4年生・6年生 プログラミング教室
4年生と6年生が、PFUの方にプログラミングについて教えていただきました。 タブレットにつないだIchoigoJamを使って、ロボットを動かしました。 4年生は画面に出ているイラストのパネルで指示を入力し、ロボットをUターンさせるには何秒回るよう入力すべきなのかを何度も実験していました。 6年生はコマンドを入力してプログラムを作りました。ロボットにセンサーで感知させて壁の前に来ると止まる指示を作りました。 どちらの学年も悪戦苦闘しながら、とても楽しんで学ぶことができました。
5・6年 金津の森プロジェクト「森と生きる」
10月20日(木) 5・6年生は、朝から炭焼き体験をしました。初めに、炭ができる仕組みや炭のよさについて、「金津の森プロジェクト」の先生方と一緒に学習しました。次に、外に出て、自分たちが持ってきたものをダッチオーブンに入れて炭づくりをしました。火起こしや火を絶やさないために薪をくべる作業も行いました。保護者の方もボランティアに来てくださり、教室に戻って子供達が学習をしている間に火が消えないようにと火の管理をしてくださいました。 お昼には、炭づくりと同時に、お肉やウインナー、そして、デザートにマシュマロやさつまいもも焼いてもらいました。楽しい炭づくりとおいしいバーベキューとで5・6年の子供達は大満足の1日だったようです。 お世話をしてくださった金津の森プロジェクトの皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
5・6年生 ワールドコミュニケーション
2月3日(金)、ALTのローラマリーさんとセバスチャンさん、かほく市の国際交流員のセフギさんに来ていただき、多文化ふれあいプラン実行委員会主催でワールドコミュニケーションを実施しました。 アメリカ出身のローラマリーさん、カナダ出身のセバスチャンさん、ドイツ出身のセフギさんから、各国の文化についてや、日本に来た理由などを英語で教えていただきました。 また、3か国語(英語・ドイツ語・フランス語)での人数合わせゲームやじゃんけんで楽しく遊びました。 5・6年生はそれぞれ「日本の四季の行事」と「学校生活での一番の思い出」をスライドを用いて英語で発表しました。その後の交流タイムでは、好きなテレビ番組やゲーム、日本食などについて質問し、和気あいあいとした時間を過ごしました。英語での会話に緊張していた子ども達でしたが、ポケモンの名前が日本と英語で異なっていたり、好きなアニメが同じだったりと、違う国の方との共通点もあるのだと知る良い機会となりました。
5・6年生 ワールドコミュニケーション
かほく市の国際交流員さんとご友人、そしてかほく市内中学校のALT(英語指導助手)の方々、合わせて5名の方にご協力いただき、5・6年生が海外の方と交流しました。 アメリカ、ドイツ、トリニダード・トバゴと様々な国出身のみなさんの自己紹介に子ども達はしっかりと耳をすませつつ、ゲームや漫画が好きといった共通点には大きく反応していました。 5年生は日本の四季について、6年生は小学校の思い出について英語で発表しました。緊張の様子も見られましたが、しっかりと発表できました。 4つの班に分かれ、それぞれの海外の方々と交流する際には、事前に調べてきた情報や、自己紹介の時に聞いた内容を生かして質問をできており、他の国の文化や言語について、自発的に学ぶ姿勢が見られました。 最後に各国のお菓子を紹介してもらい、プレゼントされ、子ども達はとても喜んでいました。
5・6年生 俳句教室
金津小の子ども達は季節ごとに俳句を作っています。 今回は夏の俳句を5・6年生が、七塚の俳句サークル「木犀会」のみなさんに添削をしていただきながら、改めて俳句の詠み方を教わりました。 4つの班に分かれて、各班に木犀会の方々に入って指導していただきました。 子ども達は、「前より良い俳句になって良かった」「去年も教えてもらったけど、それよりもいいものになった」と感想を述べていました。
5・6年生 筝曲教室
11月17日(木)、月曜に引き続き、今回は5・6年生がお箏の体験をしました。 樹の歌、荒城の月、六段の調べと、4年生の授業とは異なる演奏を聞かせてくださいました。 5・6年生は一昨年から「さくらさくら」を習っていますが、やはり1年経つと忘れてしまうのか、弦の位置や譜面の読み方を思い出しながら、一生懸命教わっていました。 最後にはどちらの学年も、上手に弾くことができるようになりました。
5・6年生 食育講座
先週に引き続き、管理栄養士の堀いづみ先生に5・6年生それぞれが異なるテーマで食育講座を受けました。 5年生は「どんな食事を心がけるとよいか」。5大栄養素の役割を教えていただき、今日の給食の材料は赤(体をつくる)・黄(エネルギーになる)・緑(体の調子を整える)のどのグループに分かれるかを考えました。 6年生は「中学校入学に向けて」。中学生になると体の成長に合わせて必要な食事の量が増えることや、カルシウムを普段どれだけ摂取できているかのチェックリストを記入し、不足分の補い方などを学びました。
5年生 やまんばさんの読み聞かせ
読み聞かせボランティア「やまんば」の高井さんに、5年生が読み聞かせをしていただきました。 秋ということで、どんぐりや椿の実での遊びを紹介してもらってから、詩「かんがえごと こねずみしゅん」(工藤直子)、「かき」(まどみちお)を読んでもらいました。 5年生は国語でやなせたかしさんについて学びます。それに関連付けて、やなせたかしさんの作品「ちいさな手のひら」「おとうとものがたり」「チリンのすず」を紹介してもらいました。 今回は「あんぱんまん」と「やさしいライオン」を読み聞かせしていただき、子ども達はやなせたかしさんの作品の世界を味わっていました。 最後にはレオ・レオニの「チコときんいろのつばさ」をお話ししていただき、全員が静かに聞き入っていました。
5年生 やまんばの会 読み聞かせ
やまんばの会の長山さんと高井さんに、今回は5年生が読み聞かせをしてもらいました。 まどみちおさんとくどうなおこさんの詩や、写真絵本の「棚田を歩けば」を聞き、間に「お皿にお箸に」といった手遊びをはさみつつ、最後は素話で日本の昔話の「沼神の手紙」をお話していただきました。 特に「沼神の手紙」では、5年生みんなが息をのんで聞き入っていました。
5年生 田植え体験
5月10日(水)、快晴の中、5年生が田植えを体験しました。 西東輝雄さんに苗の植え方を教えていただき、まずは「ころがし」で田んぼに苗を植える場所のしるしをつけました。 田んぼに入った経験のない子ども達は泥の感触に「きゃー」を歓声をあげながら、しるしをつけていきました。 いざ田植えを始めると、どんどんと進んでいく子や、丁寧に植える子、また、泥の中にしりもちをついてしまう子や、おたまじゃくしやヒルに驚く子など、いろいろな様子で全員が田植えを楽しんでいました。 西東さんの奥さんや、ご自宅の田んぼの様子を見に来ていた村井道子さんにもお手伝いいただき、子ども達は田んぼ一面、全て植えきりました。 最後は用水路で泥を落とし、田植えの大変さを感じることができたようでした。 稲刈りは10月です。稲が大きく育つのが今から楽しみですね。
6年生 じゃがいも植え
畑の先生・西東さんに教えていただきながら、理科の実験で使うじゃがいもを植えました。 じゃがいもの品種や、植える際の注意事項など詳しく説明していただき、子ども達は真剣にうなずきながら聞いていました。 大きな種芋は半分に切って灰を付け、小さい種芋は生えていた芽を西東さんと一緒に取り除きました。 植える前の作業全ての理由をお話していただき、子ども達は畑仕事について、より理解を深めることができたようです。 半分に切ったものと小さい種芋とを植え付け、最後に西東さんにチェックしていただきました。 大きく育つといいですね。
6年生 イス作りワークショップ
6月21日(火)、6年生が能登ヒバを使ったイス作りワークショップを体験しました。 星稜大学さん、かほっくるさん、オフィスプランZENさん、ダイナムさん、かほく市社会福祉協議会さん、保護者の皆様、そして沢野建設工房さん。たくさんの方々のご協力をいただき、かほっくるに寄贈するイスを製作しました。 沢野建設工房さんに設計していただいたイスは、子ども達でも作りやすく設計されています。 はじめは恐る恐る作業をしていた6年生でしたが、工具の扱いに慣れてくるとスイスイと工程を進め、教えてくださる方々と一緒に素敵なイスを完成させました。 かほっくるに行けばいつでも見られる、立派な卒業制作ができました。
6年生 キャリア教育(フレンチシェフ)
今日は、金津小卒業生でフレンチシェフの榊原隆志さんにお話をうかがいました。 金沢でフレンチのお店「ラシック(LACHIC)」を経営しながらご自身がシェフをされている榊原さんが、フランス料理の料理人になろうと思ったきっかけや、挫折した経験、シェフとして、経営者としての考え方、そして「自分が納得した仕事」をすることの大切さについて教えていただきました。 また、谷にお住まいの榊原さんのお父さんが作った野菜や果物もお店で使っているそうで、実際に谷で作られたいちじくとりんごのパウンドケーキとキンカンのタルトを子ども達にふるまっていただきました。
6年生 キャリア教育(フレンチシェフ)
卒業生で、金沢でビストロ「LACHIC」のシェフをしていらっしゃる榊原隆志さんに、お仕事についてのお話をしていただきました。 子ども達にはあまりなじみのないフランス料理について簡単に説明してくださり、フランス料理のシェフになろうと思ったきっかけや、仕事の一日の流れ、挫折したこと、ターニングポイントなどをわかりやすくお話してくださいました。 自分がうれしいと思うものを提供することが、お客様の喜びにつながると気づくことができたことが、一番のターニングポイントであったとおっしゃっていました。 最後に、谷で採れたイチジクを使ったパウンドケーキを子ども達にふるまってくださいました。 フランス料理やシェフのお仕事について知る良い機会となりました。
6年生 キャリア教育(弁護士)
6年生は今日は弁護士の松本亘市さんにお話をうかがいました。 松本さんは卒業生で、PTA会長さんでもあります。 弁護士を志したきっかけ、さまざまなお仕事の内容、弁護士になるための試験などの道のりについて、詳しく教えていただきました。 また、弁護士になるには、論理的思考を鍛えることが大事とのことで、実際にペンケースの貸し借りを例に「これは窃盗になるかどうか」を子ども達に考えさせて、答えを導き出していました。 また、勉強をがんばることが将来の選択肢を広げるというお話もしてくださり、子ども達は勉強への向き合い方への意識も少し変化したのではないかと思います。
6年生 キャリア教育(映像クリエイター)
1月20日(金)、映像クリエイターの酒師精一郎氏をお招きし、6年生が映像クリエイターのお仕事や、この職に就くまでの経緯などのお話を聞きました。 酒師さんは昨年度、金津小のPR動画を作成してくださった方で、その時の失敗談や、動画撮影の際の苦労などの裏話も教えてくださいました。 以前は旅行会社に勤めていましたが、コロナ禍を機に、新しいことを始めてみようと3年前から動画制作を始めたそうです。 新しいことに挑戦することのおもしろさ、大切さを学ぶことができました。
6年生 キャリア教育(競輪選手)
1月24日(火)、金津小卒業生で競輪選手の岩本和也さんに来ていただきました。 競輪になじみがない子ども達のために、競輪選手についてのDVDを持ってきてくださり、練習風景やレースの様子などを知ることができました。自転車も実際に触らせていただき、あまりの軽さに子ども達は驚いていました。 また、高校で自転車競技部に入り自転車の楽しさに目覚め、卒業後も自転車を続けたくて競輪の道を選んだことや、けがをしてつらかった時もあったけどファンの声援のおかげで続けようと思えたことなど、スポーツ選手ならではのお話も聞かせてもらいました。 「目の前にあること、大好きなことを本気でやると、本気の人が周りに集まってくる。本気の人が集まると、夢が本当のことになる。だからみんなも、目の前のことを本気で頑張ってほしい」とエールをいただき、中学入学が近づいている6年生は引き締まった表情をしていました。
かほく市立金津小学校
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