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4月13日から開催の張江杯に参加しました。 <結果> 〇1回戦  小松工業 125 - 27   寺 井    勝利   ●2回戦  小松工業  61 - 75   金沢龍谷   敗退 今回の大会では、ボールを自ら取りに行くと言う気持ちが弱く、一人一人が自分の役割をしっかり果たすことが出来ない場面もあり、初日敗退の結果で終わりました。 試合と試合の合間の時間の使い方なども含め、次の総体に向けての課題も見つかり、今後の練習に活かしていきたいです。
石川県の高校生強化指定証交付式に行って来ました。 本校では ・少林寺拳法部(男子)・少林寺拳法部(女子)・ハンドボール部(男子)・ウェイトリフティング部(男子個人) が指定を受けました。 ※式の様子はこちらでご覧いただけます。 ・https://www.chunichi.co.jp/article/886185?rct=k_ishikawa *******************************************  教員の仕事や部活動指導がブラックと言われながらも顧問の頑張りに部活動が支えられているのは間違いありません。そして、そのおかげで生徒が様々な得難い経験をすることができているのも事実です。  認証式の会場に入ったとき、私立高校の多さに驚くと同時に、県立学校としてその場にいること、しかも4つの部活動が指定を受けること、すなわち本校の部活動が活発かつ成果を挙げ、期待されていることを再認識しました。強くなること、結果を出すことだけが部活動の目的ではありません。人間力を鍛える、仲間とかけがえのない時間を共有する、など形のない一生の財産を得ることが目的だと思っています。しかし、好成績を上げることは生徒の達成感を得る一つの素晴ら...
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04/16
学校紹介
 新学期も2週目を迎えています。生徒は概ね順調に学校生活を送っていると感じています。  しかし自分でも意識しないうちに、疲れていたり、不安な気持ちになったりすることもあります。そこでなるべく早い段階でこの様な機会を持ってストレスへの対処法を確認してもらっています。
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04/15
部・団活動
4月13日(土)に遣水観音山に行ってきました。天気にもめぐまれ、山頂から白山もみえました。多くの登山者とあいさつしながら、山頂を目指しました。
4月10日(水)新入生を対象に、学習指導、保健相談、生徒指導、進路指導の各担当から説明があり、生徒会からは生徒会執行部の紹介や行事について説明、部活動の紹介も行われました。授業も本格的に始まり、高校生活がスタートしました。
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04/11
学校紹介
 4月ももう11日。1年生も入学して4日目を迎えています。スムーズに高校生活をスタートしてもらうために、色々な説明がたくさんあります。  昨日はスマートフォンとChromebookを使ってGoogle Classroomの使用法などを確認していました。Google Classroomは様々な連絡や教材提示などができ、GIGAスクール構想を推進する上で欠かせないソフトウェア環境です。生徒は教員の指導の元、操作を確認していました。本校では授業内での活用はもちろんのこと、必要に応じて家庭学習への利活用を進めています。  また、今日は施設・設備を見るため校内を教師の案内の元、少人数のグループで回る姿が見られました。できる限り校長室のドアを開け、気配があれば顔を出しましたが、全てのグループに声掛けができず残念でした。因みに引率していたある教員が「ここが校長室。とってもいいことをしたときか、とっても悪いことをしたときに来るところ」と紹介していました。確かに生徒にとってはそうかもしれません。そこですかさず生徒に向かって「なんでもいいから誉めて欲しいこととか聞いて欲しいことがあったら来なさい。」と付け加え、何グループかは中を見学してもらいまし...
R6年度のバスケットボール部の活動が始まり、春休みを利用して1泊2日の富山遠征を行いました。 両日ともに複数の学校と練習試合を行い、普段対戦できないチームとも交流する事が出来ました。 4月開催の張江杯や5月末の総体に向け、日々の活動を大切にし、チーム一丸となって、ベスト8を目標に頑張ります。本年度もバスケットボール部の応援よろしくお願いします。
令和6年度入学式  日時 令和6年4月8日(月)14:00~14:30  場所 本校第一体育館 PTA会長 打田圭寛様、同窓会会長 山崎秀雄様、他来賓3名のご臨席のもと入学式が挙行され、新入生190名が入学を許可されました。新入生宣誓では「本校生徒としての自覚を持ち、志を高くし、勉学に励むと共に意義ある学校生活を送り、広く社会の期待に応えられるよう努力することを誓います。」と言葉が述べられました。     
 ラジオこまつさんで、先日より「こちらものづくりのまちの放送部」という番組が始まっています。すでにお聞きになった方もいるかもしれません。  放送部が、ラジオこまつさん(https://www.radio-komatsu-new.com/)から依頼を受けて、番組作りに参加しているものです。内容は地元企業の方にインタビューするという形で1か月に4番組、1つの番組は10分間です。 その第1回放送分を本日(4/10)の昼休みに放送しました。放送中に1年生の教室を回って様子を見てきましたところ、多くの生徒が興味を持って聞いていたようでした。  実は、放送よりも先に音源を聞かせてもらっており、なかなか自然で素晴らしいできだと感じていました。放送は、毎週水曜日18:45~18:55です。ラジオ、インターネットラジオで聴取可能です。ぜひお聞き下さい。  ラジオこまつ番組表:https://www.radio-komatsu-new.com/%E7%95%AA%E7%B5%84%E8%A1%A8/  地元小松の企業様からの大切にかつ期待されていることを感じることができます。関係の皆様、本当にありがとうございます。今後も本校の目標である「地域産業の発展に貢献できる有為な産業人の育成」に努めて参ります。
 自転車運転時のヘルメット着用が努力義務化され1年が経ちました。努力義務とは、法令などで「~するよう努めなければならない」「~努めるものとする」などと規定される内容のことです。 義務ではなく、違反したとしても罰則は科せられません。そのためか、本県でも高校生の着用率は低く、本校でも同様の傾向があります。    本日4/10の朝に自転車小屋を見て回りましたところ、1年生の自転車小屋で22台の自転車にヘルメット(半数は中学校から継続使用と思われます)がありました。昨年度の1年生は8個でしたので、大幅アップですが、大半の生徒はヘルメットなしで自転車で登校していることになります。  かっこ悪いとか、髪が乱れるとか、めんどくさいとか色々理由はあると思います。しかし、未来ある皆さんにはぜひヘルメット着用をお願いします。また、着用している人は継続して下さい。なぜなら、次にあげるように高校生の自転車による重大な事故が後を絶たないからです。 参考 https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20240408/8020020005.html  努力義務ではあるとはいえ、本校に限らず、保護者の皆様におかれましてはお子様に着用をすすめていた...
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04/08
学校紹介
 令和6年度の入学式を挙行し、新入生190名の入学を許可し、迎えることができました。3年間充実した高校生活を送り、立派に成長して地域の産業界に貢献できる人材となって欲しいと願っています。  式辞の抜粋を載せます。 *******************************  さて、本校の教育目標の一つに「自ら専門技術の練磨を図り、科学的な探究心を持ち、創意工夫する人材を育成する」というものがあります。これは失敗を恐れず物事に懸命に取り組むことの大切さを表していると思っています。アメリカの発明家・実業家として20世紀に様々なアイデアを形にしたトーマス・エジソンの言葉に、「ほとんどの人の弱点は、ほんの1、2回の失敗でやめてしまうことなんだ。」というものがあります。逆に言えば、失敗を恐れず粘り強く取り組むことができる人はそれだけで大きな長所があり、ほとんどの人に対してアドバンテージを持つということです。 学校は挑戦して失敗から学ぶことができるところです。もちろん大きなけがや取り返しのつかない事故はいけません。また、同じ失敗を繰り返すこともよいことではありません。しかし、何度も繰り返し...
小松工業高校に8年間勤務されたテニス部顧問の池田先生が、この春に小松明峰高校に異動となりました。 池田先生の指導方法は、とにかく生徒に寄り添い、話を聞き、丁寧に球出しをするところです。 先生は、会議等で忙しい日も用務が終わると、小走りでコートに駆けつけてくれました。 暑い日も寒い日も練習前のアップでは生徒と同じメニューをこなし、いつでも良い手本として傍にいてくれました。 忘れられない思い出の1つとして昨年秋の県新人大会男子団体戦で本校がノーシードからベスト4に勝ち上がったことがあげられます。学校にとって久々の団体戦の表彰台に導いてくれました。 生徒達が感じた大きな感動は先生のお陰です。池田先生、8年間本当にありがとうございました。    
 3月23日(土)・24日(日)に香川県善通寺市民体育館で第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が開催された。男子規定組演武、男子自由組演武、男子団体演武、女子自由単独演武、女子自由組演武に出場した。 男子規定組演武並びに男子団体演武は予選を突破した。
 学校長の室田です。今年度も引き続き学校長として小松工業高等学校の発展に尽くしてまいります。あわせてこの「校長室より」を投稿しますので、よろしくお願いします。  この投稿はWEBページということで、特に外部の方に、本校の様子を知っていただくために使って行きたいと考えています。話題にして欲しいことなどありましたら教えてください。生徒に負けない様、頑張っていきます。
校長あいさつ 人づくり「心と技を磨く」(人間力の育成をめざして)  本校は、昭和14年にコマツ製作所の支援をいただき創立されました。同窓生も約18000名を数え、今年で85年を迎える伝統と歴史のある南加賀唯一の工業高校です。  ものづくりは人づくりを原点に置き、学校の教育活動全体を通じて職業人に求められる資質・能力を身に付けさせ、地域に貢献できる人材育成に努めております。具体的には、「小松工業ラーニングコンパス」をかかげ、小松工業高校の生徒に必要な資質・能力を示し、本校の3つの教育目標に向かって教育活動を展開しております。  近年の進路状況は、卒業生の約80%が就職、約20%が進学となっております。また、就職者のうち、約95%が県内に就職し、地元企業を支え、地域の発展に貢献しています。  部活動では、例年、運動部、文化部、工業部全ての部が輝かしい成果をおさめております。例えば令和3年3月に香川県で開催された「第24回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」において、本校の生徒は、男子団体演武で優勝、男子自由組演武では準優勝という活躍を果たしました。また、令和5年3月に三重県で開催された「...
ウエイトリフティング部活動報告#20 全国大会4位入賞 ~全国高校選抜大会出場~ 3月24日(日)に、金沢市総合体育館で大会が行われました。 本校からは2名が出場しました。 元日の能登半島地震により開催が危ぶまれましたが、大会関係者のお陰で無事に開催されました。 沢山のかたの応援と多くの支えのお陰で全国大会4位入賞できました。 これに満足せずに謙虚な気持ちで努力を重ねていきたいです。 応援ありがとうございました。 女子49㎏級前田唯(材料化学科2年)トータル12位 男子61㎏級山岸頼太(建設科2年)トータル4位
ウエイトリフティング部活動報告#19 ~福井県坂井高校遠征~ 3月16~17日(土)~(日)に、チーム7人全員で、坂井高校へ遠征に行きました。 いつもとは違う環境で全国選抜大会前に良いトレーニングができました。 また、チームで寝食を共にすることでチームの統制を高める経験にもなりました。 北陸新幹線が延伸開業したばかりの福井駅で写真を撮りました。  
ウエイトリフティング部活動報告#18 ~令和5年度卒部式~ 3月2日(土)に、卒部式を行いました。 和やかな雰囲気の中、卒業生を送り出すために記録会を行いました。 そしてその後に、卒部式を行いました。 11年ぶりの北信越大会学校対抗男子3位や、チームから2年連続となるインターハイ出場を果たしました。 新しい歴史そして伝統を繋いでくれた卒業生に感謝です。ありがとうございました。  
ウエイトリフティング部活動報告#17 ~富山県滑川遠征~ 2月17日(土)に、全国選抜に出場する2名で、滑川高校へ遠征に行きました。 集中した環境でトレーニングができました。 練習後に、富山市内にあるウエイトリフティング専用ジムを見学に行きました。 新しいジムに興味と好奇心がとても駆り立てられ、刺激をもらってきました。
 この書き込みを始めて早くも1年が経ちました。この間、投稿を165回、アクセスカウンターは約3200でした。1投稿につき約19回閲覧していただいたことになります。PTAの集まりのときなどに何度か「校長先生、読んでますよ」と言われるたび、嬉しさとともにプレッシャーを感じながら続けて来ました。少しでも学校内の様子や私の考えを知っていただけたらと考えやって来ましたが、閲覧対象を限定していないこともあり、話題や表現に難しさを感じながらも、一定の成果はあったかと思っています。メール配信の併用、生徒向けにはClassroomの活用、SNSの利用などできることはたくさんあると思います。因みにWEBページそのものの1日あたりの閲覧数はR4年度の1090から、2400と増加しています。本当にありがとうございました。
大会名:第27回全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会 日 程:令和6年3月19日~20日 会 場:鈴鹿グランドボウル(三重県鈴鹿市三日市町赤土田1053) 出場者:2年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達、山二 大輝     1年生 藤部 飛龍 新人大会の上位に当たる全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会に出場してきました。 団体戦は新人戦で優勝した北出・山二ペアが出場しましたが、選手全員が個人戦・個人総合戦で上位入賞を目指して戦 いました。 初日はコンディションも良く、谷君がハイゲームで289点、谷君、藤部君が3Gシリーズで700点を超えるなど、好スタートを切ることが出来ました。中間成績では入賞圏内にも入り、選手たちのモチベーションも高まっていました。2日目は、難しいレーンコンディションに苦戦しながらも健闘しましたが、思うようにスコアが振るわず、残念ながら入賞することはできませんでした。 今大会では、今まで遠かった全国大会入賞にあと一歩というところまで成績を伸ばし、1年間の成長を実感することが出来た大会でもありました。上級生は出場できる大会もあと少しですが、悔いが残らないようにあと4ヶ月頑張っ...
3月20日 小松市團十郎芸術劇場うららにて、第8回 Joint Concert が開催されました。小松・加賀・能美の中学校5校、高校7校の吹奏楽部が参加しての演奏会でした。各学校の吹奏楽部部員が減少する中で合同演奏として大人数での演奏が出来ることは幸せな事です。練習する時間が厳しい中ですが、感動できる演奏が出来たのではないでしょうか。 Joint Concert(合同演奏会)にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
「南加賀地区バレーボール大会」が山中県民体育館で開催され参加してきました。 〇予選リーグ 1戦目   対 大聖寺 25-12/25-17 勝利 〇予選リーグ 2戦目   対 加賀 25-12/25-4 勝利 ●決勝トーナメント    対 小松大谷 28-26/23-25/9-15 敗退 とても寒い日となりましたが、4月から本校に入学予定の生徒も試合観戦し、試合の合間に部員とコミュニケーションを取ることが出来ました。 新年度、たくさんの素敵な新しい部員が入ってくることを期待しています。 応援ありがとうございました。
3月22日(金)、本校体育館において選抜大会に出場した、ボウリング部の報告と、春休み中に行われる選抜大会に出場する、ウェイトリフティング部、少林寺拳法部の壮行式が行われました。ウェイトリフティング、男子61㎏級に出場する山岸頼太さんと女子49㎏級に出場する前田唯さんから決意表明が述べられ、生徒会長の判太登さんが二人に激励の言葉を送りました。全校生徒で応援し、出場選手のみなさんの健闘と活躍を期待しましょう。 また、壮行式の後には3学期の終業式、離任式、退任式も行われ、令和5年度を締めくくりました。
金沢市で開催の全国高等学校ウェイトリフティング競技選抜大会の応援に行きました   小学生くらいの頃、テレビでオリンピック競技として見ていましたが、細かなルールを知っているわけではなく、単純にすごく重いものを持ち上げる超人の競技と感じていました  ルールをネットで確認しながら見ていましたが、やっと終わる頃になって把握できました  なお、男子61kg級で山岸君が皆の声援を受けて健闘し、4位入賞を果たしました
 第一部・第二部ともに就職希望者と進学希望者に別れ、それぞれの講話を受けました。第一部の就職希望者は学科別に分かれ、それぞれの学科で学んでいることがどのように将来の仕事に結びついていくかの話を受講しました。第二部では履歴書の書き方における注意点や、個々人の持つ意欲をいかに企業に伝えるかに関して、具体的な説明を受けました。 一方、進学希望者は第一部・第二部ともに進学希望先では、どのような専門性を学んでいくのかに関して説明を受け、希望する進学先に関してイメージを膨らませていました。 就職希望者は9月から採用試験が始まります。進学希望者も秋には明確な進学先を決めなくてはなりません。それぞれが進む道に向かって納得できる進路選択に結び付けてくれることを期待します。
 3月21日(木)、今年度最後の学校行事、3学期球技大会が行われました。 男女バドミントン、フットサル、卓球の種目ごとに熱戦が繰り広げられました。 最後には、各種目の優勝チームと教員チームによるエキシビションゲームも行われ、大いに盛り上がりました。  競技の運営や審判などの協力をしてくれた生徒のみなさんもありがとうございました。 新年度も充実した学校生活が送れるよう頑張りましょう!
 第一部は、1年生全員に対して㈱全力講師代表取締役の下村啓介氏に「社会に出るとはどういうことか?」「なんのために働くのか?」等について丁寧にわかりやすく講演をして頂きました。生徒たちは、進路を決定するにあたって重要なポイントを良く理解できたものと思います。   第二部は、就職希望と進学希望に分かれ、就職希望者は産業カウンセラー武井美智子氏による講座を、進学希望者は分野別に少人数で上級学校よりガイダンスを頂きました。特に就職講座では、社会では自主性やコミュニケーションが重要であること、そのために身に着けておくべきマナーや所作などを、声を出し身体を動かし緊張感をもって実践形式で教えていただきました。   今回のガイダンスを通して学んだことを一人ひとりが今後に生かし、それぞれが納得のできる進路選択をしてくれることを期待します。
石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。  発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。  説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。 ポスター発表全54テーマ。 参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。       
石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。  発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。  説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。 ポスター発表全54テーマ。 参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。       
去る3月10日(日)、本校生徒会代表者2名が、加賀地区の高校が連携して行っていた募金の授与式に参加しました。各学校で独自に行っていた募金、および3月3日(日)に小松駅にて合同で行った募金を被災した能登地区の高校生にお渡ししました。募金は損壊した校舎の補修等に使用される予定です。 授与式後の交流会では、高校生同士で悩み事や楽しかったことなど様々な会話をしていました。 一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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03/18
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3月14日(木)、令和6年度入試の合格発表が行われ、本校では、4学科合わせて190人が合格し、喜びの春をつかみました。 合格した受験生の皆さんおめでとうございます。4月から本校で勉強や資格取得、部活動や行事などに励み、充実した高校生活が送れるよう、頑張ってください。
 3月17日(日)13:30 PM〜4:00 PM サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度究める課題研究発表会内「ポスターセッション」、「小松高校生による実験教室」があり、本校から電気科1年生が参加します。内容としては、第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会部活動部門において優秀賞受賞した「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」で、実際に演示し、体験可能の予定です。  関係URL ●令和5年度究める課題研究発表会内「小松高校生による実験教室」 https://zenkoukyo.or.jp/web/content/uploads/21idea_result.pdfhttps://cms1.ishikawa-c.ed.jp/komakh/blogs/blog_entries/view/1039/ab078ed0c2e43be1d730f4804d39294e?frame_id=1029https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/komakh/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E6%A0%A1%E9%95%B7%E5%AE%A4
3月11日(月)、令和5年度 校内探究活動発表会を行いました。 1年生は身近な課題や専門教科に関する事柄について探究学習した内容を各学科代表4組が発表しました。 2年生は、次年度の課題研究につながるようなテーマを設定し、計画から実施までを想定した企画内容について探究し、その内容を各学科代表4組が発表しました。 各学年とも発表後には質疑応答もあり、発表会に参加した生徒全員が発表内容について理解を深め、次年度につながる充実した機会となりました。 1年生発表テーマ ・機械システム科:「電気炊飯器」 ・電気科    :「電気自動車」 ・建設科    :「コンテストに挑戦」 ・材料化学科  :「外来種」 2年生発表テーマ ・機械システム科:「生徒全員が購買をより利用しやすくするためには」 ・電気科    :「自販機の量と種類の少なさについて」 ・建設科    :「困らない道を作る」 ・材料化学科  :「環境」  
 加賀地区の他の高校と連携して、校内や小松駅で実施した募金活動で集まった義援金の贈呈式が石川県文教会館で行われました。本校からも代表の生徒2名が参加しました。  今回のこの活動は小松高校の生徒会が中心となって、生徒主体で行いました。今回の贈呈式も含め、生徒が自分たちで苦労してやり遂げたものです。リハーサルから立ち合いましたが、本番では立派に進めて、高校生の能力の高さ。のびしろを実感しました。挨拶も原稿を見ることなく堂々としていましたが、その中でお金だけでなく、応援している仲間がいるということを忘れないで欲しいという趣旨が述べていたのが印象的でした。復旧・復興の長く険しい道のりも、彼らの姿を見ていると大丈夫だと感じさせられました。  贈呈式の後、3つのグループに分かれ交流会が行われ、最初はぎこちなく話していましたが、すぐに打ち解け笑顔も見え、連絡先を交換する姿もありました。   ※詳しくはテレビや新聞報道でご覧いただければ助かります。
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3月1日(金)、石川県立小松工業高等学校 第59回卒業証書授与式が本校体育館で挙行され、卒業生182名が卒業しました。 卒業証書授与に続き、室田校長および山崎同窓会長から本校を巣立つ卒業生に対してお祝いのことばが述べられました。 送辞では、在校生を代表して、判 太登さんから卒業生に向けてお祝いのことばが送られ、答辞では、卒業生を代表して北出芽衣さんが在校生、職員、保護者に向けて感謝の気持ちが伝えられました。最後に全員で校歌を斉唱し、式を閉じました。
加賀地区の他の高校と連携し、2月13日(火)~16日(金)に行った校内での募金活動に続き、小松駅で実施しました 集められた募金は、後日加賀地区の他の高校とともに、能登地区の高校生に送られます。
 第59回卒業証書授与式を同窓会会長、PTA会長をはじめとする来賓の皆様のご臨席の元、挙行いたしました。保護者の皆様、本日は本当におめでとうございます。  同窓会会長山崎様からは、若者に対するエールとなるご祝辞をいただき、在校生代表からは、オリジナリティあふれる心のこもった送辞をもらいました。それに応えるような、卒業生代表による思い出と決意の答辞でした。  終了後にご来賓の皆様から「良い式だった」と言っていただけてほっと一安心です。  卒業生の皆さん、卒業おめでとう!若き技術者としての活躍を期待しています。   式の後、ご来賓の皆様と
2月22日(木)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度PTA第2回常任委員会が開催され、下記の議題について協議を行いました。 (1)令和5年度事業行事報告(中間) (2)令和5年度事業行事報告各委員会報告     ・企画委員会     ・広報委員会     ・指導委員会     ・家庭教育委員会 (3)令和5年度会計決算報告(中間) (4)令和6年度PTA役員選出について (5)令和6年度常任委員(学年学科委員)選出について (6)その他      ・令和6年度当初の行事予定と対外行事について  役員、支部長、常任委員の皆様におかれましては、何かとお忙しい中、ご出席いただき、ありがとうございました。