津幡特産まこも教室


↑ あじさいロード 梅雨の蒸し暑さを癒してくれます。

↑ 笠野公民館の主事さんが、山から笹を切って、笠野小学校子供たちにプレゼントしてくださいました。この笹は、「真竹(まだけ)」という種類で、日本古来からある品種だそうです。よく見ると、笹の花が咲いていたところがありました。笹の花は、「100年に一度だけ咲く」ともいわれるほど、珍しいものだそうです。そっそく、階段に笹を飾り付けました。今年の七夕は、お天気はどうでしょうか。わし座のアルタイル、こと座のベガ、そして、はくちょう座のデネブを天高く仰ぎ見ることができるといいですね。

↓ 津幡まこも生産組合長の森山さんとJA石川かほくの皆様のご協力により、本日は5,6年生が総合的な学習でまこもについて学ぶことができました。

↓ 初めにケーブルテレビで放映されたまこもに関する番組を視聴しました。

↑ まこもは、腰までつかるくらいの水分がふんだんにあるところで栽培していることを初めて知りました。

↑まこもは、いろいろな料理に適した食材であることがよくわかりました。

↑ 疑問に思っていることをそれぞれに質問しました。まこもは、無農薬できれいな水で栽培されているので、安全でおいしいというわけが分かりました。

↑津幡ブランド「まこも」を子供たちが、知り、発信し、「津幡ブランドまこもを育てて」いってほしいと願っています。本日は、貴重な学びの場をいただきありがとうございました。

↑ 6月の全校で話そうタイム 昼休みと掃除の時間を活用して考えを聞き合う活動をしています。6月のテーマは「自分のよいところをたずねられたら、」「なるべく言わないようにする?」「言うるようにする?」でした。

↑ 「言わないようにする」の理由は、自慢しているように思われる、嫌われるかも、恥ずかしいなど、自分よりも人の目を気にするところが理由のようでした。「言うようにする」の理由は、言うことでそんな自分になろうと勇気が湧いてくるから、自分のよいところがわかり元気が出てくる、積極的な生活を送ることができる、自分のよいところを見つけてくれた人に対しても思いやりがある等、ポジティブな考え方が理由でした。人の考えを聞くことで自分の考えが変わることも多いので、だから、話し合う(対話)って、おもしろいですね。

↑3,4年生 畑の手入れをしました。このところの雨と暑さで、雑草も負けじと伸び放題でしたが、スッキリしました。

↑ 業後、道徳の授業づくりの研究を行いました。今回は1年生の道徳の授業です。担任が作成した指導案をもとに、どんな手立てをとると、4人の子供たちが、考えを出し合うことができるか、先生もみんなで意見を出し合って考えました。その結果、より良い案が色々出され、最後に担任が、取捨選択し再構築して授業を行います。よりよいものを目指して、先生方のチームワークもバッチリです。