と Amazing(アメージング:感動し、驚き混じりに賞賛する際、使う言葉)でした。 日本と日本人は素晴らしいと海外の方は思っているようです。ゴミは落ちていないし、静かだし、電車に乗るとき列を乱す人はいないことは、凄いといわれてました。 本当に有り難いことです。日本人を誇りに思っています。日本は素晴らしい国です。(^_^)  
3月1日(金)116名の生徒が本校を巣立っていきました。  感動の卒業式でした。涙する方が沢山おられました。参加した皆さんからも聞いてください。卒業生な立派な姿に、能登の、石川のこれからは期待できると確信しました。これからは若者の時代です。全ては、若者の双肩にかかっています。本校卒業した人間力旺盛な彼ら・彼女らはやってくれるでしょう(^_^)  校長の式辞を次に載せます。参加できなかった方も、卒業式を感じてください。 「 式辞  能登半島地震を経験し、人と普通が大切なものであることに気づかされ、復興の道 途中の私達にも、春が感じられる今日。羽咋市長 岸 博一 様、PTA会長 平田 勇輔 様、同窓会会長 河崎 祐彦 様、をはじめ、多くのご来賓、保護者の皆様のご臨席のもと、第60回卒業証書授与式を挙行できますことは、この上のない喜びであります。ただ今、百十六名の生徒に卒業証書を授与いたしました。この生徒達は、コロナ禍から震災へという、激動の三年間を必死に生き抜き、卒業する生徒達であります。皆さんに、敬意を表するとともに、心からお祝いを申し上げます。  皆さんは、「自律と創造」を、建学の精神に掲げ...
  明日3/1の前日に、標記の行われました。 3年生は、あと二日の羽工での日々を真剣に過ごしていました。 同窓会入会式では、同窓会会長 河崎祐彦 様の挨拶のあと、代表32H石川晴海が 代表の挨拶を行いました。                   次に、記念品贈呈式があり、卒業生から学校に、生徒玄関の生徒ロッカーが寄贈されました。今までのロッカーは古くなり錆だらけで、生徒には可愛そうな思いをさせていました。これで、気分良く学校生活が送れると思います。                     次に、学校功労賞の表彰があり、今年は鹿児島国体セーリング競技で全国6位に入賞した31H 山口 翔大 君が表彰されました。                   次に、表彰式がありました。各科の優秀な成績を収めた生徒や、他の生徒の模範となった生徒が各職業の分野から表彰されました。その生徒は、下記のとおりです。 ・専門高等学校御下賜金記念優良卒業生 建設デザイン科 土一 匠真         ・県鉄工機電協会会長賞 機械システム科 吉田 波琉         ・県情報システム工業会会長賞 機械システム科 居田 雅哲         ・県電気工事工業組合理事長賞 電気科 山田 優太郎         ・...
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