小春日和


↑ 冬至が近くなったせいでしょうか、朝の影がずいぶん長く感じます。

↑今朝は、朝霧が一面に立ち込め、一段と幻想的な光景が醸し出されていました。

↓ 「いしかわ平和の緑づくり事業」 イノシシが入らないように周りの木を剪定し柵を打ち直しました。そして、新しい網を張りました。

↓ 笠野の森は間伐され、小春日和の柔らかな日差しが、差し込んでいます。

↓ 校務員さんが、畑のマルチに使用したマルチ留めをきれいに洗ってくださいました。子供たちの学習を支えてくださっています。ありがとうございます。

↓ 4年理科 「温めると体積は変化するのか」についての学習です。アルコールランプの点火の仕方、消し方を何度も練習し、だんだん慣れてきました。


↑ マヨネーズの容器をお湯で温めると、容器は大きく膨らみました。このことから、空気は温めると体積は大きくなると考えました。

↑ 3年社会 古い道具と昔の暮らしの学習です。洗濯板を使って洗濯を体験しました。冬の水の冷たさ、たくさんの量の洗濯だとどうなるかなど、想像を働かせながら汚れたハンカチ1枚の洗濯を体験しました。

↑ 5.6年図画工作 木材を使って工作をしています。5年生はパズルを、6年生はテープカッターを作成中です。宇宙や海の中の世界等、思い思いのデザインを描きこみ、糸鋸ミシンで切って作品作りに精を出しています。

↑ 5.6年複式の保健の授業です。6年生は病気の原因について考えました。例えば風邪は、調和のとれていない食事や適切な睡眠がとれていないとき、体温調節ができなかった時にひきやすいと、自分の経験から語っていました。

↑5年生は心の発達についての学習です。3歳の頃の心と、11歳の心では何が違うのでしょうか。3歳の頃は、すぐ泣いて我慢ができなかったことも、今では周りのことを考えて我慢ができるようになっています。


↑2年国語 説明文「しかけカードの作り方」の学習です。わかりやすく説明するためにどのような説明の工夫があるのか考えながら読みました。

↑ 昼休みはアフターランチ研修です。今日は、来年度2020年からスタートする外国語科の授業づくりについて、教頭先生による資料提示で学習会を進めました。現行の外国語活動では、話すこと、聞くことが中心でしたが、来年度からは、5.6年生は、外国語による「聞くこと」「話すこと」に加え、「読むこと」「書くこと」の言語活動を通して、コミュニケーションを図る基盤となる資質・能力を育成することになります。その概要を確認し、先行研究をしている学校の外国語科の授業づくりについて学びを深めました。

↑火曜日の昼休みは「読む読むデェー」、学校司書を一緒に自分の読書の世界に入り込みます。

↑ 「いしかわ平和の緑づくり事業」午後の作業で、中庭の周りをイノシシ除けのネットで頑丈に囲みました。針金も入っているので、雪が降っても大丈夫ということです。

↑笠野の森のターザンロープも新しくしていただきました。豊かな森で子供たちの遊び場や学習の場に最適な環境です。