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6年 縄文・弥生時代にタイムスリップ 「出前 考古学教室」

6月2日(水)

 埋蔵文化財センターの先生方に、縄文・弥生時代の人々のくらしについて教わりました。さらに、黒曜石のナイフでの紙切り、勾玉作り、本物の土器や道具に触れることを通して、考古学を満喫!「え~!」「すごい!」などの驚きの声や、講師の先生方からの問いかけに積極的に応える学びいっぱいの姿がみられました。振り返りの日記では、太古の時代の人々の知恵や工夫に関心したことや、自分たちにそれらをつなげてくれた先祖たちへの感謝などが見られました。これからの歴史学習でも、自分たちのくらしとのつながりを考えながら、学んでいけるとよいですね。