学校生活

和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会との連携により、地域の復興について考える「能登香島中トーク」がありました

 10月4日(金)の2年生の総合的な学習の時間で「地域の復興について考える」をテーマに、和倉温泉多田屋の社長である多田健太郎さんをはじめ地域の方17名と意見交流を行いました。多田さんからは、住んでいる町の復興がより良いものになるには、大人だけでなく未来を担っていく生徒たちの考えも入れることが必要であるというお話がありました。石崎地区、和倉地区、能登島地区の3地区に分かれて、楽しく過ごせる町にするには?どんなイベントをすればよいか?町をよくするにはどうすればよいか?住みやすくするには?安全な町にするには?などについて意見を出し合ったり、グループごとの意見を発表したりしました。