日誌

2021年7月の記事一覧

7月27日(火)親子議会

 珠洲市親子議会に、6年あこさんと9年はるひさんが子ども議員として参加しました。質問を終えたあこさんに、市長さんが、元気で大きな声がいいですねと言葉をかけてくださいました。堂々と通学路の安全についての提言を行いました。はるひさんは姿勢よく、落ち着いて珠洲で働くことについて質問を行った結果、昨年度の総合的学習の時間に作成した「大谷の職業人」を市のHPに載せていただけることとなりました。感染症対策のための議会参加人数制限があり、学校の職員室で放送を見守りましたが、質問が終わると職員から拍手が起こりました。二人の頑張りを職員室から讃えていました。

  

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7月24日(土)親子塩田体験②~福祉委員会の皆様・お楽しみ会の企画ありがとうございました

 

 福祉委員会の皆様・お楽しみ会の企画ありがとうございました。けん玉、独楽回し、だるま落とし、メンコ、けんけんぱーなど、子どもたちはどれも夢中になって楽しんでいました。また、飯盒での火おこしには苦戦しながら、知恵を出し合っていました。

     

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7月24日(土)親子塩田体験①

 奥能登塩田村様のご協力で、恒例の親子塩田体験を行うことができました。朝6時に朝焼けの海を眺め、開会式を行い、ラジオ体操から活動がスタートしました。かえ桶による海水くみ、おちょけによる海水巻きは、子どもたちにとっては慣れた作業です。地域の方から名前で呼ばれ、指示やアドバイスをもらいながら進める作業風景はいいものだなあと感じました。こまざらえで砂に筋目をいれて砂の乾燥を早め、たれ舟へ砂を集め、そこにさらに海水を入れ、たれ舟から流れ出るかん水をとる作業を行いました。かん水が流れ出た時は、歓声があがりました。新型コロナウイルス感染症予防対策として、一人ずつの鍋で塩の結晶を取り出し、活動は終了しました。たくさんの方々にお世話になりました。昼食のカレーを作って下さった保護者の皆様、待ち時間にオリエンテーションで子どもたちを楽しませて下さった福祉委員の皆様、会を企画・運営して下さった総括委員会の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちはふるさとの海で、頼もしく優しい大人の方々の背中を見て、安心してのびのびと活動を楽しむことができた様子でした。

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7月22日(木)伝承クラブ開講式

 公民館主催で、伝承クラブの開講式が行われました。公民館長・大廣様、指導者・國永様・豊平様のあいさつの後、笛と太鼓に分かれての練習が始まりました。換気を充分に行いながら指導の先生方の指示をよく聞き、楽しそうに練習ができていました。何より、上級生が下級生に指導する姿がよかったです。こうやって地域に受け継がれてきた伝統とそれを守ってきた大人の方々の思いを受け継ぎ、ふるさとの良さを体にしみこませていくのだなあと感じずにはいられませんでした。終了後に、掃除をすることも恒例となっており、当番を決めてスムーズにできていました。感心、感心。今後の練習の日の日程一覧表が配布されましたのでご確認をお願いいたします。

 

 

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7月20日(火)終業式

 7月20日に1学期の終業式を行うことができました。全員が無事にこの日を迎えられたことに、感謝したいと思います。終業式では、1学期の始業式にお願いした二つのことについて、ペアで振り返り、発表を行いました。自分が頑張ったことや一往復半について、振り返ることができていました。夏休み中は、次の二つの取組を大切にして欲しいと伝えました。-①危険予知力・危険回避能力を高める機会にする。②自分の時間をコントロールする。具体的には、毎日、同じ時間帯にすることを一つ決めてやり続ける。- 充実した楽しい夏休みになることを願っています。

  生徒指導担当者と健康管理担当者から安心・安全な夏休みの過ごし方について、情報担当者からは、クロームブックの持ち帰りとお家の方と一緒にして欲しいことについての説明を行いました。クロームブックの夏休み中の活用については、段階的にお知らせしていきますので、ご協力をお願いいたします。

 

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