子どもたちの様子[令和2年度]
3年生 社会科見学「風と砂の館」
2月19日(金)、社会科「町の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習において、内灘町の交通や公共施設、生活の道具等の移り変わりについて聞き取り調査をするために、内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」に行きました。
内灘町が内灘村であったことや、砂とたたかって今があること等、先人の苦労について学ぶことができました。
内灘町の歴史の中で、内灘町になってから最初の公共施設が内灘中学校であると聞き、「えー!!!」と驚きの声があがりました。また、タヌキが昔も今も内灘町にいることも聞き、見てみたいという町に対する興味関心をさらにもつことができたようです。
昔のくらしについても学びました。内灘町で漁業が中心に行われていたころの服装や道具等も見せていただきました。
昔の人のくらしの道具は、初めて見るものばかりでした。
今とのちがいを知り、町のうつりかわりについて多くの学びがあった見学となりました。
今回の見学で3年生の社会科見学は最後でした。
これまでの社会科見学の学びをいかした姿が多く見られました。バスの中でのマナーやあいさつ、話を聞いてメモをとる力等、すべてにおいて成長を感じました。
3年生の5回の社会科見学を通して、校外学習の学び方を身に付けることができました。
ほほえみタイム
3限目に、ほほえみタイムがありました。
前半は、ほほえみリーダー引き継ぎ会を行いました。
6年生は、一人一人がグループみんなへ、1年間の思い出や感謝の気持ち、これから先に頑張って欲しいことなどを述べていきました。
5年生からは、リーダーとして頑張ってくれてありがとうの気持ちと、これからの意気込みを伝えました。プラカードも引き継ぎ、最後は全員拍手で6年生を送り出しました。
後半は、6年生を送る会で渡すメッセージカード作りを行いました。
兄弟グループのお兄さん・お姉さんに向けて、一番の思い出や、素敵なところなどを心を込めて書きました。あたたかいメッセージがあふれる、ありがとうの気持ちいっぱいの色紙が完成しました。
5年生にとっては、リーダーとして初めての時間でしたが、テキパキ指示を伝えたり、下級生に優しく声をかけたり、頼もしい姿がたくさん見られました。
3年生 筆文字アート
2月8日の5・6時間目に筆文字アートを体験しました。
筆ペンを使い、家族へ感謝の思いを伝える色紙作りです。
みなっち先生をお迎えし、
「自由に字を書いていいんだよ。」
と教えていただき、家族へ贈りたい言葉を楽しく書いていました。
子どもたちは、
「お父さん・お母さんに感謝の思いを書けて良かった。」
「いつもと違う書き方で字が書けて楽しかった。」
と満足した様子でした。
1年生 年長さんをむかえる会
今日の1限目途中から2限目を使って、年長さんを迎える会を行いました。
コロナの影響で、秋の交流会は行えなかったので、
今日のこの交流会を1年生は楽しみに、時間をかけて準備しました。
今回は、「わくわく にこにこ なかよし集会」と題して、子どもたちとたくさん考え、練習して、本番を迎えました。
交流会では勉強紹介、学校探検をメインに行いました。
勉強紹介では、日々の授業を劇にしながら、見ている年長さんに楽しんで見てもらうためにがんばって準備しました。
学校紹介では、輪投げで手をつなぎながら、学校のいろいろな教室を案内しました。ゴールでは、手作りの仕掛けカードをプレゼント。
感想タイムでは、「とっても楽しかった!」「いろいろ知れてよかった!」という感想をもらいました。満足そうに帰って行く年長さんの顔を見て、1年生も達成感でいっぱいの表情でした。
4月からどんなお兄さん・お姉さんになるのか楽しみです。
なわとび運動がんばっています!
1月8日から始まったなわとび運動。
長休みになると、校内の色んな場所で子どもたちががんばっている姿が見られます。寒い日も、子どもたちは体から湯気が出るくらい夢中になって跳んでいます。
ペアで回数を数え合ったり、跳び方をアドバイスし合ったり・・・
給食時の放送では、珍しい縄の跳び方や、各学年で縄跳びをがんばっている人の様子が放送されています。
短縄と並行して、大縄の8の字跳びにも力を入れて取り組んでいます。日々、新記録更新をめざして、県内のライバル校の記録に挑戦中です!頑張るぞ清湖っ子!