石川県立鹿西高等学校
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抽選会&長島三奈さんと記念撮影
6月28日に、第106回全国高校野球選手権石川大会の抽選会が行われ、組み合わせが決定しました。
本校は大会2日目の7月12日(金)、石川県立野球場の第1試合で北陸学院高校と対戦します。
また抽選会に先立ち、能登半島地震で被災した球児に向けて、長嶋茂雄読売ジャイアンツ終身名誉監督より石川県内の各校に新基準のバットが寄贈されました。
当日は長嶋さんの娘でスポーツキャスターの長島三奈さんよりバットの贈呈式も行われました。
本校の3年生と記念に写真を撮らせていただきました。
長島三奈さん、ありがとうございました。
新しいバットで熱い夏を戦い抜きます!
新ユニフォーム完成&”三信”懸垂幕掲揚!
春季大会で新しいユニフォームを着て出場しましたが、この度新しい帽子とストッキングが完成しました。
23年ぶりに漢字の”鹿西”となり、伝統を復活させます。
帽子は紺色を基調とし、ツバをスクールカラーのエンジ色、サンド部分に白色を効かせました。
ストッキングに三本ラインを入れました。これは先輩方が築いた部訓の”三信”をイメージしたものです。
”練習・指導・仲間”の三つを信じて野球に取り組むという意味が込められています。
夏はこのユニフォームで鹿西旋風を巻き起こします。
そして、平成20年に作成された野球部の懸垂幕をグラウンドのバックネットに掲げました。
伝統を重んじて新しい歴史を創っていけるよう、部員一同頑張っていきます!
愛知遠征
6月8日に、愛知県へ遠征に行ってきました。
チームでやるべきことを全員がやり切ることをテーマに、愛知県と岐阜県の強豪校と練習試合を行いました。
結果は1勝1敗。確かな手応えを感じた遠征でした。
翌日にはバンテリンドームナゴヤでプロ野球を観戦し、一流の技を間近で見ました。
翌週には新潟遠征を控えています。来月の大会に向けてさらに準備をしていきます。
除草作業を行いました!
6月1日(土)の早朝、野球部の保護者会がグラウンドの除草を行いました。
ネット周辺等の普段の整備が難しい箇所を中心に草刈りをしてくださいました。
保護者会の皆様、ありがとうございました。
また、今年は保健体育科の教員や学校事務が日々グラウンドの整備を行っているため、例年になく綺麗なグラウンドが保たれております。
”美しい環境の鹿西高校”を今後もつくっていきます。
第150回北信越地区高校野球石川県大会2回戦
23年ぶりに、ユニフォームを漢字の”鹿西”にデザイン変更した野球部。
強い野球部を目指す球春が到来しました。
4月27日に行われた春の大会2回戦。相手は実力校、金沢西高校でした。
金沢西 000 000 001 3 = 4
鹿 西 000 010 000 0 = 1 (延長10回タイブレーク)
あと一歩のところで、勝利とはなりませんでした。
選手、監督のコメントです。
主将 毎田航
「悔しい気持ちでいっぱいです。夏に必ず勝つというチームの目標が明確になりました。基礎や戦術にさらに磨きをかけて、夏に臨みます。」
投手 瀧野透和(9回を1失点の好投)
「いつも以上にいいピッチングができた。今後は誰よりも努力し、夏に勝てるピッチャーになります。」
監督 藤原知弘
「選手達は非常に良いパフォーマンスをしてくれた。しかし、さすがは金沢西高校。我々の隙を見逃さなかった。悔しさとここまでやれた自信を胸に、あと3か月やります。」