第42回石川県高等学校総合文化祭
 主会期:令和4年6月2日~11月11日

 総合開会式兼全国高等学校総合文化祭壮行式
 6月2日 石川県文教会館


 石川県高等学校文化連盟の19専門部が、コンクールや競技会を行うとともに、作品展示や研修や交流を深める
「石川県高等学校総合文化祭」を行っています。総合開会式は、全国高等学校総合文化祭壮行式を兼ねて、
6月に実施しています。

 

 

総合開会式

 令和4年6月2日(木)に、総合開会式を実施しました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数を限定しての開催でした。
放送専門部生徒の司会進行のもと、第1部では新聞専門部生徒による生徒代表の言葉、高文連会長、県教育長による挨拶がありました。また、これまで高文連活動に貢献された方々への功労者表彰、昨年度顕著な成績を上げた団体・個人に贈られる特別賞の表彰が行われました。

 第2部では、各専門部の活動紹介として、それぞれの活動の魅力を1枚のスライドを使って紹介してもらいました。「駆け引きがかるたの魅力(小倉百人一首かるた専門部)、負けを認めること(将棋専門部)など、それぞれの活動に本気で取り組む高校生ならではのことばでした。
記念発表は、弁論専門部により行われ、とうきょう総文出場生徒による「父とのキャッチボール」と題した発表が行われました。

 コロナ禍の制約がありながらも、多くの生徒・教員が参集しての総合開会式を実施することができました。今後は全国総文祭石川大会に向け、より生徒主体に企画・運営する開会式をめざしていきます。

総合開会式報告.pdf

各専門部の活動