日誌

2021年5月の記事一覧

5月28日(金)カブトムシの幼虫

 庄田さんから、カブトムシの幼虫を頂きました。畑仕事の最中に沢山見つけられたそうです。学校に設置して子どもたちに喜んでもらえるなら…と、容器とカブトムシの土をわざわざ購入して届けてくださいました。本当にありがとうございます。毎日土を霧吹きで湿らせながら、誕生を待っています。

 

0

5月25日(火) 『大谷版・さくらノート』が新聞で紹介されました

 昨年度、9年生が総合的学習の時間で取り組み、完成させた『大谷版・さくらノート』が新聞で紹介されました。冊子の中のページをご紹介します。子どもたちの文章力・紙面構成力に驚かされます。石川版『さくらノート』の編集の方にも相談させていただき、大変温かなメール文を頂きました。子どもたちは、大谷の地で活躍される大人の方々の姿から、この地の魅力についても考えることができたことと思います。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

 

0

5月24日(月)授業の様子

 算数の授業の様子をご紹介します。課題に対して自分の考えやまとめを書くノートをきれいに書けるようになっています。体育の授業でも、課題について自分の考えを発表しています。発表者を見て、発言を聞く姿も増えました。

0

5月21日(金)黒米作りについての講話~あえて苦労するやり方で~

 PTA副会長 川端さんのお世話で、平家の里構想研究会・会長 大兼政忠男様 を講師にお迎えして、黒米づくりの歴史についてお話をしていただきました。古代米づくりに挑戦しようとした時に出会ったのが黒米だったこと、紅白の幕をはり、老人会の方々に田植え歌を歌ってもらったこと、一人だったらやっていなかったがみんなで地域をもりあげようとして取り組んできたことをお話ししてくださいました。そして、平時忠は、この大谷でどんな風に生活していたのかに思いを馳せ、当時の人の苦労をしのび、食べ物の大切さを感じたいから、今でも手作業にこだわってやっていること、だからこそ子どもたちにも手伝ってもらいたいとお話しされました。

 質問タイムや感想発表の場面では、8名が発言できました。最後に、はるかさんが、「ふるさとを思いながらこの活動をつなげていくことの大切さについて考えさせられました」とお礼の言葉を述べました。大兼政様、川端様 本当にありがとうございました。

0

5月18日(火)夏野菜の苗植え

 前期課程の子どもたちが、先日地域の方から頂いた夏野菜の苗を植えました。下級生に丁寧に教える上級生の自然な姿がすてきでした。「一本の苗木から、キュウリは何本なりそうですか?」と尋ねると、「4・5本かな」との答えが返ってきました。何本収穫できるか楽しみです。トマトやピーマン、カボチャやスイカも植えました。「カラスにつつかれないようにしないと・・・」のつぶやきもありました。明日から子どもたちの手による水やりが始まります。ご来校の際には、畑の様子をのぞいてみてください。

0