日誌

学校生活の様子

子ども議会が開催されました



8月10日(月)午前に
かほく市役所議場にて、市内の小学校6校から代表が参加し、
「子ども議会」が開かれました。

本校からは、担任の引率のもと
6年1組のО・Eさん、
6年2組のS・Sさん、М・Hさんの3名が参加しました。


М・Hさんが議長を務める中、
七塚小代表のО・Eさんが提案したのは、
「かほく市を元気にするためのスポーツイベントの開催」という議題、
S・Sさんが提案したのは、
「にゃんたろうバスの土日運行を求める」という議題です。


提案の後、2つの議題について、
油野市長より直截答弁をして頂きました。
堂々と話せたО・Eさん、
いささか緊張が顔に出ていたS・Sさんでしたが、
二人とも立派に提案できました。

このように全部の小学校が提案し、
市長が直截答弁するという形で進んでいきました。

その間ずっと議長を務めていた松М・Hさん、
「めちゃめちゃ緊張した~絵文字:笑顔」と、
大役を務めた後の感想を
漏らしていたそうです。

全校登校日

久しぶりの登校でした。
日に焼けた元気な笑顔がたくさん見られました。

全校集会,校長先生のお話の様子です。
「いのちのまつり」という本を読んでくださいました。
自分が生まれるまでに,たくさんの先祖の方々が命をつないでくれたというお話です。
命の大切さに改めて気付きました。



その後は,教職員で平和の本を読みました。
「いわたくんちのおばあちゃん」というお話です。

子どもたちは暑い中真剣に聞いてくれました。
戦争はこわいもの。悲しいもの。二度と起こしてはいけない。忘れてはいけない。
子どもたちの感想文には平和への願いが込められていました。

不審者対応訓練

八月三日(月)の午後に
津幡署から講師を招いて
職員による「不審者対応訓練」を行いました。



不審者役の署員のあまりにも真に迫った演技に、
暑さを忘れ、職員も本気で訓練に取り組みました。


校長も、先陣を切って
不審者を取り押さえます。




刃物をもった相手への対処の仕方、
刺又(さすまた)や防御棒の使い方などを実地に研修しました。
この訓練は、3学期の「不審者対応避難訓練」に生かされます。

今回、「職員の学んだこと」が生かされるのは、「訓練」だけであることを
願っています。

プール開放


夏休みに入り、プール開放を続けています。
連日の猛暑ですが、プールではしゃぐ子ども達を見ていると、
夏の風物詩という気がしてきます。


まさに「夏本番」
酷暑の中、
保護者の皆さんがプール当番として
みんなを見守って下さっていることに
感謝しようね。

家庭クラブ・フルーツポンチ作り

1学期最後の家庭クラブでは,暑い夏を乗り切ろうと,冷たいフルーツポンチを作りました。今回は,グループメンバーが,材料を1つずつ持ち寄って作りました。どのグループも,缶詰や生フルーツを一口サイズに切って,おいしそうに盛りつけていました。最後にサイダーでさわやか感を出し,試食しました。

2学期は,裁縫をします。4年生はちょっと心配そうでしたが,手縫いを学習した5・6年生に教えてもらいながら,がんばります!






家庭クラブ

 6月15日(月)第3回目のクラブは,フルーツサンド作りでした。

 材料をグループリーダーの6年生が準備し、それぞれ好みのフルーツをはさんで作りました。初めて包丁を使う4年生に,やさしく教えながら作っていたのが,とてもほほえましかったです。

 ふり返りでは、フルーツの切り方を工夫することを話し合い,次回のフルーツポンチ作りに活かしていくことになりました。






 


 

サマースクール


夏休みが始まりました。
学校では、午前中、サマースクールが開かれています。

暑さに負けず、水泳や勉強に取り組むのですが、
河北台中学校から「サマースクールボランティア」として
卒業した先輩たちが、優しく勉強を教えてくれています。




手取り足取り、ていねいに教えてくれる素敵な先輩たちです。

一学期終業式

学校長のお話
全学年が一学期のがんばりを誉めてもらえました。



2年間、英語を習ったフランチス先生とのお別れ、
全校のみんなに、ご挨拶をしていただきました。
七塚小は「日本の家族」と、さようならの言葉を下さいました。


別れを惜しむフランチス先生。



いよいよ、お別れの時です。

フランチス先生ありがとう

1学期最終日、3年1組でお楽しみ会にお招きしました。
リコーダー演奏や手品で楽しい一時を過ごしていただきました。



5年調理実習

 1学期最後の家庭科の学習で、ゆで野菜の調理の仕方を学び、二人一組になって「カラフルコンビネーションサラダ」を作りました。使った材料は、にんじん・ブロッコリー・キャベツで、フレンチソースも自分たちで作りました。

二人だけで、野菜をゆで、フレンチソースを作り、片付けもする…と、たくさんの行程があったのですが、二人で協力しながら楽しそうに作っていました。フレンチソース作りでは、味見をしている間にどんどん調味料が増えていき、たっぷりソースができあがったペアもありましたね。

できあがったサラダは、隣のペアと交換したり先生方に試食していただいたりして、「味・ゆで加減・盛りつけ方」についてふり返りました。どのペアも、初めて作ったゆで野菜サラダをとてもおいしそうに食べながら、自分たちだけで作り上げた達成感も味わっているようでした。