今日のできごとR2

7/10 町よりマスクをいただきました  いじめ対応アドバイザーとの研修

7/10

マスクをするのが息苦しい季節です。本日、津幡町より子どもたちへ「すずしいマスク」を1人に2つずついただきました。とても助かります。本日おたよりとともに持ち帰ります。ありがとうございます。

 

朝の読み聞かせ。本日は、担任または図書の先生に読んでもらいました。

表情豊かに、なり切って読む声は、とてもすてき。子どもたちのめざすお手本です。

 

2年生国語、「あったらいいな こんなもの」の発表。飲みたい飲み物が出るコップ、欲しい物を

願うと出してくれるぞうさん。色、形、大きさなどもくわしくお話できました。

算数、前に出て、「いくつちがうかな」も引き算でできると、ブロック操作で説明中です。 

 英語。耳も目も口もしっかり働かせて、学習のまとめです。

体育。津幡町の町歌体操を凛々しく。跳び箱は、みんなで力を合わせて、準備・片づけ、ナイス。

 

放課後、いじめ対応アドバイザーの先生にご来校いただき、研修会。

いじめのない良い状態とするには①ルール作り ②学力をつける(全員参加・活躍の場) ③自己有用感(〇〇さんのおかげだよ、ありがとう)が、とても大切であるとご指導いただきました。

「だれもが認められているという実感」が持てるように働きかけることの大切さを、改めて肝に銘じました。

まちがいも、かんちがいも、臆することなく出し合える雰囲気が大切です。

「教えて」「それはね、・・・・ということだよ」と相手を大切にして関わり合える関係を大切にしていきます。

 

学校の中で、最も長い授業の時間。子どもたちが互いに認め合い高め合う授業を展開すること、

その努力がいじめ抑止という面からもとても重要です。

アドバイザーの先生の熱いご指導のおかげで職員一同元気をいただきました。

ご指導いただいたことを皆で大切にし、実践していきます。本当にありがとうございました。