今日の地域協働活動を紹介します!

4年生・6年生 プログラミング教室

写真:15枚 更新:2022/10/13 図書担当

4年生と6年生が、PFUの方にプログラミングについて教えていただきました。 タブレットにつないだIchoigoJamを使って、ロボットを動かしました。 4年生は画面に出ているイラストのパネルで指示を入力し、ロボットをUターンさせるには何秒回るよう入力すべきなのかを何度も実験していました。 6年生はコマンドを入力してプログラムを作りました。ロボットにセンサーで感知させて壁の前に来ると止まる指示を作りました。 どちらの学年も悪戦苦闘しながら、とても楽しんで学ぶことができました。

5・6年 金津の森プロジェクト「森と生きる」

写真:7枚 更新:2022/10/24 図書担当

10月20日(木) 5・6年生は、朝から炭焼き体験をしました。初めに、炭ができる仕組みや炭のよさについて、「金津の森プロジェクト」の先生方と一緒に学習しました。次に、外に出て、自分たちが持ってきたものをダッチオーブンに入れて炭づくりをしました。火起こしや火を絶やさないために薪をくべる作業も行いました。保護者の方もボランティアに来てくださり、教室に戻って子供達が学習をしている間に火が消えないようにと火の管理をしてくださいました。 お昼には、炭づくりと同時に、お肉やウインナー、そして、デザートにマシュマロやさつまいもも焼いてもらいました。楽しい炭づくりとおいしいバーベキューとで5・6年の子供達は大満足の1日だったようです。 お世話をしてくださった金津の森プロジェクトの皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

5・6年生 ワールドコミュニケーション

写真:16枚 更新:2023/02/06 図書担当

2月3日(金)、ALTのローラマリーさんとセバスチャンさん、かほく市の国際交流員のセフギさんに来ていただき、多文化ふれあいプラン実行委員会主催でワールドコミュニケーションを実施しました。 アメリカ出身のローラマリーさん、カナダ出身のセバスチャンさん、ドイツ出身のセフギさんから、各国の文化についてや、日本に来た理由などを英語で教えていただきました。 また、3か国語(英語・ドイツ語・フランス語)での人数合わせゲームやじゃんけんで楽しく遊びました。 5・6年生はそれぞれ「日本の四季の行事」と「学校生活での一番の思い出」をスライドを用いて英語で発表しました。その後の交流タイムでは、好きなテレビ番組やゲーム、日本食などについて質問し、和気あいあいとした時間を過ごしました。英語での会話に緊張していた子ども達でしたが、ポケモンの名前が日本と英語で異なっていたり、好きなアニメが同じだったりと、違う国の方との共通点もあるのだと知る良い機会となりました。

5・6年生 ワールドコミュニケーション

写真:17枚 更新:01/26 学校CN

かほく市の国際交流員さんとご友人、そしてかほく市内中学校のALT(英語指導助手)の方々、合わせて5名の方にご協力いただき、5・6年生が海外の方と交流しました。 アメリカ、ドイツ、トリニダード・トバゴと様々な国出身のみなさんの自己紹介に子ども達はしっかりと耳をすませつつ、ゲームや漫画が好きといった共通点には大きく反応していました。 5年生は日本の四季について、6年生は小学校の思い出について英語で発表しました。緊張の様子も見られましたが、しっかりと発表できました。 4つの班に分かれ、それぞれの海外の方々と交流する際には、事前に調べてきた情報や、自己紹介の時に聞いた内容を生かして質問をできており、他の国の文化や言語について、自発的に学ぶ姿勢が見られました。 最後に各国のお菓子を紹介してもらい、プレゼントされ、子ども達はとても喜んでいました。

5・6年生 俳句教室

写真:8枚 更新:2022/07/19 図書担当

金津小の子ども達は季節ごとに俳句を作っています。 今回は夏の俳句を5・6年生が、七塚の俳句サークル「木犀会」のみなさんに添削をしていただきながら、改めて俳句の詠み方を教わりました。 4つの班に分かれて、各班に木犀会の方々に入って指導していただきました。 子ども達は、「前より良い俳句になって良かった」「去年も教えてもらったけど、それよりもいいものになった」と感想を述べていました。