７月１９日　お話会・なかよし遊び

今日は、いつも楽しみにしている「金のがちょう」さんのお話会です。

３時間目は、５，６年生の部。谷川俊太郎さんの詩や、この季節にぴったりの「かきごおり」のお話、写真のように緻密に描かれた「ホホジロザメ」の絵本など、お話の世界にぐんぐん引き込まれていきます。

今回は、有名な画家の絵をモチーフにしたお話もあり、高学年を意識してくださった内容でした。

語りはリトアニアと日本の民話でした。

お話のろうそくを吹き消したのは、今月誕生日を迎えた２人。一人ひとり心の中で願い事ができたかな。

４時間目は、１～４年生の部。１年生は初めてのお話会がとても楽しみな様子。

手遊びも初めてで、一つ一つが新鮮で大喜びでした。３，４年生はお兄さん・お姉さんらしく落ち着いて聞いていました。

楽しい１時間でした。金のがちょうのみなさん、ありがとうございました。

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昼休みは、全校仲良し遊びです。この日のために、図書プログラム委員を中心に、５，６年生が準備を進めてくれていました。

２つのグループに分かれて「だるまさんの一日」で遊びました。「だるまさんが○○○した」のとおりのことをしなくてはいけません。「１年生はすぐには思いつかないだろうから」とヒントカードを準備してくれていました。優しい配慮です。

ルールの説明を聞きます。１年生は初めてのことなので、不安そうな子もいますが・・・・

はじまるとすぐに理解し、大盛り上がり。「勉強する」「ジャンプする」「転ぶ」以外に「バナナになる」といった変わり種も。

あっという間の楽しい時間でした。感想発表では、５、６年生が積極的に発表し、「みんなに喜んでもらえてよかった」「また、休み時間にみんなでやってみたい」という声が聞かれました。

準備を進めてくれた皆さん、ありがとう！