今日のできごと

今日のできごと

保育園との交流会

寺尾保育園の年長さんたちが来校し1・2年生と交流しました。
生活科で作った手作りおもちゃで年長さんに楽しんでもらいます。

寺尾保育園のみなさん、ようこそ!

遊びかたを丁寧に説明します。

遠くまで飛ばせるかな。

空気砲では、一回で紙コップを全部倒せた年長さんに、
一年生もびっくりでした。

さかなつり。2コ一緒に連れた~と喜んでくれました。

牛乳パックで作ったウイングカー。
やさしくあおぐとスイスイ進むよ、とアドバイスしました。



最後に感想はありませんか、と聞くと
「楽しかったです。」
「いろいろ準備してくれてありがとうございます。」
と言ってもらえてました。
その後、おもちゃの作り方を聞かれ、
ロケットや空気砲の作り方を説明しました。
保育園でもぜひ作って遊んでくれているといいですね。
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消費者教室

萩野台小・笠野小と合同で消費者教室に参加しました。
賢い消費者になるために、模擬体験を通して学んできました。





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なかよし集会

「友達の新たな一面を知り、さらに仲良く協力しよう」
というめあてのもと、なかよし集会が行われました。


クリスマスツリーというゲームでは跳び箱の上に5人で立ちます。

落ちないようにお互い支えあったり、がまんしたりしないといけません。

次に、全員で輪になり、ピンポン玉をリズムよく隣の人へ渡していきます。
だんだん息が合ってきて、19回連続で渡すことができました。


最後は聖徳太子ゲームです。
同時に一文字ずつ話し、聞こえた音を組み変えて単語にします。
苦戦したのは意外にも2文字の言葉でした。
「に!」「じ!」
同時に話すと母音が同じなので、「イ」としか聞こえてきません絵文字:急ぎ

最後は5文字を5人で言いました。難問です。
多くの人が「???」だったのをたった一人手を挙げた1年生。
「クリスマスだと思います」

なるほど。すぐにピンとくるあたりがさすがですね絵文字:笑顔

このなかよし集会は5・6年生が企画・運営しました。
めあてに添ったゲームを考えたり、時間を考えて司会進行したりと、
たった5人でとても完成度の高いなかよし集会になったと思います。
校長先生の話でもあったように、この寒い体育館の中での集会で、
誰ひとりとして「寒い」と言わなかったのは、5・6年生のこういった姿を
見ているからなんでしょうね。
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手作りおもちゃ

1・2年生が生活科で作った手作りおもちゃランドへ招待してくれました。

遊び方やルールを説明してくれるのですが、とっても
わかりやすかったです

空気砲で紙コップを倒します。
気合が入っています。





ひとつひとつが丁寧に作られており、遊びにきた上級生は
時間を忘れて夢中で遊んでいました。
1・2年生のみなさん、ありがとうございます絵文字:キラキラ
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創立記念日

12月1日は刈安小学校の117回目の創立記念日です。

学校集会で、校長先生から刈安小学校ができた年や
校章についてお話がありました。

校章に込められた意味を理解し、全員で校歌を歌いました。

刈安小学校を誇りに思う気持ちが、歌声に表れていて
今日の校歌はとてもすばらしかったです。
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歯みがき教室

11月30日、歯科衛生士の先生をお招きし、1年生から3年生を対象に歯みがき教室を行いました。

磨き残しがあると、どうなってしまうか説明していただきました。

給食後、歯みがきをしたはずの歯に試薬を塗って、確認しました。

思いのほか、赤く染まってしまいみんなビックリです。


①歯と歯の間
②歯と歯茎の間
③奥歯のかみ合わせ

これらが磨き残しの多いところだそうです。
このポイントを押さえて今日から歯磨きできたらいいですね。
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卓球台を出しました

 冬場の遊びの一つとして、また、1月29日に行われる町子ども会卓球大会の練習のため、2階ワークスペースに卓球台を出しました。さっそく3年生や5.6年生の子どもたちは、仲よく卓球を始めました。

校長先生も胸を貸しています。

3年生も4年生枠で子ども会卓球大会に参加予定です。
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「義仲・巴」フォーラムin石川

 11月27日(日)、石川県主催のイベント「義仲・巴フォーラムin石川」が津幡町文化会館シグナスで開催され、刈安小学校の子どもたち20人全員は、800人の観客の前で「倶利伽羅峠の歌」を堂々と立派に披露しました。

リハーサル室も準備されています。

リハーサル室で最終チェック

本番2時間前、舞台リハーサルです。

3時15分、いよいよ本番です。
子どもたちは本当に素晴らしい姿を見せてくれ、地域の皆様からも感動したとお褒めの言葉をいただきました。
貴重な機会くださった関係の皆様、お手伝いくださったご家族の皆様、ありがとうございました。
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手洗い実験

放送・保健委員会では11月の活動で寒天培地を用いた手洗い実験を
行いました。
いろいろな状態の手のひらを寒天培地につけて、バイ菌がどれだけ
ついているのかを調べます。

実験では、6パターンの手のひらの状態でどのようなちがいが出るか
1週間観察をして調べました。

掃除をした後やトイレをした後は手にはどのくらいバイ菌がついているのでしょうか?


洗っていない手をそのまま寒天培地へつけます。




1週間後・・・


目に見えないバイ菌がこんなについているなんて・・・絵文字:困った 冷汗

石けんを使わず、水洗いのみの手のひらはどうでしょうか?

水だけでの手洗いではバイ菌はまったく落ちていませんでした。

たまにハンカチを忘れてしまい、石けんできれいに洗った手を
制服で拭いている人が見られます。
その場合、手のひらのバイ菌はどうでしょうか?

せっかくきれいにあらった手がバイ菌だらけに・・・・絵文字:冷や汗

また、石けんで30秒以上洗ったあとに昨日のハンカチで
手を拭いた場合はどうでしょうか?

手のひらに下の部分に大きなカビのようなものが出てきて、
子どもたちからは悲鳴が上がっていました。絵文字:絶望

10秒だけの手洗いではバイ菌はしっかり落ちているのでしょうか?

やはり、バイ菌が少し残ったままです。

石けんで30秒以上ていねいに洗った手はどうでしょうか?

ほとんどバイ菌はついていませんでした絵文字:良くできました OK

放送・保健委員の児童からは、
「こんなにバイ菌がたくさんついているのことにびっくりした~!」
「ちゃんと清潔なハンカチを毎日持ってきます」などの感想が出ました。

また、放送・保健委員会の発表を聞いた他学年の児童からは
「これからは石けんを使って30秒以上手洗いします」などの意気込みが
聞かれました絵文字:キラキラ

寒くなり、インフルエンザやノロウイル流行する季節となります。
水が冷たくても、石けんを使って、ていねいに手洗いすることはとっても大切です。
感染症を予防し、冬を健康に過ごすためにもしっかり手洗いをしましょう!
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