石川県立鹿西高等学校
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辻二郎さんの講習会
11月10日(日)に、埼玉県の強豪校、浦和学院高校で野球部のコーチを務める辻二郎さんをお招きし、講習会を行いました。
投げる、打つの基本動作をあらゆる方法からアプローチされ、選手たちは質問しながら楽しく取り組んでいました。
また、高校球児として大切な心構えやご自身の失敗経験から得たことなどもお話しされ、高校生にとって大切なことも学ぶことができました。
大変貴重な時間を過ごすことができました。辻さん、ありがとうございました!
野球部活動記録
野球部の活動記録です。ぜひご覧ください。
羽咋工業高校の応援
9月15日に、羽咋工業高校の2回戦の応援に行きました。
1回戦に引き続いての応援です。
我々が今大会、試合に出場することができたのは、羽咋工業高校のおかげです。この思いは、絶対に忘れてはなりません。羽咋工業の生徒が鹿西のために試合に出場してくれたため、我々も羽咋工業のためにしっかりと応援することが大切です。
見事勝利しました。次戦はベスト8をかけて小松工業高校と対戦します。
第151回北信越地区高校野球石川県大会【2回戦】
9月8日、第151回北信越地区高校野球石川県大会の2回戦が行われました。
今大会は、部員不足により羽咋工業高校から4名選手をお借りして出場しました。
夏休み中から一緒に練習を重ね、お互いに信頼し合える仲にまで成長することができました。
初戦は金沢二水高校と対戦しました。
鹿 西 000 00 = 0
二 水 307 0×=10 (5回コールド)
残念ながら敗れましたが、試合に出場することの喜び、羽咋工業高校への感謝の思いを常に持って、これからも頑張っていきます。
第106回全国高校野球選手権石川大会開会式及び1回戦
7月11日に、第106回全国高校野球選手権石川大会が開幕しました。
選手11人は元気に行進しました。
また、3年の北川由奈が司会に選出され、同じく3年の狭間優亜が旗手を務めました。
翌日の7月12日に、北陸学院高校と対戦しました。
北陸学院 400 001 4 = 9
鹿 西 010 000 0 = 1 (7回コールド)
力及ばず、敗戦しました。
この悔しさは、後輩たちが受け継いでくれることでしょう。
抽選会&長島三奈さんと記念撮影
6月28日に、第106回全国高校野球選手権石川大会の抽選会が行われ、組み合わせが決定しました。
本校は大会2日目の7月12日(金)、石川県立野球場の第1試合で北陸学院高校と対戦します。
また抽選会に先立ち、能登半島地震で被災した球児に向けて、長嶋茂雄読売ジャイアンツ終身名誉監督より石川県内の各校に新基準のバットが寄贈されました。
当日は長嶋さんの娘でスポーツキャスターの長島三奈さんよりバットの贈呈式も行われました。
本校の3年生と記念に写真を撮らせていただきました。
長島三奈さん、ありがとうございました。
新しいバットで熱い夏を戦い抜きます!
新ユニフォーム完成&”三信”懸垂幕掲揚!
春季大会で新しいユニフォームを着て出場しましたが、この度新しい帽子とストッキングが完成しました。
23年ぶりに漢字の”鹿西”となり、伝統を復活させます。
帽子は紺色を基調とし、ツバをスクールカラーのエンジ色、サンド部分に白色を効かせました。
ストッキングに三本ラインを入れました。これは先輩方が築いた部訓の”三信”をイメージしたものです。
”練習・指導・仲間”の三つを信じて野球に取り組むという意味が込められています。
夏はこのユニフォームで鹿西旋風を巻き起こします。
そして、平成20年に作成された野球部の懸垂幕をグラウンドのバックネットに掲げました。
伝統を重んじて新しい歴史を創っていけるよう、部員一同頑張っていきます!
愛知遠征
6月8日に、愛知県へ遠征に行ってきました。
チームでやるべきことを全員がやり切ることをテーマに、愛知県と岐阜県の強豪校と練習試合を行いました。
結果は1勝1敗。確かな手応えを感じた遠征でした。
翌日にはバンテリンドームナゴヤでプロ野球を観戦し、一流の技を間近で見ました。
翌週には新潟遠征を控えています。来月の大会に向けてさらに準備をしていきます。
除草作業を行いました!
6月1日(土)の早朝、野球部の保護者会がグラウンドの除草を行いました。
ネット周辺等の普段の整備が難しい箇所を中心に草刈りをしてくださいました。
保護者会の皆様、ありがとうございました。
また、今年は保健体育科の教員や学校事務が日々グラウンドの整備を行っているため、例年になく綺麗なグラウンドが保たれております。
”美しい環境の鹿西高校”を今後もつくっていきます。
第150回北信越地区高校野球石川県大会2回戦
23年ぶりに、ユニフォームを漢字の”鹿西”にデザイン変更した野球部。
強い野球部を目指す球春が到来しました。
4月27日に行われた春の大会2回戦。相手は実力校、金沢西高校でした。
金沢西 000 000 001 3 = 4
鹿 西 000 010 000 0 = 1 (延長10回タイブレーク)
あと一歩のところで、勝利とはなりませんでした。
選手、監督のコメントです。
主将 毎田航
「悔しい気持ちでいっぱいです。夏に必ず勝つというチームの目標が明確になりました。基礎や戦術にさらに磨きをかけて、夏に臨みます。」
投手 瀧野透和(9回を1失点の好投)
「いつも以上にいいピッチングができた。今後は誰よりも努力し、夏に勝てるピッチャーになります。」
監督 藤原知弘
「選手達は非常に良いパフォーマンスをしてくれた。しかし、さすがは金沢西高校。我々の隙を見逃さなかった。悔しさとここまでやれた自信を胸に、あと3か月やります。」