７月１５日（火）に水泳記録会が行われました。低学年、中学年、高学年が、この夏の練習の成果を発揮して、一生懸命に泳ぎました。自分の目標に向かって練習してきたので、一人一人成長が見られた記録会になりました。

７月１日（火）児童会が主催したやさしさいっぱい集会がありました。

普段は言えない感謝の気持ちや友だちのいいところなどを伝え合い、そのときの気持ちを発表しました。「自分で気づかなかったいいところを友だちが言ってくれてうれしかった」「ありがとうって言われて、もっと親切にしたいと思った」など、素敵な言葉がいっぱいでした。

感想交流では、「聞いていて、心がぽかぽかした」「押水小学校はいい学校だなと思った」「これからもふわふわ言葉を使いたい」などの言葉が聞かれました。

集会の最後に全校で「虹」を合唱しました。「虹」は、６月の歌として手話も練習してきた曲です。みんなの心も虹の架け橋でつながりました。

6月9日(月)にプール開きをしてから、子ども達は楽しくプールに入っています。プール開きでは、代表委員会の児童がプールに塩をまき、みんなで安全を祈願しました。

低学年は、水を怖がらずになれるところから、高学年はそれぞれの泳力を伸ばすことを目標に、安全に気をつけながら楽しくプールに入っています。

6月4日(水)に5年生が田植えを体験しました。１・２年生のサツマイモ植えでもお世話になった山田礼二さんが、田んぼの先生になって教えてくださいました。

はじめは、田んぼに足を踏み入れるのも恐る恐るだった5年生ですが、だんだんと上手に植えられるようになっていきました。この後、観察をしながらお米づくりについて学んでいきます。

山田礼二さんには、準備やご指導いただき、本当にありがとうございました。

６月４日（水）地域の読み聞かせボランティアである「おひさまクラブ」の皆さんにょるお話会が行われました。特別活動室に集まった１年生は、静かに聞き入ったり、笑ったり、驚きの声を上げたりと、お話の世界に浸ってとても楽しそうでした。最後に願い事を唱えながらろうそくを吹き消し、素敵な時間を過ごしました。