3年生 はじめての書き初めの練習
12月8日(金)、3年生がはじめての書き初めの練習をしました。 ゲストティーチャーに習字教室の先生をしてらっしゃる竹中絹子さんをお招きし、「友だち」という課題を練習しました。 竹中先生に字の形を意識することの大切さや、書き初めでの名前の書き方など、細部に至るまで一人ひとりご指導いただきました。 子ども達は初めての書初め用の長い習字紙や太い筆、字のバランスなどに苦戦していましたが、少しずつコツをつかんできたようでした。 1月9日の書き初め大会では、練習の成果を発揮してくれることでしょう。
3年生 やまんばの会の読み聞かせ
3年生が読み聞かせボランティア「やまんばの会」の長山さんと高井さんに、読み聞かせをしていただきました。 いろんなお芋が出てくる手遊びでは、最初にどんなお芋かイメージしやすいよう、「山芋」や「里芋」のカードを見ながら楽しんでいました。 絵本「おおはくちょうのそら」では、病気の子どもの白鳥をおいて北に行かなければならない自然界の厳しさと、ひなの鳴き声に引き返してきて最期を看取る家族の温かさを感じるお話で、子ども達は静かに聞いていました。 3年生は現在、韓国の民話「3年峠」を国語で習っている最中ということで、韓国の民話のひとつである「あずきがゆばあさんととら」も読んでいただきました。日本の「さるかに」と似ているけれど、もっとすごい展開に、「ひゃー!」と声が上がっていました。韓国では100年ほど前まで虎が生活に身近な動物だったこともあり、虎が登場する民話がたくさんあるそうです。 最後に「かめのこうらはひびだらけ」をいうブラジルの昔話は、カメの甲羅を改めてながめたくなるようなお話でした。世界の昔話にたくさん触れることができた45分でした。
3年生 キャベツの植え付け
4月18日(火)、3年生がモンシロチョウの観察に使うキャベツの植え付けを行いました。 キャベツの苗は、畑の先生・西東さんが冬に種から育てた苗を毎年いただいています。 見たことの無い大きなポットから苗を出すときには「うまく出せるかな」と不安げだった子ども達ですが、みんな上手に取り出していました。 西東さんに土を足してもらいながら、「植え方はこれでいいですか?」と自分から質問する姿も見られました。 今年度もたくさんモンシロチョウが来るといいですね。
3年生 キャベツ植え
3年生は、理科でモンシロチョウの観察に使うキャベツを植えました。 畑の先生である西東さんが種から育てた苗を毎年、児童のために提供してくださっています。みんな、大きな苗にびっくり! 西東さんにご指導いただきながら、プランターにしっかりと植え付けました。 穴の深さや土の押さえ具合などを西東さんに自分から質問する姿も見られました。 タブレットで苗の写真を撮り、成長記録もつけていきます。 たくさんモンシロチョウが来るといいですね。
3年生 スーパーマーケット見学
3年生が、社会の学習の一環でどんたくかほく店へ見学に行ってきました。 はじめは店内を見て回り、「工夫」だと思ったところを見つけて、写真撮影やメモをとっていました。 バックヤードでは、青果コーナーの保存用冷蔵庫に入れてもらってどのように野菜や果物が管理されているかを見せていただきました。また、精肉コーナーでは加工前のブロック肉や、スライサーでカットするところを見ることができました。そのほか、バックヤードに入るドアの工夫や、値札の作り方も見学しました。 宣伝方法について、チラシの他に動画サイトでのCMや、どんたくのアプリがあることを聞くと、子ども達はとても驚いていました。 商品はどこから仕入れるのか、カゴがいくつあるのか、今一番売りたいものは何か、どんたくの店名の由来は何かなど、店長の西田さんに時間いっぱいまで、子ども達からのたくさんの質問に答えていただくことができました。 「問屋」や「市場」など、3年生がまだ知らない言葉も教わり、より学びを深めることができました。
3年生 今本ぶどう園の見学
9月2日(金)、3年生は今本ぶどう園さんへ見学に行ってきました。 ルビーロマンの畑をじっくり見学させていただき、事前に勉強した内容を踏まえた質問にもたくさん答えていただきました。 ルビーロマンとデラウェアの甘さや収穫時期の違いにや、色と味の関係・砂丘地農業試験場とぶどう園の関わり・ぶどう園からの販路・JAとの関わりなど、より深い質問をしていました。 おみやげになんと、ルビーロマンをひとり2粒もいただきました。 新学期が始まって早々に、子ども達にとってとてもうれしい体験となりました。
3年生 今本ぶどう園の見学
7月19日(水)、3年生が農家の仕事について学ぶため、今本ぶどう園へ見学に行きました。 1年間の仕事内容や、大変なこと、うれしいこと、育てているぶどうの品種の数や出荷量など、様々なことを質問し、教えていただきました。 ぶどう畑にも入れていただき、実際に木になっている7種のぶどうを見ることができました。 ぶどうの甘い匂いをかいでみたり、品種名を質問してみたりと、貴重な体験をすることができました。
3年生 今本ぶどう園の見学
7/18(木) 3年生は高松の今本ぶどう園さんへ、見学に行ってきました。 最初にビニールハウスの中を見学させてもらい、デラウェアやシャインマスカット、だいじに袋がかぶせてあるルビーロマンも見ることができました。 その後、子どもたちからのいろいろな質問に答えてもらいましたが、その中でも「ルビーロマン作りで工夫していることは?」の質問に、「愛情を持って大切に、毎日語りかけて育てています」の答えに子どもたちからは「おぉぉ~」と歓声があがっていました。 かほく市高松のぶどうは、全国でも有名な産地です。それを直にぶどう園さんからお話が聞けて、よい見学ができました。ありがとうございました。
3年生 国語に関連する絵本の読み聞かせ
松本多美子さんに、世界の童話の読み聞かせをしていただきました。 今回は「3匹のこぶた」と「マッチ売りの少女」。 「3匹のこぶた」は昔に出版されたもののため、3年生がなじみのあったストーリーとは違っており、兄弟のぶたが食べられてしまう、オオカミを煮て食べてしまう描写に子ども達はびっくりしていました。同じ童話でも時代によって話が異なることを実感できました。 「マッチ売りの少女」は紙芝居で読んでいただきました。 寒くなってきたこの時期、とても悲しい物語に、子ども達は静かに聞き入っていました。
3年生 地域の消防設備について
11月21日(月)、3年生は、谷・上田名方面の消火栓を見つける探検をしました。 マンホールを見つけると「これは!?」と注目して熱心に探していました。 また、元消防長で上田名区長の奥野司郎さんに、消火栓について説明していただきました。 消火栓はかほく市全体では1277か所、そのうち金津校区は79か所あることや、消火栓が地域の人の初期消火と消防車が来た時のための二つの役割を持つこと、ホースの格納庫には20メートルのホースが5本あることなどを教えていただき、さらに消火栓のふたを開けて見せてもらいました。 何気ない風景にとけこんでいる消火栓が重要な役割を持つことを学ぶことができました。
3年生 昔の人の生活を知ろう
2月16日(木)、3年生はうみっこらんど七塚で、昔の人の生活用品を見せてもらいました。 てんびん棒を使って井戸から水を汲むのは昔は子供の仕事で、お風呂も水がめにもたくさん汲んでこなくてはならなかった、と聞いて子ども達は「えー!」と驚いていました。 また、石臼をひく体験もさせてもらいました。力のいる作業に苦戦しながらも、大豆がきなこになって出てくると3年生はとても喜んでいました。
3年生 昔の人の生活を知ろう
3月1日(金)、3年生が昔の人の生活道具について学ぶために、うみっこらんど七塚へ見学に行きました。 ゼンマイ式の柱時計や真空管を使っているラジオ、水を運ぶ天秤棒、洗濯板など、様々なものを見せていただき、現在の家庭で使っているものとの違いを学ぶことができました。 また、石臼で大豆をひく体験もさせていただき、ひきたてのきなこを試食しました。みんな、「おいしい!」ととても喜んでました。 水を運ぶ天秤棒もかついでみました。木でできたバケツと天秤棒だけでも重く、よろける姿も見られました。 「昔は子供がこれを使ってお風呂のお水も洗濯のお水も全部運んでいたんだよ」と説明を受け、「えー!」「無理!」と、今の水道の便利さを実感したようでした。
3年生 松本多美子さんの読み聞かせ
7月14日(木)に、3年生が松本多美子さんに「おれ、よびだしになる」(中川ひろたか)と「せかいいちおおきなうち」(レオ=レオニ 訳:谷川俊太郎)を読んでいただきました。 「おれ、よびだしになる」では、夢を持ってひたむきに頑張る少年が描かれており、静かに真剣に聞き入っていました。松本さんから「みんなには夢がある?」と聞かれると手を上げ、「新幹線の運転手」「獣医」「虫博士」など、様々な夢を発表していました。 「せかいいちおおきなうち」では、どんどん大きく派手になっていくかたつむりのおうちに、「うわー」「でかくなりすぎやろ」と思い思いに感想を言いながら楽しんでいました。
3年生 消防団はどんな仕事をしているのかな
先日に引き続き、元消防長で上田名区長の奥野司郎さんに、今回は消防団の仕事について教えていただきました。 子ども達は消防団がなぜ必要なのかを教科書などの資料から調べて自分の考えをまとめ、発表しました。 奥野さんからは、消防団の人数が減ってきている理由、火事の現場で消防士だけでなく応援要員としてとても大切であること、また、毎月1日と15日に防火の見回りをしていることや、災害の際の働き、さらに行方不明者の捜索にも消防団の協力があることを教えてくださいました。 火事の時のことばかり意識が向いていた子どもたちは、災害や行方不明者の捜索にも消防団が関わっていると知り、とても驚いていました。
3年生 消防署の見学
3年生がかほく市消防本部の見学に行ってきました。 消防本部の組織図や火事・救急等の件数などのお話を聞いた後、防火服を着る体験をさせていただきました。 全ての装備で10キロにもなる防火服を着せてもらいながら、これを1分以内に着るという消防士さんたちのすごさを実感したようでした。 救急車、ポンプ車、救助工作車の中も見せてもらい、命を救うためにどれだけの物が積まれているのか、しっかりと見ることができました。
3年生 砂丘地農業研究センターを見学
6月17日、砂丘地農業研究センターを見学してきました。 ビニールハウスなどを見せていただき、一本の木から伸びているツルの長さに子ども達はとても驚いていました。 小さな苗木が立派なルビーロマンを実らせるまでの説明を、子ども達は真剣に聞いていました。 かほく市の特産物を育てる苦労を学ぶことができました。
3年生 警察署の見学
1月19日(木)、3年生が津幡警察署の見学に行ってきました。 パトカーや事故処理車、留置管理課の入り口などを見せてもらいました。 また、生活安全課や警務課、交通課など日常でなじみ深い課の他に警備課(機動隊)や地域課といった、子ども達があまり聞く機会のないかについても、わかりやすく説明していただきました。 夜中の事件・事故に備えて警察の方々は365日24時間働いていることや、白バイは各警察署には置いておらず、羽咋と野々市にまとめてあること、つらかった子どもの事故現場についてなどお話ししていただき、子ども達が事前に準備した質問にもたくさん答えてもらいました。 おみやげに反射材のステッカーやキーホルダーをいただきました。子どもたちは、よりいっそう交通安全に気を付けようと引き締まった顔になっていました。
3年生 金津の森について
6月8日、奥野清光さんに金津の森について教えていただきました。 事前にお渡しした質問について、手作りの資料を用いて丁寧に説明してもらいました。 森が整備された流れや、当時のたくさんのPTAの方々の協力があったことを学ぶことができました。 森と林の違いについてもお話していただきました。 また、児童一人ひとりが奥野さんに、金津の森の整備でお願いしたいことを伝えました。 金津の森をパーティーができる森にするために子ども達も、森に落ちている枝を拾うなど、できることからしていくことを約束しました。
3年生 金津の森について
5月18日(木)、3年生が奥野清光さんに、金津の森についてお話を聞きました。 奥野さんが作ってくださった資料をもとに、昔の金津の森の入り口やあずまやができる過程の写真を見て、「こんなんやったんや」と驚いていました。 また、「どうして道がたくさんあるのか」「わくわくハウスは何のために作られたのか」など、子ども達のたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。 森と林の違いについても教えてもらい、一緒に外の森と林を眺めました。 金津の森について、子ども達はより関心が深まったようでした。
3年生 金津の森について②
6月16日、金沢森林組合河北支所の高野恭一さんをゲストティーチャーにお招きし、林業と森の関係について学びました。 木を伐採し材木になるまでの流れと、植樹する意味についてなど、お話ししていただきました。 林業のお話では、大きな重機を使っての伐採の映像を見せていただき、歓声が上がっていました。チェンソーやドローンなど、実際に使う道具も間近で見ることができました。 また、金津の森は入口付近は広葉樹が多く、奥は針葉樹が多いことなども教えていただき、子ども達は木の種類やそれぞれの木の役割についてとても興味が湧いたようでした。
かほく市立金津小学校
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〒929-1103
石川県かほく市谷カ 30
電話・FAX
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FAX : 076-285-2321
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