H29年度 学校目標
平成29年度 志賀中学校教育目標
Ⅰ 校 訓 「 自主 自律 創造 」
Ⅱ 教育目標 自らの心と身体を鍛え、共に学び、未来に希望を拓く生徒の育成
1 めざす生徒像
(1) 自ら学ぶ喜びを実感し、自己実現に向かって努力する生徒
(2) 家族や友達を大切にし、まわりを思いやり、礼儀と感謝の心をもつ生徒
(3) 自らの心と体を鍛え、笑顔を忘れず、諦めず自分の夢を追い求める生徒
2 めざす教師像
(1) 生徒をよく理解し、一人一人の可能性を引き出し伸ばす教師
(2) 愛情を持って指導し、生徒・保護者・地域から信頼される教師
(3) 教師としての誇りを持ち、生徒と共に成長する教師
3 めざす学校像
(1) 生徒と教師が共に学び合い、生き生きと活動する活気に満ちた学校
(2) 生徒が安心して学ぶ環境を整え、笑顔があふれる学校
(3) 家庭・地域と連携し、共に生徒を育てる開かれた学校
Ⅲ 今年度の重点目標
1 学校組織力の強化
(1) 職員全員がベクトルを合わせ、協働する組織体をめざす。
(2) 各々の役割を果たすと共に、新しい取り組みに積極的にチャレンジする。
(3) 生徒指導は、全員が熱意と誠意を持ち、迅速かつ組織的に対応する。
(4) 行事や特別活動については、ねらいを明確にし、全職員が指導にあたる。
(5) 支援を必要とする生徒への対応は、全職員の共通理解のもと協力して行う。
2 学力向上
(1) 教科部会を充実させ、わかりやすい授業づくりに努める。
(2) 生徒相互の学び合いがある授業を展開し、活用力の育成に努める。
(3) 基礎学力定着のため、基礎学習の時間・家庭学習を工夫し効果的に実施する。
(4) 学力向上には学習規律が不可欠であることを共通理解し、重点を決めて徹底する。
(5) 小中連携と保護者との相互理解を軸に個に応じた取り組みを進める。
3 生徒指導の充実
(1) 積極的な生徒指導に努め、意欲や自己肯定感を育てる指導を推進する。
(2) 挨拶・返事・掃除、当たり前のことが当たり前にできる生徒を共に育てる。
(3) 登校直後・休み時間・放課後・土日の部活動の動きを把握し、安全に配慮する。
(4) 人間関係作り・自主的生徒活動を軸に温かく居心地の良い環境づくりに努める。
(5) 不登校、いじめ、問題を抱える生徒への対応は、担当を中心にチームで行う。
4 心の教育の充実
(1) いじめ・不登校を生み出さない温かい人間関係づくりに努める。
(2) 家庭・地域と連携した道徳教育を推進し、自らを振り返り他を思いやる心を育む。
(3) 生徒の「共に生きる力」を培う部活動・生徒会活動、学校行事などを工夫する。
(4) 違いや弱さを認め合い、失敗が許される温かい学級・学年・集団づくりに努める。
(5) 生徒や保護者の悩み解決に向け、関係職員や機関と連携してきめ細かく対応する。
5 信頼・応援・愛される教師・学校
(1) 教育公務員としての自覚を持ち、体罰、暴言行為、信用失墜行為等は絶対しない。
(2) 服装、時間厳守、丁寧な言葉遣いなど、生徒の手本となる言動を心がける。
(3) 保護者や地域の声を真摯に受け止め、共に考え、行動することで信頼関係を築く。
(4) 問題に対しては正確な情報収集と丁寧な説明を行い、迅速な対応で誠意を示す。
(5) PTA活動や相互意見交流の推進で、開かれた学校づくりに努める。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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