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性教育講話(2年)

10月3日(木)7限LHに2年生の性教育講話を行いました。

今回はデートDVや予期せぬ妊娠、性感染症など性に関する闇の部分のお話をうかがいました。

  

講話後に生徒の皆さんからいただいた感想の一部をご紹介します。

・相手のことを本当に考えているなら、それ相応の対応はできるはずだし、間違っていたり偏った偏見を持つことは、自分にとっても、相手にとっても危険だと思ったので、正しい知識をみにつけることが大事だと思った。人生の大事な分岐点ともいえうるようなことなので、しっかりと自分の責任として考えるようにしたい。

・嫌だったら嫌だと言うことが大切だとわかりました。嫌ということは簡単だと思っていたけど、言えない場合もあると思います。そのときは三人以上の人に相談したいと思いました。辛いことがあったときも一人で抱え込まないようにしたいです。

・いろんな生き方があっていい、幸せになれる道を選べばいいという多様性を認める言葉に、すごく救われた気がして感銘を受けました。

・デートDVという言葉を初めて聞いて、パートナーも、自分も心地よい関係を築くには、相手の気持ちを第一に考えることが大切だなと思いました。自分でこの状況は対等な関係ではない、おかしいと気づいて、周りに相談できるようになりたいと思いました。