日誌

歳時記2

介護・福祉の仕事の魅力伝道師 part1

令和3年6月10日(木)3年生「こころとからだの理解」選択者

 

社会福祉法人「自生園」より西場様をお招きし、介護の魅力についてお話をうかがいました。

介護はただ人の世話をするだけではない、「その人にどうなってほしいか」を考えて、

専門的な知識・技術を使い、その人のできない部分を助けるものだと教えていただきました。

よく、3K(キツイ、汚い、危険)と言われますが、西場様は、

【感謝できる(させる)、感動できる(させる)、可能性が広がる】

であるし、あってほしいとおっしゃっていました、

生徒は興味津々で話を聴き、コロナ対策について質問したりもしていました。

どのような心身でも人は変化する、あきらめてはいけないと教えていただきました。

利用者への支援だけではなく、自分自身の気持ちに関してもアドバイスをいただいたので、

今後の生徒の活動に生かされるとうれしいですね。

24日には、2年生対象に開催予定です!

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進路シンポジウム

令和3年6月2日(水)

1年生を対象に進路シンポジウムを行いました。

進学と就職の特徴や大学と専門学校の違いを劇で学習しました。

 

劇団員の方々には、高校卒業後の進路を迷っている生徒と相談に乗る進路指導の先生を演じていただきました。

 

真剣にメモを取りながら劇を観賞しています。

 

進路シンポジウムを通して、生徒は自身の進路への関心を高めていました。

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かっこいい人とは

みんなが思うかっこいい人とはどんな人ですか。

 

私が思うかっこいい人とは、やるべきことをやっている人のことである。

「やるべきときにやるべきことができるかっこいい人になる!」初めて担任をした時に教室に貼っていた言葉だ。やるべきことをやっている人は強いと思う。やることをやっているから悪く言いようがないし、周りからは信頼される。

 やるべきことができるようになると、頑張り時、力の入れ時がわかるようになると感じている。学校生活では「授業に集中できた!」「テストの前にしっかり勉強できた!」「部活でいい練習や取り組みができた!」という声が聞こえてくるようになり、そのような姿を目にすることが増える。思わず「いいぞ!いい感じや!かっこいいぞ!」と声をかけたくなる。ぜひ、高校生のうちに身につけてほしい。特に、テスト前に勉強をするということは力を入れてやってもらいたい。どんな勉強をすればいいのか、どのようにすればいいのかわからない場合は気軽に相談してほしい。

 頑張り時、力の入れ時がわかるようになると力の抜き方がわかってくる。どちらも生きていく上で極めて重要である。だから、今やるべきことができて、頑張り時に頑張れる人になってほしい。

 高校を卒業してからの人生は、力を入れたり抜いたりの連続である。環境が変わるはじめの方は力を入れることの方が多いかもしれない。今のみんなは学年が変わって2ヶ月経ったが、それぞれ力を入れて頑張っているな感じています。だから、みんななら大丈夫。やることをやれば大丈夫!やるべきことをさらっとできるかっこいい人になれるよう、今やるべきことを考えて、やってみよう!!応援しています。

保健体育科 今西 聡

 

 

 

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職場体験マナー講座・総体総文壮行式

令和3年6月1日(火)

職場体験マナー講座・総体総文壮行式を行いました。

 

職場体験マナー講座では、株式会社マナベル 吉岡 一隆 氏をお招きして講演、礼法指導をしていただきました。

生徒は、社会人としての心構えやマナー、礼法の大切さを学ぶことができました。

 

 

6限終了後に総体総文壮行式を行いました。

 

各部の代表生徒が決意表明を述べた後、山崎校長と生徒会長の久保出 雅人さんから激励の言葉がありました。

バスケットボール部の吉田 成さんが選手を代表してお礼の言葉を述べました。

練習の成果を発揮して、頑張ってください!

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和太鼓部 渾身の演奏!!!

令和3年5月28日(金)

6月3日にオンラインで行われる「石川県高等学校総合文化祭」で配信する動画の撮影を行いました。

1年生も交えての初めての演奏。何度も確認して取り組みました。

演奏するメンバーも今回はサポートに回るメンバーもチーム一丸となりかんばりました。

6月3日の配信が楽しみです。

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避難訓練・プランター花植え

令和3年5月28日(金)

避難訓練を行いました。

 

 

出火を想定して、ハンカチで口元を抑えながら避難できました。

 

避難完了後は、校長先生から講評をいただきました。生徒は、真剣に耳を傾け、避難訓練の大切さを再認識しました。

 

 

 

放課後に、プランター花植えを行いました。

この行事は平成4年よりPTAの主催で行われている伝統行事です。

 

 

天候に恵まれ、気持ち良く作業をすることができました。

生徒、PTA、教職員あわせて65名の参加でした。

完成したプランターは後日、希望される各施設にお配りします。

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第2回KCB活動

令和3年5月26日(水)

第2回KCB活動は、校舎内の整理整頓と動橋地区会館の清掃を行いました。

 

校舎内の整理整頓

 

 

 

動橋地区会館

 

 

今回は、約50名の生徒が参加しました。校舎、動橋地区会館ともに過ごしやすい環境になりました。今後も地域貢献活動を通して人間力を磨いていきます。

第3回のKCB活動は、6月23日(金)を予定しています。

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「今日はこれ!」という何かがあれば、退屈しない。

 12H副担任、教科は理科、和太鼓部顧問の中辻です。みなさんテストおつかれさまです。頑張って勉強した成果がでてホッとする、やまが外れてがっかり、期末に向けて熱意を燃やす、遊ぶ予定でいっぱい、様々な想いがあるとおもいます。

 

 そんななか、テストが終わって日常へと帰る、通常の授業の毎日へ戻ることに退屈さを感じている人も多いのでは?私も去年まで学生で、そう感じることも多々ありました。

 そんなとき、「今日はこれ」という何かを意識していくと頑張れる気がします。

 

 うまくいかない人に 大丈夫と言うより 

 落ち込んでいる人に 元気を出してと言うより

 好きな人にフラれた人に もっといい人がいると言うより

 そばにいて ただ話を聞いたほうが 相手は救われる

 何を言うかより何を言わないか 言葉にできない気持ちこそ

 思いやりとなる

 

 余計なことをしゃべりすぎてしまう私は、この言葉をよく「今日意識すること!」としています。

 

 頑張りたいこと以外にも、「今日頑張ったら、帰って焼肉だ!」というように、一日頑張る原動力になることを見つけていけたらいいですね。

 

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教職員メッセージ(三ツ村先生より)

 理科、21H副担任、バスケットボール部顧問の三ツ村です。テスト期間中なのでね、本当に時間に余裕ができた時に読んでもらえればと思います。勉強頑張ってくださいね。

 

 さて、突然ですが皆さん、これまでの経験で『あれ、やっておけばよかったなあ』とか、『失敗したなあ』というように、後悔したことはありますか?絶対ありますよね。例えばどんなことで後悔しましたか?思い出せますか?私は後悔だらけです。いくつか紹介します。

 ①好きだった子に告白しないでいたらその子が他の人と付き合い始めてしまった

 ②別のアルバイトを経験したいのにズルズルと同じアルバイトを続けてしまった

 ③本気で困っている友達に手を貸してあげられなかった

などです。似たような経験をした人もいるかもしれませんね。

 後悔しないように生きろ、と言われがちですが、私は無理だと思っています。どんな選択をしても、ないものねだりで、後悔してしまうものだと思います。何をしても後悔してしまうのなら、『やらない後悔よりやる後悔』がよい。そう思います。

①告白しても振られた、でも頑張って告白したほうが「頑張れた」という気持ちになれる。

②アルバイト先の店長に辞めますって勇気もって言えた自分が偉いって思えるようになれる。

③自分は本気で困っている人を助けてあげられる人間なんだと思える。

様々な場面で「やるか、やらないか」の選択を迫られます。みなさんもぜひ、「やる」方向で動いてみてください。迷ったらGO、ですよ。応援しています。

 

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文部科学大臣からのメッセージ

標記の件について、文部科学大臣より、不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等に向けた自殺予防に係るメッセージが発表されました。以下のリンクに掲載しましたので、ご覧下さい。

 

○文部科学大臣メッセージ 「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_01406.html

(文部科学省ホームページ)

 

○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」

https://youtu.be/CiZTk8vB26I

(YouTube 文部科学省公式チャンネル)

 

○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

(文部科学省ホームページ)

 

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