石川県高文連放送部の活動から
北陸放送ラジオ「石橋弘崇のハイスクールNOW!!」番組協力
高文連放送部では現在、北陸放送ラジオで放送中の「石橋弘崇のハイスクールNOW!!」に協力しています。
この番組は、北陸放送の石橋弘崇アナウンサーが高校生にインタビューし、学校生活や趣味、将来の夢など、高校生の素顔に迫るインタビュー番組です。現在、各校の放送部員が出演しています。
12月16日は金沢泉丘高校に取材に訪れ、放送部員2名が出演しました。放送部活動や学校での課題研究の取り組み、趣味の話題や将来の目標など、楽しくお話をすることができました。
放送は、北陸放送ラジオで毎週日曜日午後 5:15~5:25です。ぜひお聴きください。
強化研修会の開催
11月13日、石川県青少年総合研修センターにて強化研修会を行い、11校から生徒・教員50名が参加しました。
例年は合宿形式で実施していますが、今年度は1日の研修とし、参加者も1年生のみに限定した小規模なものとなりました。講師として(株)研声舎 代表でナレーターとして活躍されている林恒宏氏にお越しいただきました。
林先生からは、体のストレッチの方法や、声に内容と気持ちを乗せる方法、文章の内容に合わせた話し方の違いなど、放送部活動だけでなく日常生活にも役に立つ講義と実習がなされました。
参加生徒は、今後学んだ内容を各学校に持ち帰り、日々の活動に生かしてほしいと思います。
令和2年度石川県高校放送コンテスト新人大会
11月12日、白山市松任学習センターにて石川県高校放送コンテスト新人大会を行い、20校120名の生徒・教員が参加しました。
出場生徒はアナウンス部門、朗読部門に分かれ、日ごろの放送活動の成果を競いました。午前の予選の部で選考された各部門12名が、午後の決勝審査に参加しました。
今年は新型コロナウイルスの感染防止対策のため、手指消毒・マイクの消毒・アクリル板の設置等、例年にない発表形態や手順が求められましたが、参加生徒及び顧問教員の協力のおかげで、スムーズな大会運営を行うことができました。優秀賞受賞者は来年度全国高等学校総合文化祭放送部門(和歌山県かつらぎ町)及び北信越大会に、優良賞受賞者は北信越大会への出場者として推薦されます。
ご協力いただいたNHK金沢放送局、審査員の先生方に感謝申し上げます。
結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
第64回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式
11月11日、第64回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式を、石川県教育会館で行いました。コロナ禍で今年度の行事をすべて中止にしていた中、初めて行事を行うことができました。
放送作品コンクールでは、7月に実施している番組制作講習会を中止し、研修の機会を持てませんでした。また、校外での取材活動が難しい面もあり、作品数の減少が懸念されましたが、昨年を上回る10校23作品の出品がありました。
表彰式では、石川県高等学校文化連盟並びに北陸放送よりそれぞれ表彰状が授与された後、作品上映や意見交換が行われました。また、司会の北陸放送石橋弘崇アナウンサーより、アナウンサーになったきっかけや日々の放送での経験からお話をいただき、参加生徒にとって学びの大きい場となりました。ご協力いただきました北陸放送に感謝申し上げます。
審査結果は、「大会結果」のページからご覧ください。
第16回北信越高等学校選抜放送大会
アナウンス部門、朗読部門、オーディオピクチャー部門、ビデオメッセージ部門に分かれ、日ごろの放送部活動の成果を発揮しました。また、ステージでの交流会やホワイエでの展示物など、様々な場面での参加者の交流が行われました。
この大会は生徒実行委員が中心となり企画を行い、当日は石川県の放送部員・顧問が全員で運営にあたりました。
ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
北信越大会実行委員会&出場者研修会
北信越5県と静岡県から代表が集い日ごろの活動の成果を競うとともに、交流を深める「第16回北信越高等学校選抜放送大会・石川大会」を2月8日(土)~9日(日)に、石川県文教会館で行います。
この大会は生徒実行委員会のメンバーが中心となり、進行や交流行事の企画・運営を行います。午前は実行委員会メンバーが集まり、各係での作業や打ち合わせが行われました。午後にはアナウンス・朗読部門に石川県代表として出場する生徒の研修会を行いました。
運営スタッフとして、出場者として、生徒・教員一同、精一杯のおもてなしを行います。出場者の皆さん、石川大会をお楽しみに!
なお、この大会は参観自由です。保護者・卒業生・中学生・一般の方など、どなたでもご参観いただけます。ぜひお越しください。
北信越大会生徒実行委員会&全国大会出場者研修会
午後は7月22日から東京で行われる「第66回NHK杯全国高校放送コンテスト」のアナウンス部門・朗読部門に出場する生徒の研修会を行いました。フリーアナウンサーの原田幸子さん、竹嶋和江さんにご指導いただきました。それぞれの課題を確認し、それをどう解決していくかを考えました。大会まであと一週間。今日の学びを生かしてさらに成長してほしいと願っています。
第46回高校生のための放送講座
はじめに昨年12月に実施した合同発表会「Now On Air!2018」生徒実行委員が中心となり、映像上映や実施報告、後輩へのメッセージを伝えてもらいました。また、当日の交流企画として実施した「アフレコ体験」の再演も行いました。
研修では、NHK金沢放送局韮澤英嗣ディレクター、法性亮太アナウンサーから、日ごろの業務の紹介や、わかりやすく伝えるための技術と心構え、高校時代のご経験など、様々な視点から、放送部活動に役立つお話をいただきました。
学んだ内容を、今後の各校の放送部活動やコンテストに生かしてほしいと思います。
北信越大会出場者のための研修会
フリーアナウンサーの原田幸子さん、竹嶋和江さんを講師に迎えました。最初に一人ずつ発表した後、個別指導を行いました。最後には、学んだことを生かしながら、もう一度全員の前で発表しました。
北信越大会まであと2週間。体調を整え、練習の成果を十分発揮してほしいと思います。
Now On Air! 2018
希望した生徒5校22人が生徒実行委員を組織し、企画・広報・技術に分かれ企画と当日運営を行いました。出演は県内8校の放送部員が、朗読劇・ドラマ上映・校内放送実演などの発表を行いました。
また、実行委員会企画として、昨年好評だったアフレコ体験に加え、「放送部の主張が」行われ観客を楽しませました。また、ステージでの「学校紹介リレー」や会場内での掲示物で、各学校の活動の紹介も行われました。
来年度は石川県で北信越大会を行うため、Now On Air!はお休みです。今回の経験を各学校の行事や、来年度の北信越大会運営に生かしてほしいと思います。
強化研修会
講師として岩手県立宮古工業高等学校教諭の菊地達哉先生を講師にお迎えするとともに、県内顧問が企画・運営する講座も行いました。「校内放送活動の充実について」の全体研修と、アナウンス・朗読・番組制作の3部門に分かれた研修を行いました。
最終日にはアナウンス・朗読の発表会を行い、菊地先生と富山県立大門高等学校教諭の西野広子先生にも加わっていただき、講評をいただきました。番組部門でも研修で作成したCM作品の上映会を行いました。
また、合宿を行うことで、学校の垣根を越えた仲間作りも行うことができました。学んだ内容と得た仲間を、今後の活動に生かしてほしいと願っています。
石川県高校放送コンテスト新人大会
アナウンス部門では、郷土の話題を自ら取材して原稿にまとめたものを発表しました。朗読部門では指定作品の中から読みたい部分を抽出し、朗読しました。
各校とも練習の成果を十分発揮して、良い発表をしました。今大会の結果により、2月の北信越大会(福井県坂井市)及び来年8月の全国高等学校総合文化祭放送部門(佐賀県基山町)への出場者を決定しました。
結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
第62回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式
7月に行った番組講習会以降、各校で制作した作品の中から優秀作品が選ばれ表彰されました。上位入賞作は2月の北信越大会(福井県坂井市)及び来年8月の全国高等学校総合文化祭放送部門(佐賀県基山町)に出場します。表彰式の後には作品鑑賞と質疑応答が行われ、生徒どうしが積極的に意見を交換しました。
その後、ラジオ番組収録とスタジオ見学が行われました。ラジオ部門での入賞2作品は、11月18日(日)18:30より、北陸放送ラジオで放送されます。
入賞結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
信州総文祭参加
長野県生徒の企画・運営するステージでの開閉会式や、様々な交流行事は、いずれもレベルが高く、石川県の行事や各学校での文化祭などの運営のため、学ぶべきところが多くありました。
結果は以下の通りでした。
○朗読部門 ブロック5位 紙谷美郁(金沢錦丘)
○ビデオメッセージ部門 ブロック4位 「農福で幸福」(金沢泉丘)、6位「安田さん 時々 蟹淵 のち ぼくたち」(大聖寺)
CM部門の現地取材、早朝の諏訪湖での発声練習と夜の諏訪湖花火見学など、短い日程の中でも充実した活動となり、参加生徒の思い出に残る体験となりました。素晴らしい体験をさせていただいた長野県放送部の生徒の皆さん、先生方に感謝します。
NHK杯全国高校放送コンテスト参加
結果は以下の通りでした。
○朗読部門 入選(準決勝進出):紙谷美郁(金沢錦丘)、谷口蝶子(金沢泉丘)
○テレビドキュメント部門 制作奨励賞’(準決勝進出):「火星への挑戦」(金沢泉丘)
上位入賞にはまだ届きませんが、これまでの活動の成果を十分に発揮してくれたと思います。
全国大会出場者研修会
フリーアナウンサーの原田幸子さん、竹嶋和江さんを講師にお迎えし、全員の前での発表と、講師による個別指導を行いました。また、参加者どうしも互いに読みあい、意見を交換し合いました。
大会まであと一週間。今日の学びも生かして練習を続け、大会では実力を出し切ってください。
番組制作講習会
秋に行う「石川県高等学校放送作品コンクール」は、北陸放送のご協力で審査・運営を行っています。今回は、コンクールに向けた番組制作のノウハウを学ぶため、毎年行われています。
ラジオ部門、テレビ部門に分かれて講習を行いました。ラジオ部門では実際に放送されているラジオ番組をもとにした講座を、テレビ部門では北陸放送社内の「松風閣庭園」についてのCM作成を考え、絵コンテでのプレゼンを行いました。
講座終了後には社内見学も行われ、テレビのスタジオ見学、生放送中のラジオ放送の見学などを行いました。
今回の講座での学びを生かして、放送作品コンクールでも多くの力作が応募されることを期待しています。
放送コンテスト石川県大会
アナウンス部門・朗読部門・ラジオドキュメント部門・テレビドキュメント部門・創作ドラマ部門・研究発表部門についての発表と審査が行われました。
総合の部では、金沢泉丘高校が3年ぶりの総合優勝となりました。上位入賞者・作品は7月に東京で行われる全国大会に出場します。
詳しい結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
高校生のための放送講座
「Now On Air!報告会」では、昨年12月に行った合同発表会について、ダイジェスト映像の上映と生徒実行委員からのメッセージを伝えるとともに、当日行った交流行事「ドキドキ!アフレコ体験」を再演しました。アニメの映像に合わせてその場でアフレコを体験してもらうというもので、初めての体験にも積極的にチャレンジしてくれました。
番組制作講座では、NHK金沢放送局の河西大樹ディレクターから、ディレクターのお仕事を紹介していただくとともに、番組制作者の興味関心や問題意識を掘り下げ、番組制作につなげていく大切さをお話しいただきました。
アナウンス・朗読講座では、NHK金沢放送局の越塚優アナウンサーから、高校時代やこれまでのご経験のエピソードをご紹介いただくとともに、わかりやすく伝えるための話し方や音声表現の工夫についてお話しいただきました。
参加生徒は、放送の世界の第一線で活躍される先生方のお話を聞き、大きな刺激を受けたようでした。
Now On Air! 開催
この行事は学校の枠を越えて生徒実行委員会を組織し、企画・運営を行いました。実行委員会企画「サンタのお悩み相談室」や、交流会「ドキドキ☆アフレコ体験」など、楽しい企画も行われました。
雪の中、ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました。
Now On Air! を行います
これは生徒有志が実行委員会を組織し、企画・運営する行事で、今回で5回目となります。これまで3月末に行っていましたが、今年は12月に実施します。
出演校による朗読劇や映像作品上映、放送部の活動紹介や観客の皆さんとの交流など、楽しい内容を企画しています。
お時間のある方はぜひ遊びに来てください。
日時:2017年12月17日(日) 13:00~16:00 (開場 12:30)
会場:いしかわ子ども交流センター(金沢市法島町)
入場無料、参加申し込み等不要です。
石川県高文連放送部強化研修会
千葉県立検見川高等学校の石井淳先生、放送インストラクターの安田知博先生を講師に招き研修を行いました。アイスブレイキングでの交流、全体研修、アナウンス朗読と番組制作に分かれた部門別研修が行われました。
あわせて引率顧問対象の顧問研修会を実施し、石井先生の長年のご経験から、放送部活動の活性化やコンテストでの入賞を目指す指導のノウハウなどご指導いただきました。
この研修で学んだ内容と、合宿で得た石川県の高校放送部員の仲間のつながりを、今後の活動に生かしてほしいです。
平成29年度石川県高校放送コンテスト新人大会
地域の話題を取材し高校生に伝えるアナウンス部門、課題図書から伝えたい場面を選ぶ朗読部門に分かれ、午前に予選、午後に決勝を行いました。
プロのアナウンサーや朗読家の審査員の前で緊張しつつも、自分たちが取材し、練習した内容を一生懸命伝える姿が見られました。
入賞者は2月に行われる北信越高等学校選抜放送大会、並びに来年8月に行われる全国高等学校総合文化祭放送部門(いずれも長野県岡谷市で開催)に出場します。結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
放送作品コンクール表彰式
今回は13校25作品が出品され、先日行われた審査会にて入賞作が決定しました。今日は石川県高等学校文化連盟からの表彰と、北陸放送からの表彰がそれぞれ行われました。
表彰後は入賞作品の上映会と意見交換会を行い、他校の作品へのコメントの記入や、質疑応答が行われました。
ラジオ部門の入賞2作品は、11月19日20:00から、北陸放送ラジオで放送されます。
入賞結果については、「大会結果」のページをご覧ください。
みやぎ総文参加
また大会後、名取市閖上地区を訪問し、被災地の見学と「閖上震災を伝える会」のガイドの方から、震災時や現在の様子についてお話しいただきました。非常時に命を守ることの大切さや、復興に向けての法律や行政における課題など、様々なお話をいただきました。生徒の今後の活動に生かされる経験となりました。
第64回全国高校放送コンテスト参加
アナウンス部門、朗読部門、研究発表部門の出場者は、県大会以降、2回の研修会や各校での練習を重ねて本大会を迎えました。テレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門、創作ラジオドラマ部門、創作テレビドラマ部門の作品も、制作者が議論を重ね、手直しを行いました。
入賞はできませんでしたが、全国のレベルの高い発表・作品に触れる良い機会となりました。各校とも、秋の放送作品コンクールや新人大会に向け活動を始めます。
全国大会直前練習会
北陸学院大学特別講師(元北陸放送アナウンサー)の辰巳平一先生、フリーアナウンサーの原田幸子先生を講師にお招きし、これまでの練習の成果を確認するとともに、これから当日までの練習で意識することをご指導いただきました。
全国高校放送コンテストは7月24日から、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に行われます。
北陸放送 番組制作講習会
ラジオ部門とテレビ部門に分かれ講習を行いました。ラジオ部門では、実際に北陸放送が制作し放送したラジオ番組をもとに、制作の意図や過程についてお話をいただきました。テレビ部門では、今年はCM作成をテーマとし、北陸放送で制作したCMについてお話を伺った後、CM企画の実習として、北陸放送内の庭園「松風閣」のCM企画を考え発表しました。
今回学んだ内容を生かし、「第61回石川県高等学校放送作品コンクール」に向けて、各校で番組制作を続けていきます。
「かがのとイブニング」出演
高校放送部の活動を紹介するもので、アナウンスや朗読の実演、アナウンス原稿をどのように作成したかの説明、スタジオの越塚アナウンサーとの早口言葉の対決など、盛りだくさんの内容で放送コンテストの内容を紹介しました。
また、放送終了後には中継車内の見学をさせていただきました。また、これまで講師や審査員としてご協力いただいていた荒井匡アナウンサーがこのたびの異動で金沢を離れられるため、みんなでお礼のご挨拶をさせていただきました。
このたびは貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会
アナウンス部門・朗読部門では午前の予選で勝ち抜いた生徒と新人大会シード生徒の各15名が午後の決勝に進出しました。番組部門では全出品作の上映、研究発表部門では校内放送活動から得た課題の解決策についてプレゼンテーションを行いました。
3年生にとっては最後の大会となりました。これまでの活動の成果を最大限発揮して、悔いの残らない発表をしてくれたことと思います。
結果は、「大会結果」のページからご覧いただけます。
高校生のための放送講座
講座に先立ち、最初に3月に実施した「Now On Air! 2017」実行委員からの活動報告と反省事項などの発表が行われ、各班チーフから、次回につながる提言をしてもらいました。その後、新入部員勧誘のために各校で上映した映像を鑑賞する「新入部員獲得ビデオ観賞会」を行いました。
放送講座では、午前はアナウンス・朗読講座としてNHK金沢放送局の宮崎浩輔アナウンサーから、「思いを伝えるための話し方」についてお話をいただきました。午後は番組制作講座として、相原友佑ディレクターから、番組制作にあたっての目的や内容のまとめ方について教えていただきました。
今回学んだことを生かし、今後の放送部活動や高校生活に生かしてほしいと思います。
Now On AIR !2017
県内放送部員が生徒実行委員会を組織し、準備を進めてきました。今回のテーマは、「放送部をつたえたいなう。」。日ごろ校内で裏方として働く機会の多い放送部の活動内容を、皆さんに知ってもらおうという思いを込めました。
発表内容も、放送部員による創作朗読劇や、放送部活動を素材としたドラマなど、放送部の日ごろの活動を伝える内容を扱いました。また、上位大会進出校・者の番組上映やアナウンス・朗読の実演など、コンテストの成果発表も行いました。さらに、交流会として、参観者の方にアナウンス・朗読の体験を行ってもらうなど、参観者と一体となったステージ進行を図りました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
第13回北信越高等学校選抜放送大会
北信越地区と静岡県の放送部員がアナウンス・朗読の発表やビデオメッセージ・オーディオピクチャーの作品を上映し日ごろの活動の成果を発揮するとともに、交流を深めることを目的としています。
石川県からは朗読部門で金沢錦丘高校の小形さん、ビデオメッセージ部門で金沢桜丘高校の作品がそれぞれ審査員特別賞を受賞しました。
北信越大会参加生徒研修会
北信越大会では、アナウンス部門は郷土の話題を、朗読部門は郷土ゆかりの作家・作品の朗読を行います。今回の研修会では、安田知博氏を講師に迎え、全体発表と個別指導、生徒同士の読みあい・聞き合いを行いました。学校の枠を越え、他校の生徒・先生に積極的にアドバイスを求めていました。
本番まであと3週間。今回学んだことを生かし、各校での練習を続けていきます。北信越大会は2月4日~5日、新潟県長岡市で行われます。
Now On Air! 2017 第2回実行委員会
全体会でコンセプトの共有や取り組むべき課題等を明確にした後、各班に分かれて話し合いや準備作業を行いました。
今回のコンセプトは「放送部の活動や放送部にいる自分たちの魅力を表現できるイベントにしたい」ということ。これを具体化するにはどうすればよいか、それぞれの役割でできることを話し合いました。壁一面のホワイトボードを自分たちのアイディアで埋めていました。
広報用の資料ができましたら、この場でもご案内します。本番は3月19日、白山市の松任学習センター・ライブシアターで行います。
強化研修会
講師に奈良県の手塚山中学高等学校映像部顧問の桐畑治先生、放送インストラクターの安田知博先生をお迎えし、校内放送活動についての全体講座と、アナウンス朗読、番組制作に分かれての部門別研修を行いました。
2日間みっちり勉強した成果を、各学校に持ち帰り、日ごろの校内放送活動に生かしてほしいと思います。
Now On Air! 2017生徒実行委員会
「Now On Air!」は石川県の高校放送部の生徒が企画・運営する合同発表会で、今回で4回目です。今日は実行委員に立候補した生徒の初顔合わせで、自己紹介の後、今年のテーマやコンセプトについて話し合いました。
息の合ったメンバーで、今後の準備を進めていきます。詳細は決まり次第お知らせしていきます。
「Now On Air! 2017」は、3月19日(日)白山市・松任学習センター「ライブシアター」で行います。
石川県高校放送コンテスト新人大会
アナウンス部門、朗読部門で日頃の活動の成果を発表しました。
優秀賞受賞者は、来年8月に仙台市で行われる全国高等学校総合文化祭放送部門に出場します。優良賞受賞者は、2月に長岡市で行われる北信越高等学校選抜放送大会に出場します。
結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
石川県高等学校放送作品コンクール表彰式
今回で60回を数える歴史のあるコンクールです。今年はラジオの第1~第3部門に13作品、テレビの第4~5部門に15作品の応募がありました。表彰式の後には入賞作品の視聴を行い、制作意図の発表や参加者からの質疑応答が活発に行われました。
ラジオ部門の優秀賞2作品は北陸放送ラジオで12月4日18:30~放送されます。
入賞一覧は、「大会結果」のページをご覧ください。
ひろしま総文祭参加
郷土の話題を伝えるアナウンス部門、郷土ゆかりの作家・作品を朗読する朗読部門、郷土の話題を取材して番組制作をするオーディオピクチャー部門・ビデオメッセージ部門に参加しました。
入賞は逃しましたが、全国から集まるレベルの高い作品・発表に触れ、よい経験となりました。また全国から放送部員が集い交流できたこと、てきぱきと気持ちよく運営業務を行っている広島県の放送部員の姿を見られたこと、8月6日の直前のこの時期に平和公園を訪れ、平和資料館や原爆ドームに行くことができたのも、素晴らしい経験となりました。
高校生のための放送講座
最初に「Now On Air! 2016報告会」を行い、生徒副実行委員長を務めた2人から、企画・運営から当日の様子、反省などの報告が行われました。次に「新入部員勧誘ビデオ鑑賞会」を行い、各校で新入部員獲得のため、部活動紹介の時間などに上映した映像を各校から紹介してもらいました。
その後の講習会では、午前中はNHK金沢放送局の荒井匡アナウンサーから、震災報道の様子の紹介と、インタビュー番組の制作過程の紹介から、「伝える」ことの難しさと大切さをお話しいただきました。午後は鈴木康之ディレクターから、さまざまなタイプの番組に携わったご経験から、準備の大切さや番組制作に求められる姿勢についてお話しいただきました。
また、会場では「熊本地震義援金」の募集を行い、参加生徒がお小遣いを出し合い協力しました。集まったお金は日本赤十字社を通じて被災地の人々のために役立てられます。
新年度がスタートしました。新入部員の1年生も含め、今後ますます各校での校内放送活動や放送コンテストなどの行事を盛り上げていってほしいと願っています。
Now On Air! 2016
今年は8校が出演し、朗読劇や作品上映、実行委員企画や交流会などが行われ、各校生徒や部員家族、卒業生など多くの皆さんにご来場いただきました。
ステージ進行や技術面など、課題も見られましたが、今回学んだことを実行委員・出演者で共有し、今後の行事や各校での文化祭などの学校行事に生かしてほしいと思います。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
第12回北信越高等学校選抜放送大会参加
郷土の話題を伝えるアナウンス部門、郷土ゆかりの作家・作品の朗読部門、郷土の話題からテーマを見つけ取材したビデオメッセージ部門、オーディオピクチャー部門で日頃の活動の成果を競いました。また、北信越5県と静岡県の生徒・教員が交流を深める機会となりました。
富山県の生徒が実行委員会を組織して、企画・運営を行い、司会進行や技術、交流会などで、楽しい大会にしていただきました。
石川県からの結果は以下の通りです。
・アナウンス部門 優良賞 小松高校
・朗読部門 優良賞 小松高校
・オーディオピクチャー部門 審査員特別賞 小松高校「幸せを届ける歌声」
・ビデオメッセージ部門 審査員特別賞 金沢泉丘高校「ジェラートに能登をこめて」
Now On Air! 2016 ポスター
ポスターが完成しました。今後PR活動を進めていきます。お時間がありましたら是非会場に足をお運びください。会場は、白山市松任学習センター・ライブシアターです。
北信越研修会&Now On Air!2016第2回生徒実行委員会
北信越大会研修会は、アナウンス・朗読部門の出場者が集まり、大会の原稿をもとにした実践練習と発表会を行いました。講師の安田知博氏と放送部顧問のアドバイスを受け、今後は各校での練習を続けて行きます。北信越大会は、2月13日~14日、富山県教育文化会館で行われます。
Now On Air!2016は、生徒が企画・運営する合同発表会です。今回の生徒実行委員会では、各係に分かれての話し合いや準備作業を行いました。各係からの報告の後、今後のスケジュールの確認などが行われました。ポスター等が完成次第、このページでも情報を公開していきます。Now On Air!2016は、3月20日、白山市松任学習センター・ライブシアターで行います。
強化研修会
帝塚山中学校高等学校の桐畑治先生、放送インストラクターの安田知博先生を講師としてお招きし、番組制作部門とアナウンス・朗読部門にわかれて研修を行いました。基礎知識・技術の講習に加え、北信越大会出場者・出場作品の公開アドバイスも行いました。
また、「Now On Air!2016」生徒実行委員会による活動報告と生徒交流活動が行われ、1泊2日の短い時間でしたが、県内放送部員の交流が深まりました。
今後、学んだ内容を各校に持ち帰って日頃の活動に生かしてほしいと思います。
Now On Air! 2016 第1回生徒実行委員会
「Now On Air! 」は石川県内の高校放送部員が生徒実行委員会を作り、生徒が企画・運営する合同発表会で、今回で3回目となります。
今回は7校29名の生徒が実行委員に名乗りを上げました。今日は役割分担、テーマ決定、今後の準備内容の確認を行いました。今回のテーマは、「青春×響声~見せて魅せて実せまくれ!~」に決定しました。今後、このテーマに沿った企画内容や広報活動を行っていきます。
「Now On Air! 2016」は、2016年3月20日(日)、白山市の松任学習センター・ライブシアターで行います。
平成27年度石川県高校放送コンテスト新人大会
見学参加者、顧問合わせて約200人が集まり、大会が行われました。近年大会参加者数が増加しており、石川県の高校放送部の活動の活発化を感じました。
この大会での上位入賞者は、2月に富山市で行われる北信越高等学校選抜放送大会と、来年8月に広島市で行われる全国高等学校総合文化祭放送部門に出場します。
結果は、「大会結果」のページをご覧ください。
第59回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式
11月11日、北陸放送にて第59回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式を行いました。
今年のコンクールにはテレビ・ラジオ合わせて13校29作品の参加がありました。地域の話題を伝えるドキュメントや、日々の高校生活から発想を得たドラマ、学校行事の記録やお昼の校内放送の番組など、さまざまな番組がありました。どれも取材を重ね、時間をかけて制作した力作ぞろいです。
表彰式の後には作品視聴と質問タイムが設けられ、他校生徒が制作者に積極的に質問する姿が見られました。
結果は「大会結果」のページに掲載してあります。
今大会での上位入賞校は、来年2月に富山市で行われる北信越大会、8月に広島市で行われる全国高等学校総合文化祭の出場校として推薦されます。
びわこ総文祭参加
今年のメンバーは、2月に北信越大会の運営を経験した生徒たちなので、チームワークも良く、夜の練習会も自主的に行っていました。また、滋賀県の生徒実行委員が企画・運営する姿を見て、裏方の見えない努力や苦労を感じられる生徒たちでした。
入賞は以下の通りです。
ビデオメッセージ部門 審査員特別賞(全国9~11位相当)
石川県立金沢桜丘高等学校 「愛ある鉄道」
今後は各校の1,2年生が中心となり新たなスタートを切ります。北信越大会や来年の広島総文祭でも入賞できるよう、努力を続けます。
NHK杯全国高校放送コンテスト参加
7月21日~23日に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターとNHKホールで行われた「第62回全国高校放送コンテスト」に、石川県大会で勝ち抜いた7校65名の生徒・顧問が参加しました。
日中は各部門にわかれて出場するとともに、夜には石川県選手団での合同練習や作品鑑賞会を行い、「チーム石川」として大会に臨みました。また、全国のレベルの高い発表・作品に触れ、大いに刺激を受けました。
結果は、アナウンス部門で金沢泉丘高校生徒1名が準決勝進出(全国60人)しました。その他惜しくも進出を逃した生徒もおりましたが、全国大会での入賞の壁はまだまだ高いと実感しました。
今後、各校参加者の感想・アンケートを集約し、今後の指導に役立てていきます。
▲オリンピック記念青少年総合センター ▲アナウンス・朗読合同練習会
全国高校総体等石川県選手団結団壮行式
7月16日、いしかわ総合スポーツセンターにて「全国高等学校総合体育大会等石川県選手団結団壮行式」が行われ、インターハイ等に出場する石川県内の運動部生徒が参加しました。毎年、この式典の司会を放送部県大会アナウンス部門最優秀賞受賞者が担当しており、今年は金沢泉丘高校の生徒が担当しました。
金沢桜丘高校吹奏楽部の演奏に合わせた入場行進での参加校紹介や、式典運営など、緊張感のある中、無事司会を務めることができました。
今後も、学校内外の行事での司会など、放送部の日頃の活動内容を生かして活動の幅を広げていきたいと思います。
全国大会出場者研修会/番組制作基礎技術講習会
番組制作基礎技術講習会では、番組制作の初心者を対象に、カメラアングルやサイズ、光の当て方といった撮影の基礎技術について講義と実習を行いました。今後の校内放送活動に役立ててほしいと思います。
アナウンス・朗読部門は、NHK杯全国大会出場者を対象に、「伝える」ことの大切さと、実際の原稿をもとにした実践的な練習を行いました。今後も各自で指摘された内容を身につけ、7月21日から始まる全国大会で練習の成果を発揮できるよう願っています。
北陸放送 番組制作講習会
テレビ部門では番組制作の概略とディレクターの役割の大切さなどを学んだあと、北陸放送敷地内の日本庭園に移動し、この庭園の紹介の取材をする想定でロケーションハンティングの実習を行いました。
ラジオ部門では、日頃の生活での「気づき」の大切さ、現場の音を取る方法やその大切さなどのお話しをいただきました。
今後、今日学んだことを生かし、9月実施の放送作品コンクールに向けての番組制作を各校で行います。
全国大会参加者のための研修会
県大会で審査員を務めていただいた、NHK金沢放送局の荒井匡シニアアナウンサーと、鈴木康之ディレクターを講師に招き、実践指導や今後の作品の手直しについてのアドバイスをいただきました。
今後各校に持ち帰り、練習や制作の手直しを行っていきます。全国大会で入賞できるよう、今後も研修会を行っていきます。
第62回全国高校放送コンテスト石川県大会
アナウンス部門・朗読部門では近10年では最も多い参加者となり、放送部活動の広がりを感じました。研究発表部門も今年は5校の出場があり、日頃の校内放送活動から生まれた問題意識をもとにテーマを設定し、改善策の実証などをプレゼンテーションしました。
この結果、全国大会進出校・生徒が決定しました。今後は全国大会での入賞を目指して努力してほしいと思います。
入賞者一覧は、「大会結果」のページからご覧ください。
石川県高等学校総合文化祭総合開会式
放送専門部からも代表生徒が参加するとともに、式典の司会を小松高校放送部員が、撮影を金沢桜丘高校放送部が担当しました。
全国高等学校総合文化祭(びわ湖総文)放送部門には、石川県から5校6名3作品が出場します。これまでの活動の成果を発表するとともに、全国の仲間たちとの交流を深めてほしいと思います。
第42回高校生のための放送講座
4月22日、石川県青少年総合研修センターにおいて、「高校生のための放送講座」を行い、石川県内の各校放送部員約150人と顧問約25人が参加しました。
最初に生徒の交流行事として、昨年度石川県で開催した北信越大会の生徒実行委員からの報告会と、各校が新入部員獲得のために制作し校内で上映した映像の上映会を行いました。各校とも趣向を凝らした映像で、来年は自分たちも作りたい!と刺激になった生徒も多かったようです。
午前の部はNHK金沢放送局荒井匡シニアアナウンサーを講師にお迎えし、インタビューに必要な準備や描写の工夫、日頃の心得としての会話力やこだわりを持つことの大切さを伝えていただきました。
午後の部はNHK金沢放送局石川祥次郎ディレクターより、実際の番組がどのように制作されるか、バラエティ番組の中にもどれだけのこだわりや準備があるかと言ったお話しをいただきました。
参加生徒には新入部員の一年生も多く、これからの放送部活動の意欲が高まったことと思います。今後の校内放送活動に生かしてくれることを願っています。
第11回北信越高等学校選抜放送大会
強化研修会(合宿)
顧問会議・校内放送指導者研修会
北信越大会第1回生徒実行委員会
石川県高校放送コンテスト新人大会
第58回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式
いばらき総文祭参加
NHK杯全国高校放送コンテスト参加
北陸放送番組制作講習会
全国大会出場者のための研修会
第61回全国高校放送コンテスト石川県大会
高校生のための放送講座
Now On Air! 2014
3月22日、白山市松任学習センター・ライブシアターにて「Now On Air! 2014」を行いました。このイベントは、生徒実行委員会が企画・運営する合同発表会で、今年で2回目となります。
Now On Air!2014 第2回生徒実行委員会
放送部員が企画・運営する合同発表会「Now On Air! 2014」の第2回生徒実行委員会を小松高校で行い、生徒約20人が集まりました。
第10回北信越高等学校選抜放送大会
2月8日~9日、福井県坂井市の三国観光ホテルで行われた第10回北信越高等学校選抜放送大会に、石川県から9校53名の生徒・顧問で参加しました。
北信越大会出場者のための研修会
北信越大会のアナウンス・朗読部門出場者のための研修会が石川県立工業高校で開かれ、出場生徒12名と顧問の先生方が参加しました。
強化研修会
12月7日~8日、金沢市キゴ山ふれあいの里研修会にて強化研修会(合宿)を行い、石川県内の放送部員と顧問約110名が参加しました。
校内放送指導者研修会
Now On Air! 2014 第1回生徒実行委員会
放送部員が企画・運営する合同発表会「Now On Air! 2014」の第1回生徒実行委員会を県立工業高校で行い、実行委員生徒約30名が集まりました。
石川県高校放送コンテスト新人大会
第57回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式
北陸放送と高文連放送部が主催する第57回石川県高等学校放送作品コンクールの表彰式を行い、受賞生徒と顧問約40名が北陸放送に集まりました。
全国高等学校総合文化祭放送部門参加
8月3~4日、長崎県諫早市の諫早文化会館で行われた第37回全国高等学校総合文化祭「2013長崎しおかぜ総文祭」放送部門に、石川県から6校・20名の生徒・引率が参加しました。
NHK杯全国高校放送コンテスト参加
7月22日(月)~24日(木)の4日間、第60回NHK杯全国高校放送コンテストが東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターとNHKホールで開かれました。
全国大会参加者のための研修会(2)
7月13日、石川県立工業高校において、全国大会参加者のための研修会(2)を行いました。NHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門・朗読部門に石川県代表として出場する12名の生徒が参加しました。
番組制作講習会
7月10日、北陸放送にて番組制作講習会が行われ、県内14校から生徒49名、教員15名が参加しました。
全国大会参加者のための研修会(1)
午前はアナウンス部門出場校の顧問の先生方が集まり、アナウンス原稿の検討会を行いました。大会の映像と原稿をもとに、分かりやすいアナウンス原稿を作成するための意見交換を行いました。
午後はNHKアナウンサー、ディレクターの講師をお迎えし、生徒対象の研修会を行いました。アナウンス・朗読部門では、各自の原稿を読み、講師の先生や顧問の先生方からのアドバイスを受けました。番組部門は制作した生徒と講師の先生、他の生徒どうしで活発な意見交換やアドバイスが行われました。
今後、練習や番組の手直しを行い、7月に東京で行われるNHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に臨みます。
全国高校放送コンテスト石川県大会
5月31日、石川県青少年総合研修センターにおいて、NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会を行いました。石川県内の20校が参加し、アナウンス部門63名、朗読部門78名が日ごろの活動の成果を競いました。また、番組制作部門については事前審査が行われており、今年はラジオ・テレビドキュメントに14作品、創作ドラマに9作品の参加がありました。
高校生のための放送講座
第40回高校生のための放送講座が金沢市常盤町の石川県青少年総合研修センターで開かれ、県内の放送部員と顧問約220人が参加しました。
Now On Air ! 開催!
Now On Air ! 第3回生徒実行委員会
Now On Air ! 第3回生徒実行委員会を金沢桜丘高校桜友館で行いました。ポスターやTシャツのデザイン完成、掲示物の準備や今後の作業の確認などを行いました。
第9回北信越高等学校選抜放送大会
北信越5県の高校放送部員が各部門での発表と交流を行う、「北信越高等学校選抜放送大会」の第9回長野大会が長野市若里市民文化ホールで行われ、石川県からも9校39名の生徒・顧問が参加しました。
Now On Air! 第2回生徒実行委員会
3月17日に実施する生徒交流行事(合同発表会)の第2回生徒実行委員会を、金沢泉丘高校で行いました。この行事は生徒の手で企画・運営し、各学校の放送部活動の紹介や交流会、参加校合同での朗読劇などを行うもので、石川県では今年初めて行います。
北信越大会参加者のための研修会
2月に行われる北信越高等学校選抜放送大会のアナウンス部門と朗読部門に、石川県から出場する生徒の直前練習会を金沢桜丘高校桜友館で行い、県内6校から10人の生徒と顧問の先生方が集まりました。
強化研修会(合宿)
ホームページ開設しました
石川県高等学校文化連盟放送部のホームページを開設しました。石川の高校放送部員が活動する様子を紹介します。