河北台中学校のようす

2月 全校集会のようす

 2月の全校集会のようすです。集会の前に「献血推進ポスターコンクール」において入賞した美術部の生徒が壇上に上がり表彰を披露しました。校長先生からは先月29日に行われた3年生の私立入試、2年生の立志式、1年生の講演会に触れ「将来を考え、進んで自分を見つめ直してほしい」と話がありました。今月の学校便り「さわやか」には、松井秀喜さんの座右の銘が書かれています。「自分を見つめ直す」ときの参考になればと思います。

 2月の学校全体の目標は「今だからこそ『総仕上げ!』」です。「2月は集大成の月、それぞれの最高の2月にしてほしい」との思いが込められています。生活面での目標は「凡事徹底」です。担当の先生からは、強化項目として①時間・時刻100% ②身だしなみ100% ③自分ルールの徹底 が挙げられました。今年は、生徒の皆さん一人一人の心がけで、学校が盛り上がっていると思います。さらに高みを目指して進んでいきたいですね。学習面の目標は「最後のテストで最高の結果を!」です。その実現のために、担当の先生は①「早めに」を始めよう ②「毎日」を続けよう ③「何度も」取り組もう の3点を挙げられました。

 続いて、保健室の先生より、保健室に寄せられる「布マスクは意味がないのか?」の質問についてお話がありました。布マスク、不織布マスクのどれが良いか一概に言えないとのことです。マスクを着ける意味は「自分の飛沫を飛ばさないこと」にあります。マスクをしても距離をとることが大切です。これからも、マスクを着ける生活は続くと思われます。テレビ等でいろいろな情報が流れますが、「正しい情報を選択すること」「大切なことは何か考えること」を続けていきたいですね。

 集会の最後には、1月に実施した「残菜を減らす取組」実施期間中に「残菜0」を達成した3年2組、2年3組に、給食委員会より表彰状が渡されました。