教育相談より

   お子さんの「見え方」、乳幼児期のお子様の見え方や行動に気がかりなことがありましたら、どんなことでもご相談下さい。
   また、視覚に障害のあるお子様の適切な義務教育就学についても、相談いたしております。電話、メールでの相談も行なっています。

令和元年度講演会のお知らせ




1 教育相談

  1. 乳幼児指導、通級指導、専門相談員派遣、サテライト教室等においての教育相談や指導を行う。
  2. 就労相談、職業紹介、卒業後の指導等、自立に向けての相談を行う。


2 理解・啓発

  1. 関係機関との連携       
     学校、保育所等の関係機関と連携し、視覚障害に関する理解・啓発を図る。(ビジョンケアネット石川、ロービジョン相談員連絡会、視覚障害者協会など)
  2. 学校公開                   
     学校独自の年2回の授業公開週間と県の教育ウィークリー中に学校を公開することで、本校における教育活動や視覚障害について広く紹介する。
  3. 体験入学                  
     小学部・中学部・高等部普通科・理療部それぞれの体験入学を実施し本校教育についての理解を深める。また、必要にお応じて教育相談も行う。
  4. ゲストティーチャー   
     小・中・高等学校からの依頼を受け、関連教科や総合的な学習の時間の派遣講師として、派遣授業を行う。
  5. 教材教具の貸出し       
     本校が所有する教材や教具、補助具を紹介したり、必要に応じて随時貸し出したりする。(傾斜板、触れてみる博物館等)
  6. ホームページを通しての情報提供         
     本校の概要・行事等や視覚障害教育に関する情報等の提供を行う。
  7.  リーフレットの作成・配布
     視覚障害に対する理解・啓発を図るため、行政機関や保育園、小中高等学校にリーフレットを配布する。
  8. 研修会の実施            
     視覚障害の理解や支援に関する専門性を高めるための研修会を企画し保護者や県内の小中学校等へ参加を呼び掛ける。