投稿日時: 2023/05/02
校長
この歌詞、聞き覚えがありませんか?(^_^)
その後に「八十八夜」(はちじゅうはちや)と続きます。文科省唱歌「茶摘み」の冒頭歌詞なので、誰でも小学生の頃、一度は口ずさんだことがあると思います。もう少し、知ったかぶって解説すると、「八十八夜」とは、季節の移り変わりの目安となる雑節の一つで、立春(2月4日)から数えて八十八日目のことです。今年の「八十八夜」が実は本日、5月2日にあたります。(^^)/
ちょうど5月は夏の始まりを目の前にした、夏の準備期間です。暑すぎず、寒すぎず、1年の中でも過ごしやすい時期ですね。生徒たちも先生方も、この短い快適なシーズンを充実して過ごしてほしいと思います。
今日も良いお天気です。こんな日は校長室にこもるのはもったいないとばかりに、午後、校舎の周りをふらっと散策してきました。校門や中庭に咲き誇る美しいツツジの花にとても癒やされました(^_^)