お知らせ

  学校研究

 

1.学校研究主題

学習と自分を結び,共に高め合いながら学びを深めていく生徒の育成

~学力向上ロードマップの活用を通して~

 

2.中能登中学校の「学力」定義と、育成を目指す資質・能力

「主体的に学びに向かい,質の高い知識・技能を礎に,対話的に課題を解決する力」

育成を目指す資質・能力…対話的に課題を解決する力

自分の思いや考えを、教科の特性を活かして他者に伝達する力

3.目指す生徒像 

・学習と自分とを結び,自ら学ぶ生徒

・互いの考えを尊重し,対話的に学ぶ生徒

 

4.研究の重点

(1)活用力を高める授業づくり 

①キャリア形成の方向性と関連付けながら,興味・関心を喚起する課題を設定する。

②協働的に課題を解決する学習を単元計画の中に20%以上位置づける。

③②を含め,考えを伝える場面を設定した学習を単元計画の中に20%以上位置づける。

(2)学力・学習を支える基盤づくり

①学習規律「中能登スタンダード」の徹底を図る。

②短時間グループアプローチ「ナカノトーーークによって安定した人間関係をつくるとともに,

傾聴のスキルを高め,活発な学び合いの基盤づくりを行う。

③帯タイム「基礎学」の活用によって,基礎的な知識・技能および学習に向かう意欲を高める。

   ④NAKANOTEによって,自らの学びを振り返って次につなげる学習の定着を図る。

(3)指導改善を進める体制づくり

①学力向上ロードマップの活用

教科部会の週時程内設定

③若手育成プロジェクトの充実


5.具体的な取組        →   具体的な取組.pdf 

6.検証方法・研究構想図    →   検証方法・研究構想図.pdf