図書室
図書委員からのお薦めの本の紹介
現在マルチメディア前には、先日図書委員の皆さんが作成した
お薦めの本のポップが飾ってあります。
夏休みに向けて、現在本の貸し出し数を10冊に増やしています。
何を借りようか迷ったら、一度ポップを眺めてみてください。
マルチにない本もありますが、図書委員の皆さんが心をこめて
作ってくれたポップですので、夏の読書の参考にしてもらえたらうれしいです。
先生のお薦めの1冊ご紹介⑪
通常授業が始まり、マルチメディアもようやく通常運転がスタートしました。
始業前、昼休み、放課後など、生徒の皆さんがくつろいで過ごしているのを見ると、
これでこそ図書館だよな、と思います。
先日、1年生の校舎案内があり、1クラスずつ順番にマルチメディアの案内をしました。
それから1年生の利用も多く見られるようになりました。
放課後は3年生が一目散にやってきます。
どの学年の生徒にも気持ちよく使ってほしいと思います。
こちらも机や椅子の消毒をして待っています。
みなさんも、3密を避け、マナーを守ってマルチメディアを利用してくださいね。
今日本を薦めてくださるのは、数学の下根先生、数学の田原先生、地歴公民の加護先生です。
下根先生のご紹介は、今話題のあの武将の関連本です。ぜひ、開いて見てみてください!
先生のお薦めの1冊ご紹介⑩
分散登校がはじまり、少しずつ本を借りに生徒が来てくれるようになりました。
マルチメディアに生徒の明るい声が聞こえると、こちらも明るい気持ちになります。
学校が始まるとそれに向けて準備もあるでしょうし、宿題もあると思うので、
これまでのように本ばかりは読んでいられないかもしれません。
でも、ほっと一息つきたいときや、興味を引かれることが見つかったときは
本の力を借りてみてくださいね。
さて、今日の先生のお薦めの1冊は、理科の村田先生、理科の中川先生、数学の出野先生の
ご紹介です。鉄道に興味のある人、ものづくりに興味のある人は村田先生の本に注目です!
どの先生も紹介が上手なので、読みたくなっちゃいます!
先生のお薦めの1冊ご紹介⑨
いよいよ首を長くして待っていた生徒のみなさんの登校日です。
マルチメディアの方でも、生徒のみなさんがやってくるのに備えて
消毒等の準備を行いました。
まず、入館する前には手を消毒して、入ってください。
本を返すときには直接カウンターではなく、返却ボックスに返却してくださいね。
本当は学習にも使ってほしいのですが、しばらくは貸し出しのみの予定です。
その代わり、貸し出せる冊数を10冊までとしたいと思います。
借りられる時間は朝8:30から12:30までです。
時間が短いので、あまり悩まず気楽に選んで借りていってくださいね。
皆さんのご来館お待ちしています。(密にならないでね)
さて、本日の先生のお薦めの1冊は数学の後藤先生、国語の宮越先生、地歴の山岸先生です。
今までご紹介した先生方の本も、本校にあったりなかったりですが、
気になった本は司書の矢地先生に聞いてみてください。
先生のお薦めの1冊ご紹介⑧
2020年3月発行の「MOE 4月号」(白泉社)に
「ルイザ・メイ・オルコットと「若草物語」の世界」という特集がありました。
オルコットの『若草物語』は私が小さい頃大好きだった物語で、
この記事は思わず没頭して読んでしまいました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、
『若草物語』はマーチ家の4人姉妹の物語です。
美人のメグ(長女)、おてんばなジョー(次女)、おとなしいベス(三女)、おませなエイミー(四女)
の繰り広げるドキドキするできごとに、小学生の私は夢中になりました。
ところが、私が読んでいたのはそのうちの第一巻で、
この作品は第四巻まであるということがわかりました。
これは、ぜひ読んでみなければ!
第一巻ももう一度読み直してみたいなと思いました。
こういう物語は大人になってもう一度読むと、また新たな発見があるのです。
さて、今日本をお薦めしてくださるのは、数学の竹本先生、英語の三浦先生、英語の宮下先生です。
今回は全員小説です。すてきな小説ばかりです。
そして、宮下先生のコメントに注目ですよ!
先生からのお薦めの1冊ご紹介⑦
連休中に読んだ本の紹介をもう1冊。
林真理子さんの『本を読む女』。
昨年3年生の模試の中で問題文になっていて、気になっていたものでした。
全部読んでみると、あのとき読んだあの部分はこういう流れだったのか~、
と、より味わい深く感じました。
主人公のモデルは筆者のお母様だそうです。
戦前戦後の激動期を懸命に生きる中で、本が彼女を支えていました。
複雑な心情の描写が丁寧で、自然と感情移入できました。
さて、今日のお薦めの1冊は、体育の宮岸先生、数学の倉本先生、地歴の寺井先生です。
倉本先生からは今までにないジャンルの本のお薦めです。
宮岸先生、寺井先生も、ぜひ今読んでほしい本のご紹介です。
必ずファイルを開いて見てみてくださいね!
先生のお薦めの1冊ご紹介⑥
みなさん、おうちで楽しく過ごしていますか?
さて、5連休に入る前にマルチメディアに来てくれた先生から「お薦めの本を教えて」と言われて私の乏しい経験で、よいと思った本をご紹介しました。
ところが、私のご紹介した本はほとんどすでに読んでおられて、あまりお役に立てず。
でも、好きな本の種類がその先生と似ていることがわかり、とてもうれしかったです。
私は5連休中3冊の本を読みました。そのうちの1冊は、
以前紹介した校長先生のお薦めに影響を受け、同じ原田マハさんの『リーチ先生』。
実在した英国人陶芸家バーナード・リーチをテーマにした本です。
かなり長いので、借りる前少しためらいましたが、あっという間に読んでしまいました。
「白樺派」の作家や柳宗悦といった有名どころがたくさん出てくるところも
私にとっては魅力的でした。マルチメディアにありますので、学校が始まったら
ぜひ借りて読んでみてください。読み切れるかな・・・と思う長い本を気楽に借りられるのも
図書館のよいところです。
さて、今日本をご紹介いただく先生は、体育の原田先生、数学の山本先生、理科の沖野先生です。
山本先生のご紹介くださった本はシリーズものですので、制覇をめざすのも楽しいかも。
先生のお薦めの1冊ご紹介⑤
昨日4月30日は「図書館記念日」だったそうです。
図書館が普通に使えることに今まであまり感謝したことはありませんでしたが、
こうして閉館が続くと、だれもが無料で使える図書館があるというのは
素晴らしいことだったんだな、と気づかされます。
ちなみに6月11日は「学校図書館の日」だそうです。
そのころにはまたみんなに会えるといいなぁと思っています。
さて、今日の「お薦めの1冊」は、
体育の中田先生、数学の宮越先生、英語の鈴木先生からのお薦めです。
こんな時だからこそ読んでほしいお薦めの本だと思います。
今年のゴールデンウイークは読書をしながら過ごしてみませんか?
先生のお薦めの1冊ご紹介④
みなさん、週末本を読みました?
先週ミステリーをご紹介くださった先生方に触発され、
私はマルチメディアで借りたミステリーを1冊読みました。
どきどきする展開に心奪われ、夢中になってしまいました。
パソコンや、スマートフォンの画面を見ることが多くなってしまう日常の中で、
本のアナログさは、心のオアシスのようです。
さて、今日は数学の山際先生、理科の東先生、英語の杉畠先生からのお薦めの1冊です。
今回はジャンルもばらばらです。
でも、きっとこの本たちがそれぞれの先生を元気づけ、
励ましてきたんだろうなと想像される1冊です。
この機会に今まで読んだことのないジャンルの本を読んでみませんか?
新しい世界が広がるかもしれません。↓
先生のお薦めの1冊ご紹介③
今回から、こちらにご紹介のページを移します。
みなさんの姿がなくて寂しいマルチメディアですが、時々先生方が本を借りに来てくださいます。
「お薦めの1冊」の紙を持って来てくださる先生もいらっしゃいます。
そんなときに、「あーこの本いいですよね。」とか「なんか面白い本ないですか?」とか
思わず話が盛り上がることがあります。
場所や時間が違っても、1冊の本を通して同じ経験を共有できるのが本の魅力の一つですよね。
学校が始まったら、みなさんもこの休み中に読んだ本を教えてくださいね。
もし「お薦めの1冊」を読んでくれた人がいたら、紹介してくれた先生のところに感想を伝えに来てくれると先生たちもとてもうれしいと思います。
今回は英語の江尻先生、体育の三好先生、英語の田賀先生からのご紹介です。
江尻先生と三好先生からはミステリーの名手のご紹介です。
巣ごもり中にミステリー三昧なんていうのもすてきですね。
先生のお薦めの1冊ご紹介②
今日、マルチメディアに入ってすぐのところに、科学系のコンテスト向けの本を展示しました。
生徒のみなさんに、このようなコンテストにどんどん参加してもらいたいと、先生方が選んでくれた本です。
「化学オリンピック」や「生物学オリンピック」、「地理オリンピック」なんていうのも紹介されています。
学校が始まったら、ぜひ見に来てくださいね。
先生のお薦めの1冊ですが、今日は数学の八色先生と、社会の村井先生の1冊をご紹介します。
村井先生は枠が足りず、ワープロで打ち直して持ってきてくれました。
ご紹介ありがとうございます!
先生のお薦めの一冊ご紹介①
マルチメディアでは、毎年図書委員のみなさんにお願いして「先生のお薦めの1冊」の紹介を集めてもらい、一覧にして教室に掲示していました。今年はマルチメディアの方からホームページを使って、いろんな先生の「お薦めの1冊」をご紹介したいと思います。地域の図書館も閉まっており、本を手に入れるのも難しいかもしれませんが、「落ち着いたらこんな本を読んでほしいな」「家にあったら読んでみてほしいな」と思うとっておきの1冊の紹介をそれぞれの先生が直筆で書いてくださいました。シリーズにして少しずつ紹介したいと思います。これをきっかけに「なんか読んでみようかな」と思ってくれたらうれしいです。
第一回は堀校長先生のお薦めの1冊、と図書の小林先生のお薦めの1冊です。↓
図書課からのお知らせ ~第1回金曜特別講座の開催~
【講義テーマ】 紫式部の肖像 ~作者をめぐる伝説と日本古典文学~
【講義概要】
皆さんは紫式部について、『源氏物語』の作者ということ以外には、どのようなことをご存じでしょうか。何も知らない、という方も、古文は苦手という方も、歓迎します。そもそも『源氏物語』がなぜ授業で取り上げられるのか、紫式部がなぜ「偉人」とされるのかという問題を、一緒に考えてみましょう。そしてもし、教科書で式部の肖像を見たことがあるという場合には、間違ったことを教えることのできない教育の場において、顔の分からない彼女を描くために一体どのような工夫が施されたのか、その謎を解いてみましょう。
第2回校内読書会
図書の寄贈
高校生が手に取る様子を見て、中学生も興味を持ち、本を借りています。良い刺激をもらっていますね!(それを見た別の高校生が、中学生でも読めるなら・・・と読んでいきました)
第1回校内読書会
文系生徒向けに 「魔術」 芥川 龍之介
理系生徒向けに 「やわらかい幾何学」~~トポロジーへの招待~~
2つの題材を先生の解説付きで読み解きました。
校内ビブリオバトル(平成29年度)
7/13(木)放課後に今年度第1回の中高生合同ビブリオバトル大会を開催しました。約60人の中学生と高校生で熱気にあふれる会場で、5人のバトラーがそれぞれのお気に入りの本をとびっきりの笑顔で紹介しました。チャンプ本は中学生が紹介してくれた『アンと青春』(坂木 司 著)に決定!!おまけに卒業生の大学生が飛び入りで『ハッピーになれる算数』(新井 紀子 著)を紹介してくれて、大盛況のビブリオバトルとなりました。
校内ビブリオバトル(平成28年度)
ビブリオバトルとは、発表者が読んで面白いと思った本について一人5分間で紹介し、「一番読みたくなった本(=チャンプ本)」について参加者全員の投票で決定するもので、知的な書評合戦と言った趣のイベントです。
今回は、発表者として高校生4人が登場。大勢の中学生・高校生が集まった中、それぞれお気に入りの一冊について、堂々と発表してくれました。
その結果、「チャンプ本」は2年小林美友さんが紹介した、『ゼロからトースターを作ってみた結果』に決定!
小林さんは8月7日に、しいのき迎賓館で開催される「全国高等学校ビブリオバトル北陸大会」に出場することとなります。日曜日の午後、各校の代表者の発表を観戦にいってみませんか?(詳しくは、マルチメディアセンターの先生にお問い合わせください)
〒921-8151
金沢市窪6丁目218番地
TEL: 076-241-8341
FAX: 076-241-8495
※平成20年9月1日より変更
◆金沢錦丘高校スクールミッション・3つの方針・構想図
◆令和5年度金沢錦丘高等学校体験入学について
〇ご案内
〇申込ファイル
⇒ 令和5年度体験入学申し込み Microsoft Office Excel.xls
◆「学校において予防すべき感染症」による欠席届が必要な方へ(R6.4/5以降)
⇒「学校において予防すべき感染症」による欠席届(R6_0405以降).pdf
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