日誌

「のりづけされた詩」~5年道徳~

 5年生では道徳の時間に、「のりづけされた詩」という教材を通して、自分の心に誠実に生きることについて考えました。この教材は「本にある詩を写して自分の詩として提出してしまった和枝が、悩んだ末に先生に打ち明ける」というお話です。

 写してしまうことはダメなことと分かっているのに、してしまう人間の弱さに共感しながらも、勇気を出して正直に言うことで心が明るくなるということに改めて気づいた授業となりました。